タイトル 悪夢95〜青い果実の散花〜
メーカー スタジオメビウス
ジャンル 陵辱ADV
音声 有り
アニメ 無し
エッチ回想 有り
発売日 1997年3月28日
定価 ¥8800(悪税抜き)
要HD 数MB以上
名前変更
評価時の進行度 エンディング1つのみ達成
備考 無し

<ゲーム概要>
不治の病で余命幾ばくもない主人公が憂さ晴らしに部下と共に聖エクセレント女学園の修学旅行バスを乗っ取って拉致した女生徒達を陵辱しまくるゲーム。選択式だが、エッチ時は殆どがコマンド総当たりとなる。
期間はエンディング条件を満たすまでで難易度は低め。

ちなみに「悪夢95」はPC−98版の「悪夢」にエンディング数を追加、キャラ追加、音声追加してWin95版としてリメイクしたものである。



<フォースパラゴンの辛口寸評>
お勧め度:★★☆☆☆

とにかく拉致したおにゃのこを無理矢理ヤってヤってヤリまくるゲーム。それだけである。ストーリーは皆無。抜きゲー。

抜きゲーなら抜きゲーなりの面白さを期待したのだが、いかんせんつまらない。これといった面白い演出もなく、おにゃのこもただ嫌がるばかり、かと思ったら精神崩壊を起こして無反応になったりと面白味が無いのだ。
もう少しメリハリを利かせて欲しかったところか。どれもこれも同じでは話にならんだろう。

システムに関してはビジュアルアーツ系なのでしっかりしており、特に問題は無し。音声も問題無い。複数あるエンディングもエンディング時にわかりやすいヒントが出るので詰まることも無い。

なんともこうしてみるとかなりのクソゲーなのだが、電撃姫ではPC−98版はかなり売れたとのこと。当時は余程まともなエロゲーがなかったのだろうか?


TOPに戻る   エロゲー批評メニューに戻る