●トゥインクルレビュー
<データ>
フェアリーテール/純愛AVG/音声有り/エッチ回想有り/1999年11月19日発売/定価8800円(税別)


<ストーリー概略>
ベテランマネージャーである主人公はある日、「未来のアイドルを見つけだせ」という指令のもと、孤島のタレント養成所へ身分を隠して潜入することになった。果たして主人公は未来のアイドルを見つけだすことが出来るのだろうか。


<ゲーム目的>
何かかっこいいストーリーだが要は養成所にいる女の子と親しくなって犯っちゃおうという軟派なゲーム。期間は7月中旬から同月末まで


<フォースパラゴンの辛口寸評>
お勧め度:★★☆☆☆
正直かなり期待してました。しかし蓋を開けてびっくり仰天!!過度の期待は禁物だということを思い知らされました。
まずなんか面白味に欠ける。新鮮なものを感じないのだ。主人公自体なんかぶっ壊れたような性格してるし、展開も意外性無し。まともに感じたのはトゥインクルナビシステムという隠れ選択肢出現技(エッチの時にこれが使えたら最高だったのに!!)。
後凄く頭に来たことはディスクについて。これは2枚組なのだが通常インストールの場合、ゲームを起動するのに1枚目を入れ、ゲーム進行には2枚目を使う。しかしこれがやっかい。毎回これをしなくてはならないのだ。つまり1枚目を入れてゲームを起動、タイトルでロードなりなんなりすると2枚目を入れ替えなくてはならないのだ。
おいフェアリーテール!!こんなことゲームするたんびにやってらんねーぞ!!いきなり2枚目から始められねーのか!?凄く面倒!!
個人的に残念な一本、これならまだ前作のPALETTEのほうがよかったっす。


<フォースパラゴンの初回リプレイデータ>
難易度自体は難しくないようで目的の女の子をストーカーして、トゥインクルナビシステムを使用すれば難なくクリアできる。俺は雛岸希を落としました。


TOPに戻る   エロゲー批評メニューに戻る