街乗りでは問題なかったヒールガードのオフセットも
峠を攻めてみたら途端に違和感が・・・

それでデイトナのマルチステップでポジションチェンジ
とヒールガードの場所移動をして、停止状態でのベスト
ポジションにしてみました。

これで走ってみて、またまたセッティングの詰直しです。

トータルで見て、ぺいちんには

「レオビンチ、最高!」って感じです。


「デシベルイーター」というバッフルを抜いてみました。
こんなでっかいのがのが入っていたら完全にふんずまり状態ですよね。
でも、以外に静かで爆音ではなく、住宅街でも気兼ねなく走れます。

それなのにちゃんと性能はアップしているなんて、レオビンチは侮れないかも・・・

ということで、考えてみました。

「LA-BELLEZZA」のチタンヒールガード


見た目より実用性重視で、パイプに対して
オフセットに装着。これが結構よかったりして・・・


心配していた通りセンターパイプとリアインナー
フェンダーが干渉してしまったので、
グラインダーで1cmほど削りました。


その独特な集合方式により、ステップとの位置が
近くなり、つま先で乗ると踵が完全に当たって
しまいます。これは後日考えないと・・・


              ↑
チャンバーのような輪切りで独特な集合方式。



←車体側へいっぱいに追い込まれたサイレンサー。



ウインカーとサイレンサーとの
クリアランスは1cm弱。


ギリギリまでアップされたスタイルは
気に入っているけど、熱でレンズが
煤けるかも・・・

レオビンチ

OVAL エボリューション2
スリップオン


純正の2本出しスタイルを
崩さない方向で考えていたけど
大きさのバランスが良く
癖の無いスタイルで選びました。


バッフルをつけた音量は純正並みで
低音が強調された感じです。

外した状態では、アイドリング時は
割と静かですが、回転があがると
重低音ではなく「トントン」って感じです。

テルミよりは静かで、湿った感じの
音です。(あくまでも主観です)