ピアッツァリヤブレーキ移植


最近、RX-7の4ポッドキャリパーをつけてから、どうもフロントよりのブレーキバランスが
気に入らなく、調整式Pバルブも導入したが、50対50にしても、フロントが先にロックする
始末・・・フェードしなくなったのはいいが、どうも気に入らない・・・

最初はリヤパッドをメタルとか初期制動の高い物とかに変えようかと思ったり
アクエリさんにスカイライン用リヤブレーキ流用を製作したら幾らになるか聞いたり
しましたが、前後ピアッツァキャリパーにしたというモリテクさんのうわさを聞き、
いつかはクラウン・・・じゃなかった、いつかはピアッツァブレーキを使ってみたいと
思うようになりました。

その気持ちを固めたのが、なんとモリテクさん本人!今年の8月に遊びに来てくれたのです。
そして、うちの部品取り ピアッツァの前でばらしたりしながら、詳しくお話を聞き、
(お酒のんでる時も質問攻め、スミマセン・・・)これならいけると思い実行に移すことにしました。

まず、ローターの比較

 

まぁ、ひとまわりも違いますね。
しかもリヤベンチレーテッドって一体・・・?お高級車ですね。

PF用は波打って黒ずんでます。ピアッツァは研磨出しましたので平らです。
だいすけ氏おおきにです

それと気に入ったのが、これ、ピアッツァはドラムインなんですね、



これがキャリパーを装着した所、今回は、キャリパー生きてたので、オーバーホールキット買ったけど
使いませんでした。ストックしとこう(^^♪



14インチでぎりぎりかなぁ・・・?とりあえず15インチだと当たりません。(当たり前) パッドはノーマルの為ブレーキ
バランサーは50対50に。
試乗結果として、まだ当たりがでないのか、少し効かないかな?とは思いますが、今までよりはブレーキングで
前のめりにならないような気がします。(感覚的に)

そうそう、嬉しい誤算のドラムインディスク、軽く引いてもロックするのでジムカーナとか面白そうですね。
サイドワイヤーはもちろんピアッツァ用にしましたよ♪