カ〜ボンボンネットに交換


セントラルに行く当日、フェリー乗るまであと12時間、やる事もないので、
迷っていたカーボンボンネットを装着する事にする。

これは数年前?ヤフオクに出ていたものであるが、今回仲間内で
3枚?だったか同時発注し製作してもらった物です。

この当時、発注する時は某クーペ乗り氏と二人で発注しよう
とハナシしていたが、ほんとにハナシが来るとは思っても居ず
鉄ボンでも別にいいかぁと思っていました。
ところが・・・

ある日、「よぉ〜そろそろカボンボンネットいこうぜ〜」と
TELがあるではないですか。いつもながら、急です。
多分パチで勝ったんでしょう。僕の懐は多分気にしてませんね(笑
と言う事で相談ではなく、いきなり決定事項として後日発注しました(汗

製作時間もさほど掛からず、商品はとどきました。
しかし、商品到着時は冬、クラッシュの季節ですので、装着を
保留していたものが、折角セントラル行くんだから装着するか!
となったわけです。

保留していたのは車体より高いボンネットにボンピンの
穴開けるのが怖かったからではアリマセン。(笑

ボンネットはとても軽いのですが二人掛かりで作業を進めないと
ボンネットがキズだらけになります。

とりあえず純正のクソ重いボンネットを外し、カボンを装着

 

 

指でひょいって開けられます、これは軽い。
純正ボンネットキャッチも付けられます。というかボンピン不要の強度らしい。
なくても開いたりしないらしいです。この辺は自己責任でドゾ

僕はボンピン派だからボンピン使用、でも悪戯怖いので、純正キャッチもつけてます。
これでボンピン開けてもボンネットは開かない。


この後、チリあわせするも、あわせる基準が有りません。
左右フェンダーはボコボコでこれにあわせても信用おけんし。
結局適当に妥協しボンピン穴あけに入ります。

狙いはボンネット1枚の所。骨とかにホルソーを当てるのは面倒で
却下です。おのずとボンピンの支柱を立てる位置も制約されてきます。

あーだーこーだしてるうちにグリルを外し穴あけ。

 

左右大きさ違う画像ですが、こんな感じです。

ボンピンの支柱に袋を被せ、スプレーをシュっ。
その後ボンネットを閉めると・・・支柱の当たった位置に印が付きます。

 

これを目印に小さめのドリルでグイーーン。
その後某・・でない棒やすりでシャコシャコ。
棒やすりの暴走のプロテクターとしてガムテ貼り付け。



支柱がなんとか通りました。微妙に通らない場合、支柱のほうを
エイヤって曲げると入ります。支柱止めてるのが鉄板一枚だからね〜

その後ボンピンの本体?(どっちが本体だか・・)をボンネットに止める
付属の木ねじが有ったが、なんとなくリベットにて止める。




 


車体が黒なんで、近くに寄らんとわかりにくいですが・・・・

とりあえず出発前には付きましたよ♪

そうそう、今回のボンピンはボグゾール氏がくれたものを使用。ありがとうさん