を参考に、ファンネル無加工をお題目に、いいだけ傾けた自慢のエンジンである（笑
しかし、設計自体が傾けに対応していないので、様々な弊害がでてくる
キャブは天を向き、油面ってなんですか？状態。右コーナーごとに出るカブリ症状
マフラーやタコアシはボディに当たるし・・・・
そんなに気にしないで走っていたのだが、転機が訪れる。
アクエリタコアシの購入である。
このタコアシを購入した事によって、タコアシとボディの隙間が極少に！
つうか、当たってる?
こりゃまずい、タコアシがボディで削れる！（爆
普通ボディがタコアシで傷つく、とか言うもんですが僕は
タコアシ＞ボディ
価格にすると
95000＞50000
タコアシの方が高いでやんの！（爆
ということでタコアシ保護？の為傾きをゆるくする方向に。
仕方なくお題目の「無加工ファンネル」をあきらめます（泣
ファンネルをｶﾞｼｶﾞｼ削ります
ふぅーｹｽﾞﾚｰﾀ・・・だいぶ下がったぞ・・・タコアシは・・・・当たってない！
これで良し。ではエンジン始動！ｺｺﾝｺｺﾝ・・・当たってるよ・・・・
これ以上下げるにはファンネル無しにするしか・・・でもそれは嫌だ・・・・
もうマスターバックも下げれない、と言うことは、撤去撤去！
ブレーキもFC４ポッドだから大丈夫だろうと言う事で、軽いノリで外しちゃいました。
まずキャブを外すと・・・作業スペースが広がります。
室内からマスターバック止めてるナットを２個外します。
ペダルとの接続を外して・・・ブレーキの配管を外します。
これでぼろっととれます。ブレーキ液はボディに掛からない様にしましょう
次にマスターシリンダー直付けのアダプターを噛まします
ﾋﾟﾝﾎﾞｹｽﾏｿ
なんとなくこんな格好してれば付きます。これは教えてもらって自分で製作。
とりあえずマスターシリンダーを付けてみます。液のカップと配管を
なんとかしななりませんね。
ホースを短く切り、カップはブレーキ鋼管にタイラップ止め。
配管はワンオフ手曲げSPL（笑
折らないように注意しました。
ついでに前後配分Pバルブの配管も短縮できるようなんで、そこも施行。
結果、ファンネル下にかなりの余裕が出来て(ｱﾀﾘﾏｴ？）無事エンジンの
傾きを戻せるみたいです。
写真は傾けたまま撮影。今はもうちょっと接近してます。
しかし・・・・ブレーキきかねぇー！！(爆
マスタバレスで走ってる人は、よほどの力持ちだよ・・・・
FC４ポッドなのに・・・・ぜんぜん止まらん！
ﾌﾞﾚｿﾎﾞ導入かぁ？(笑
