2014 越後の野鳥(Vol.2)
  
   
日時: 2014年7月24日(木)〜27日(日)
場所: 新潟県の各地

掲載が遅くなり大変申し訳ございません。今回は、新潟県の各所を取材、下記の野鳥とトンボを撮影して来ました。
★最近は、フェイスブックの掲載を週2回程していますので、そちらの方もご覧下さいね!
 (『大沢利裕』で検索して下さい。)

 @【オオタカ】
    巣の有る林に着くと最初は居なかったのですが、しばらくすると、かなり遠くから、「ピーピー」鳴きながら
    3羽のオオタカ(幼鳥)が寄って来てくれました。巣の有る林から行動範囲を広げて、3羽で行動しています。
 A【ハッチョウトンボ】
    日本一小さなトンボ「ハッチョウトンボ」、体長が一円玉(直径20 mm)ほどの大きさで本当に小さく
    可愛いです!オスは赤とんぼで、メスは赤くないので、目の前に居ても気が付きません。クモの巣に
    引っかかったのを見ると本当に可哀想でなりません。
 B【ヨシゴイ】
    サギの中で最小の「ヨシゴイ」の掲載です。蓮の茎につかまり首を伸ばして水中の魚を捕食したり、
    蓮の葉から水中の魚を捕食したりします。2本の蓮の茎につかまって留まっているシーンや、この鳥を
    見ていると面白いですよ。
 C【ツバメ】
    夕方になると、ツバメの親子は寝座である この蓮の池に一斉に帰って来きます。写真は、幼鳥が蓮の
    つぼみに留まり、大きな口を開けて親に「餌をちょうだい!!」アピールをしているシーンです。
 D【瓢湖】
    瓢湖の夕暮れ

今回の撮影では、地元の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

   


真樹フォトギャラリー


◆ニコン D4 ,D3 ,D800
 ニッコール AF-S VR 500ミリ F4G ,AF-S VR 80〜400ミリ F4.5〜5.6G
         AF-S VRU 70〜200ミリ F2.8G ,テレコン TC-14E ,テレコン TC-17EU 使用

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オオタカ ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ ツバメ 瓢湖

ハッチョウトンボ ヨシゴイ





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