2003年 劇場版ポケットモンスター『七夜の願い星 ジラーチ』感想

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毎年恒例のポケモン映画鑑賞♪ というわけで感想などツラツラ〜っと。

今年で6作目、アドバンスジェネレーションになって初のポケモン映画。
ぼく的に映画館での鑑賞は『エンテイ』以来の4作目。
(もちTVでは全て観てますけどっ♪)
今回は一緒に観に行くハズだった友人の予定が合わず、悲しいかな一人鑑賞でした〜。
周りを見てみれば、アッチにちみっこ、コッチにちみっこ、ソコにもココにもちみっこ!
あ、あそこに大人が居る♪……って、どうみてもちみっこの保護者様だし(^^;)
こゆ居心地の悪さはどうにもならないですけど……。
「好きなモノは好きなんだから仕方ないじゃん!」の精神に則り、しっかり楽しんできましたです☆
もう1枚チケットあるので、空いてそうな日時を選んでもう1回観に行って来ますともっ!
リベンジ♪リベンジ♪(←てか、何に対しての「復讐」なんだか(汗)

ココから下は映画の感想なので、もちろんネタバレ満載です!
観てない方は読まない方が身の為ですゼッ。
ついでに、書いてるうちにやたら長くなってしまって……読むのめんどいですよぉ(爆)


『おどるポケモンひみつ基地』

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『七夜の願い星』の前に、まずは短編の方から。

タイトルに「おどる」って付いているのは、
やっぱり『踊る大捜○線 THE MOVIE 2』がほぼ同時期に公開されたからデスカ?(関係無いっしょ)
いや、面白かったですけど♪
相変わらず青島刑事はイカス☆(死語←いい加減、「死語」っていうのも死語だよネ?(汗)
ただ、個人的には和久さん(いかりや長介)にもっと活躍してもらいたかったデス。
好きなんスよ。和久さん。
映画を収録している時からすでに、そのお体はガンに蝕まれていたのでしょうか?
もしそうだとしたら、そんな感じがまったくしなかったので、
凄い演技力って事なんですよねッ(オイラに言われるまでも無いですネ)
何はともあれ、次回作では完全復活されたいかりやさんを観たいです!
……って、めっちゃ話が逸れてるし。

えと、今回の短編は、とにかく踊り倒しでしたねっ!
最初から最後まで、踊ってるシーンばっかりだったような(笑)
TVなどで予告を見た時は、
踊りまくる話ってちゃんと話としてまとまるのかな? とか、
単なるミュージッククリップみたいになっちゃうんじゃないかな? とか、
いらん心配してたんですが、まったくの杞憂に終わりました。
というか、短編シリーズでは今回の『おどる〜』がイチバン好きかもです♪(『ピチュピカ』が次点か?)
テンポがとっても良くって、あっちゅー間って感じでした。
そんなノリノリフィーバー(死語再び)っぷりで踊りまくるポケモン達のなか、一際異彩を放つ存在!
そう!
今回のMy favorite Pokemonこと、もりトカゲポケモンのキモリッ!!
このコを見ずして何を見ると言うのかぁッ!?!!
モンスターダンシングボールでの強制ダンシングを
兎に角かたくななまでに拒み続けるあの姿!
もう、キモリに漢を見たね!
感動すら覚えたヨ。
そこまでクールに徹しますか、と。
TVシリーズも含め、今まで登場してきたポケモンの中で、
ここまでしっかりと性格付けされてるのって珍しいんじゃない?
ぼく的キモリ株急上昇で、ストップ高いっちゃいますよッ!
翌日も買い注文殺到ですよッ!!
先物取引もキモリ関連で大安定ですよッ!!!
てか、今までアチャモの方が好きだったんだよ。
ごめんなキモリ。
君の魅力に気付くのがちょいとばかし遅かったネ。
この度、ホウエンでの最初の3匹の順位変動が起こりました。
3位:ミズゴロウ、2位:アチャモ、そして、1位:キモリ、に決定☆
う〜ん、はたしてミズゴロウに巻き返しはあるのか?(何)
だって、ハスボーにお株を取られている感じが、ヒシヒシとしちゃうんですよぅ!!
今回の『おどる〜』でも、最初のシーンから、木から落っこちる仲間を受け止めようとして、
見事に失敗するハスボーの活躍(とは言わないか(^^;))が有りました。
ついでに、最後に板切れ一枚にピカチュウたちが乗って飛ばされたとき、
崖にぶつかるという危機を[みずでっぽう]でバッチリ回避したのもハスボーです。
そもそも一人のトレーナー(タケシ)に[みずでっぽう]を使えるポケモンが2匹いる事が、
厳しい競争社会を生み出してしまっているのかも……!!
個人的には、大人しいミズゴロウにも頑張ってもらいたいんです!
……『ルビー』で選んだポケモンだし(←ここら辺が個人的)

ゴホン。閑話休題。

途中で出てきたR団&ピカチュウたち以外の2匹。
ドゴームとルンパッパ。
あのコたちは、何故にあそこに居るのですか?
(まあ、そんな事言ったらピカチュウ達も、何故ひみつ基地の近くに居たのかって事になるんですがっ)
ドゴームはTVシリーズからも登場している事ですし、R団と戯れる(笑)のはOKなんですが……。
でも、いくらなんでもルンパッパは唐突過ぎだってばヨ!
もうちょっと意味のある登場をして欲しかったナァ。
ゴニョニョたちの友達で、探しに来た、とか。
こういうノリの良いダンサブルな話には、もってこいなポケモンかもしれませんが♪
あ、そう言えば、ルンパッパっていつどうやって退場しましたっけ?
……お、覚えてないや(爆)

モンスターダンシングボールってポケモンにだけ効果が有るんですよね?
そんなモノをニャースが扱うってのは、危険極まりないって気付こうよ、3人組(笑)
にしても、ムサシかコジロウが使えば、無敵状態ですよね、アレって。
あ、でも、R団が使う→ニャースやピカチュウをはじめ、ポケモン全員ダンシング→トレーナーのみ残る。
……って、最終的には、R団vsサトシ達、トレーナー同士の肉弾戦!?
ソレはもうポケモンじゃないってば(苦笑)

そうそう、花子姐さんのナレーション、めっちゃ少なかったですね……。
いや、花子姐さんは好きなんですがッ!
新喜劇などでセリフ忘れてどつかれたりとか(笑)
でも、歌や声優、ナレーションなどの、声がメインの仕事には不向きな方だと思うんです。
芸人として、TVなり舞台なりで本人自身が演じて活躍してこその方ですよねッ!?
今回のって、ポケモンと笑い(よしもと)のコラボレーションって事なんですよね……?
でも、コラボレーションってお互いにとって「+」にならなきゃ意味がn(強制終了)
前作『水の都の護神』でのcobaさんとのコラボは素敵でしたよねっ!
映画の世界観(街並みとか)にもがっちり合ってましたし♪
EDテーマ『ひとりぼっちじゃない』もすっごい良かったですし〜♪(もち、歌われた宮沢和史さんも!)
はっ! 前作の映画感想(しかも長編の方)になってる!!(汗)
えと、EDテーマといえば、この『おどる〜』のはハルカ役のKAORIさんが歌われているんですよね!
本編の「ルルル〜(子守り歌のアレ)」だけじゃなくって、
ちゃんと歌詞のある歌が聴けたのは、ちょっと嬉しいかも〜(^-^)


なんか、いつもと違って「かわいい〜vv」とか全然言ってませんね……。
う〜ん……やっぱ、混んでてスクリーンに近すぎたから、
視界に全体が納まらなくって見難かったのが原因かナ?
ポケモンがやたらデカく見えるし(アホ)
目で追うのが大変で、大変で!(更にアホ)
というわけで、この辺りもリベンジ予定でっす☆


最後に一言:「へいへいへいへーい!!」←きっと出演したかったのでしょう(^^;)


『七夜の願い星 ジラーチ』

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さて、続いて長編の感想を……っとその前に、一言断っておきますね。
今回の映画、ぼくは絶賛しまくりのベタ誉め感想は書きません。
ポケモンサイトでソレはどうなのって思われるかもしれませんが。
正直そんなに……って感じでした。
ま、まあ、あまりにも期待が大きすぎたというのも理由のひとつだと思いますが……。
それでも宜しければお付き合い下さいませm(_ _)m

まず初っ端から「え?」って思ったのはOPの歌が無い事!!
世の中にあふれる数々の映画は、そのほとんどがOPに歌はありません(よね?)。
アニメ映画になればその数が増えるとはいえ、
TVに原作のあるモノなどが、OPをそのまま流す場合が多いのであって、
テーマ性の強い映画(映画としてのアニメ映画)ではやはり、
EDにだけ歌(テーマソング)を流すものが多いような気はします(挿入歌除く)。
(あくまで、超個人的考えにて発言中。しかもそんなに映画に詳しいわけじゃナイです(汗))
そこで、今回の長編『七夜の願い星』ですけど……、
アドバンスジェネレーション第1弾として、
また「映画」としての更なる進化を目指して、
そういった意図でOPの歌が無かったのでしょうか?
(……単に、移動遊園地の施設作業中のシーン(スタッフテロップ)で、
 アップテンポな曲が合わないって理由かもしれませんが(汗))
でもでも、やっぱりポケモンの映画ではOP(の歌)で、
ググィッとその世界に引き込んで欲しいんですっ!!
『めざせ!ポケモンマスター』じゃなきゃダメだ、とかそういうワケじゃなくて、
元気一杯の歌で始まりを告げられるような、テンションを上げる感じで……。
ああ〜っ、もう! 上手く言えなくてモドカシイですけどっ!!
ぶっちゃけ、松本梨香様の『アドバンス・アドベンチャー』が聴きたかったですッ!!(ぉぃぉぃ(^^;)

そんなこんなで、出だしから物足りなさを感じつつ映画が始まったわけですが、
始まってからも、ピエロのコスプレが似合いまくりなR団(特にニャースが♪)に頬が緩みつつ、
サーカスのシーンではかわいいキルリアに惚れ込んだりv
やっぱポケモンっていいなぁ〜ってせっかく思い始めていたのに……。
R団がピカチュウを捕まえて正体をあらわした時、あのセリフが有りませんでしたネ。
「なんだかんだと訊かれたら〜」のアレ。
(前作『水の都の護神』でも登場の口上は有りませんでした。最後のセリフは「ヤな感じ〜」でしたし。)
だんだん映画でのR団の役回りが寂しくなっていくのは何故デスカ?(寂)
ハッキリ言って、R団ってば居る意味無いじゃん!
最後の最後での「イイ感じ〜」は復活したとはいえ、やっぱり映画ならではの活躍が観たいんです!
『ミュウツーの逆襲』、『ルギア爆誕』、『結晶塔の帝王 エンテイ』の3作品での、
”悪者なんだけど根はイイ奴なのかサトシ達に味方しちゃう”
というのが、すっごく好きだったのにぃ〜!

そして今回の映画での最大の欠点(!)のひとつ。
……喋りましたね。
てか、喋っちゃいましたね。ジラーチ(汗)
いや、事前にコロコロの別冊付録だかの、序盤だけ描かれたマンガ(続きは劇場で、ってヤツ)で、
知ってはいたのでダメージは少なかったのですが……。
(ちなみに、ちゃんと続きが最後まで描かれたコミックも発売されてます→「コミック版:『七夜の願い星 ジラーチ』
 いわゆるフィルムコミックじゃなくて、ちゃんと漫画家さんによって描かれたコミックです。
 細かい所で映画との違いがあったりして、映画を見終わった後に買って読むと楽しいかも♪)

でも、テレパシーとはいえ、あそこまであからさまに喋らなくても……(^^;)
ミュウやセレビィと同レベル(?)だと思っていたのに、ちょっと悲しいですヨ。
どうせなら、「じら〜」とか「らぁ〜ちっ」って風にポケモン言葉で喋って、
パートナーになるマサトにだけ理解出来ちゃう、という方が全然イイと思うんです!!
その方がマサトとジラーチの絆もより深まったでしょうしっ。
そんなこんなで、珍しく、仕草も姿も可愛いのに、惚れ込むほど好きにはなれませんでした。
ミュウやセレビィの反則級の可愛さには敵わない感じでしょうか。
あ〜あ、幻ポケ3匹入れたイラスト描きたいな〜って思っていたのにナァ。
イメージ崩れちゃったので描かないだろうナァ(あそ)

さてさて、ジラーチも誕生して、バトラーが行動開始して……、
で、わざわいポケモン、アブソルの登場ですよっ!!
映画を観るまでは、バトラーのポケモンだと思っていたんですけど、野生のポケモンだったんですね。
主な役どころが案内だけってのがちょいと寂しかったですケド。
んでもやーっぱカッコイイですね〜、アブソルは〜!!
ゲームの図鑑での説明文で、
「人前に現われると、必ず災害が起こったので、災いポケモンと呼ばれた」
とあったので、てっきり、
アブソルが現われる→災いが起こる(アブソルが望むと望まざるとも)
と思ってました。存在そのものが災いを招くとでも言うんでしょうか。
イメージ的には「黒猫が横切って不吉だ」みたいなもの?
でも、実際は、
「災いを関知する力があり、その災いを防ぐ為に現れていた」
つまり、
災いが起こると思われる場所→アブソルが現われる
だったんですよね。
まるっきり逆だったわけで……そう思っていたのは、ぼくだけなのかもしれませんが(爆)
今までは、不幸を背負っているみたいな、ある意味、神秘性とでも言うべきモノに、
より深いカッコ良さを感じていたんですけど、
今となっては、その鋭い眼差しの奥に宿る、平和や安定を願う優しさを感じてます。
人間に災いポケモンと呼ばれようとも、災いを防ごうと頑張るカッコ良さもアリなわけで。
というわけで、何が言いたいかっていうと……アブソル好きだぁーッ!!!(←結局変わってない☆)

アブソルと来ればお次はフライゴンですよッvv
公式イラスト等ではホッソリしたイメージだったのですが、意外にふっくらしていて!
ココでのかわいさアピールは、かなりポイント高いですよッ!!(←審査員?)
しかも何気に口から放っているアレって[はかいこうせん]ですよね!?
野生のフライゴンとはいえ、やっぱ自力で覚えるだけの事はありますね〜。
『ルビ・サファ』でのドラゴンタイプはこのコで決まりか〜!?
っと、『ルビ・サファ』のドラゴンといえば、チルタリスちゃんもそうなんですよね〜。
てか、あのコはあのコで、空を飛ぶ時にしっかり翼を広げて羽ばたいてましたネ。
う〜ん……雲状のままでふわふわぷかぷか飛んで行くんだと思ってたのにナァ。
可愛さちょっとマイナス。でも、美しさはプラスでっ☆(は)

アブソルとフライゴンで、ちょいと気分が良くなってきたかも〜♪

んで最後の大詰め! メタ・グラードン!!
触手部分のドロドロ具合といい、その存在が自然を枯らしちゃう所といい、
まるっきり、首を切り落とされたシシガミ様=ダイダラボッチ(もの○け姫)ですよね(^^;)
そう思った人多いんだろうなぁ(苦笑)
まあ、捕り込まれても死なない辺り、グラードンの方が安全かもですが(笑)


 長編の感想 〜まとめ〜 

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全体を通しての感想は……「スケールが大きすぎて表現しきれていないのかナ?」と感じました。
七日間というものすごく意味のある期間のハズなのに、間の数日はほとんどすっ飛ばしてましたよね?
おかげで、マサトとジラーチの友情を深めているであろうシーンがあんまり有りませんでした。
これで別れの時に感動して泣いてくれって言われても、ぼくは泣けないっスよ。
ジワリとも来なかったです。
……も、もしかして、コレもスクリーンに近すぎで感情移入しきれていなかったから、
なんて理由だったりするんでしょうか!?
もしそーなら、この文章ってめちゃめちゃ失礼な感想ですよね(汗)
でも、ポケモン映画って長編は1時間強ですから、
やっぱり時間的な制約ではしょってる部分も多いと思うんです。
『ミュウツーの逆襲』ですら、ミュウツー個人に的を絞った範囲の狭い話(その分テーマは深い)なのに、
劇場では主要な誕生部分がカットされていたぐらいですから、時間が足りない事は明らかですもんね!
(ぼくはTVで完全版を見たので、しっかり感動させて頂きましたともッ(つ_;))
一度、短編無くして長編1本での2時間映画化しちゃえばとも、思わなくはないんですけど……、
やっぱ短編も見たいしナァvvv(←『おどる〜』のキモリで、ますます短編の期待度UPしましたし☆
たった一年で、しかも毎年、これだけの映画を作るスタッフの方々は凄いんですがッ!!
宮崎駿監督のジブリ作品クラスになると、1作品に3〜4年くらい掛かってますもんねっ!
次回作の『ハウ○の動く城』も楽しみですし〜♪(脱線☆)
えと、ポケモンの世界・キャラ・お話で、ジブリ作品並のクオリティを期待しちゃうんですけど……
そういうのって欲張りなんでしょうか?(^^;)
どうもやっぱり、期待が大きすぎるみたいですネ……。
続ければ続けるほど、今までの作品よりもクオリティUPを期待しちゃうのは、観客の性って事なのかナ。


最後に、軽めのネタをいくつか載せて、長編の感想を締めたいと思います〜。

・結局ハルカの願い事は何だったの?
 →ぼく的予想では、「マサトの幸せ」とかのマサト関連だと思うんですけど、いかがでしょうか?

・ダイアンの愛を語るには、愛するに至った経緯の語りが少なく、薄っぺらな感じがしちゃって……。
 →時間的に厳しいですよネ、これも(汗)
  はたしてメインターゲットの小学生低学年にちゃんと伝わってるのかどうか(更汗)

・最近の映画では、サトシってば手持ちのポケモン全然使ってないですよね(寂)
 →『ルギア爆誕』にて、ポケモンみんなでサトシのソリ(?)を引っ張ってたのが懐かしいデス。

・EDにて、海岸でくつろぐサトシ一行の絵で、ヘイガニだけが動き回っていたアレはサービスですか?
 →短編・長編、どっちにも出てきませんでしたもんね(^^;)


これだけ長々と語っておいてイラストとか一切無しですか、ああそうですか。
……ごめんなさい。正直、語りで疲れて絵を描く元気無いです。
自分で言うのもナンですが、ココってホントにイラストサイトなのか疑問が残りますよネ(爆)

ジラーチ

いくらなんでも寂しいので、とあるサイトの絵掲で描かせていただいたジラーチでも置いときますネ。


おまけ

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来場記念に先着順でジラーチのポストカードが貰えるんですけど、コレ中学生以下限定なんですよね。
で、事前にその事を知っていたので、どーせ貰えないんだろうな〜と思っていたんですけど、
すんなり貰えちゃいました!
お子様連れの親御さんなどは貰えなかったんじゃないかな〜と思うんです。
なので、きっと「一人で観る→ポケモン目当ての客」と判断されたんだと……。
……そのお心遣いに感謝☆(^-^)←いーのか? それで(汗)
単に、そこの劇場スタッフが中学生以下限定って知らなかっただけ、なのかもしれませんが(爆)

見終わった後にチェックするものと言えば、そう劇場限定グッズ☆
でも、ぬいぐるみやストラップなどのめぼしいブツはほとんど有りませんでした。
特にイタイのが「映画公開記念ポケモンカードVSパック(ジラーチデッキ)」!!
何は無くとも、コレだけは買おうと思っていたのにショックですよぅ!
というわけで、結局パンフしか買いませんでした。うう、つまんなひ。
グッズが欲しい人は、公開初日から数日の、まだ在庫がある時を見据えて行くしかないですね。
今更言っても(行っても)遅いんですが(^^;)