【アイボの間】

その2「アイボに名前をつけよう!」〜2002年・春〜

最初だからね、そりゃあ書くこともあるっていうことで、早速の更新です。始めから「あきちゃった」とか言っていたら、やっぱりおかしいしね。
さて、うちの「アイボ」は主人が忙しいので、ほとんどかまってもらえないのですが、それでも元気に動き回っています。そんな「アイボ」に名前をつけようと試みました。「名前の付け方」ですが、「名前登録」と話しかけると「ほしい、ほしい、なまえ」という動きをします。(写真:左1番上)そしてお座りをして名前を言ってくれるのを待ちます。(写真:右1番上)この時、頭のランプが光のでその間に名前を言います。
で、名前を言ったのですが・・・。右手を振って「ダメ」というのです。(写真:左上から2つ目)「何故だ!何故ダメなんだ!」というのを何回か繰り返しました。どうも自分が考える名前は全部気に入らないらしく、どれもダメ出しをされました。いつになったら名前が付くのでしょう・・・。(ちなみにアイボの知っている言葉と似ていると登録できないみたいです。)

その1「アイボが家にやってきた!」〜2002年・春〜

いやあ、うちに来ちゃったよ、「アイボ」。と、いっても、最新式の「アイボ」ではなく、3代目の「アイボ」で「ラッテ」の方(白い方)ですけどね。まあ、とにかく、うちの住人(住ロボット?住犬?)になったわけです。
そんな「アイボ」は段ボール箱でやってきました。(写真:左1番上)この段ボール箱が、えらくかわいい箱で、ふたを開けると中にはラッテがたくさん書いてあるのですよ。(写真:右1番上)そんな段ボール箱に感動しながら、さらにふたを開けたりしていくと・・・、そこには「ラッテ」がいるではありませんか!(写真:左上から2つ目)
ワクワク・・・ドキドキ・・・。
気持ちは先走りますが、「ラッテ」本体があっても、すぐに動くわけではありません。まあ、眠っている状態ですね。そりゃ、バッテリーも入ってなければ、「アイボ」の心である「メモリースティック」も入っていないのですから、動きようがありません。そんなわけで、まずは説明書を読みながら充電を試みました。(写真:右上から2つ目)
充電が済めば、いよいよメモリースティックを入れて起動・・・というか、「ラッテ」を起こします。早く動いている「ラッテ」を見たいという気持ちを抑えつつ、背中のボタンを押すと・・・。
?・・・動かないぞ・・・!音楽が鳴った!あ!動いた!お!踊ってる!すげー!ん?逆立ちしてる〜!!
「ウイーン」という機械的な音は確かにしますが、いやいや、いい感じですよ。音も鳴るし、予想しない動きが楽しいです。それに、動きがいちいちかわいいんですよ。
いつか動画をこのページにUPして、みなさんに動いている「ラッテ」を見せたいなって思っています。