過激な衣装で迫ります!ミッシング・パーソンズ

ミッシング・パーソンズ・・このバンドは単にビジュアル系バンドではなくメンバーのほとんどがザッパに加入していた実力派揃い。フランク・ザッパ・ファミリーである。ドラムのテリー・ボジオはプログレバンドUKのメンバーであったことも有名だけど、そういうキャリアより注目してしまうのは彼らの服装倒錯!私が初めてミッシング・パーソンズを見たのは1stアルバムの広告だったと思うけどそれからすぐにTVで「WORDS」を演奏中のライブを見る機会があった。白いパンツスーツの下には透明プラスチックのブラジャーだけというデイル・ボジオの衣装。元モデルという事もありさすがスリムでカッコいい!ステージ衣装に関してはココナッツからレコード盤に至るまであらゆるものを試してみたという。
「レコード盤はずれないように身につけるのが難しかったわ。穴をあけて細いワイヤーを通してくくり付けたりしたんだけど。普通思いもつかないような物を衣装にしてしまいたいのよね。」しかし素肌の上に直接、中には鋭利な形のものもあったり、肌を傷つけちゃったりしないのだろうか?「美しくなる為には少々の傷はつきものなのよ・・」ダイヤモンドでうがいでもするかのような細くハスキーな声でデイルは言う。なるほど・・それって美容整形の意味も入ってるんだな。「セクシーに見える条件はその衣装の中身を想像させる事。」うん、私もそう思う。全裸なんて色気も何も無いものね。なんか見た目の話ばかりでバンドの音について触れてないけど、最初に書いたザッパだのプログレだのを前置きにこのバンドを聴く必要は無い。ポップにロックしてるオシャレなバンドよ。

Back Number