久しぶり、これも歌います。
俺たち似合いのカップルだと思ってんだろう
俺の靴は皮製だと思ってるんだろ?
だけど、俺は誰かさんの身代わりなんだ
背も凄く高く見えるけどヒールのせいなのさ
単純に見えることも、実は複雑なのさ
俺って、見てくれはいいけど、ただの使い古しなのさ
事実を欺く代用品
あんた、整形だろ?見えてんだよ。
俺は白人に見えるけど俺の親父は黒人なんだ
俺のいかしたスーツだって、ほとんどボロで出来ているんだ
ど貧乏の生まれだし
俺の町の北側は東に面して東は南に向かっているんだ
お前は俺の目をまじまじと覗き込んでいるけど
嘘泣きしかしないんだな
もし純粋な悩みなら、お前には解決なんか出来やしない
うっちゃっておけよ、うっちゃって
俺は奴の代用品
俺のコークをジンに変えてくれ
お前、俺のお袋の代わりになってくれよ
少なくとも洗濯くらいして貰わなきゃ!!
WHO
あらら〜〜荒れてますね〜。いったい何があったのでしょうか?
ロマンチックな恋の歌もいいけど
こう言う大暴れの歌詞も、これまた最高ではないですか。
「ど〜〜せ。俺は代用品だよ〜。それが、どおおおおおしたあああ!」
ROCKだなあ〜。さっぱりするなあ〜。ほ〜んと、気持ちい〜。
しかし
邦題の「恋のピンチヒッター」はい、確かに、そう言う意味ですが
それにしても「物は言い様」だなあと、つくづく思います
「俺は誰かの代わりだろ〜〜!!(怒)」=「僕は恋の代打です」
う〜ん、これってイコール????なのかしらあ??
[2005年12月2日 21時58分23秒]