記事タイトル:明けました 


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お名前: 管理人   
あ〜私は、本当のキャリアウーマン(本当って何?かなあ)とか
男性社会の中で頑張ってる女性達を知らないから、よく判らないんだ
うちは全員女性の会社だから
でも、男女混合の会社って羨ましいと思う。
性差による偏った考え方をお互いセーブし合って良い均衡を
保ててる様に見える
女性は難しい。ただ男性も「男のメンツ」が絡んで来ると
ホント手におえない。
男性・女性である前に「人」だろう。
私のこの考えって間違ってるのかなあ〜〜〜???

ちなみに姪は「議論を売られたら勝たずにはいられない!」
と闘志満々の大和撫子です。
あっ、そうそう前に話してくれた「プライドと偏見」映画で来てるよね
や〜どうなんだろう?見ましたか?見るべき映画ですか??
おっとそう言えばリメイク「オリバーツィスト」って
なんでポランスキーなの?????
あんなファンタジーな世界が、どんなになっちゃったのかしら〜〜??
[2006年1月14日 22時23分48秒]

お名前: ジャメメ   
会話成立してるかなあ・・・?まあいーや。

女性の組織論とかもちょっと話題としてはちゃうんだけどね。
しかし保守派の連中のジェンダーへの無理解は酷い有様。困ったもんだ。
ちなみに男でもいつも「奢る」「奢られる」してるわけちゃうよ。
嫌う人だっているし。女性でもアネゴ肌だして「ここはまかせてっ」とかいう人もいるじゃん。

ちなみに「昭和維新」実現しててもそんなに長続きしなかったろうなと思います。
あんま良く知らないけど。しかしあんまり面白い話題とも思わないなあ。
昔「平成維新」とかって騒いでた保守派の政治家連中がいたけどね。
ほんとにアホ。
[2006年1月14日 21時6分59秒]

お名前: 管理人   
おお〜やった〜会話が成立してるらしい。
嬉しい〜管理人、頑張りました〜〜!!

「簡単で単純」その基準ね。
私の「簡単」はすご〜〜〜く簡単の意味。
70年代あたりかな?おおむねROCKは味で押してる事が
多いから、選曲って難しいよね。
私が出せる程度の味で持っていけるのがあるといいんだなあ。
あっ昨日「パンチだけはある」(あはは〜)って言われたので
そこを押す曲があってもいいのかな?
何にせよ、いい部分で勝負しないとね!!

「フェミニズム」
そうそう、読んだとき「フェミニズム」って??何だっけ??と
3秒ほど思い辞書引こうかな?と思いつつそのまま書いたので
意味がずれていたかもしれない。
私が言ったのは狭義のフェミニストの話だったですね。
はいはい、個人レベルじゃなくて社会レベルの話か・・いやいや
そういや「ズム」だものね。

性差による制約かあ・・運動としては根付かなかったかもしれないけど
自然な流れはあるよね
昔に比べれば制約は飛躍的になくなっているもの
だが、制約があった方が楽な事もある
制約通りに動けば道になるんだもん。自由って難しい。
「男社会」
これは組織である為には「楽」てっとり早い。
女で組織を築いている人たちも基礎は男社会の模倣じゃないかな?
女性は「平等」「均等」にうるさいから、それでピラミッド組織を
作るのは至難の業。
身近な例では男性は「奢る」「奢られる」があるらしいけど
女性は「1円」の果てまで清算する。
グループで食事しても一人ずつ清算するのが女性だもん
ケチとかと言うより「貸し借り」を作りたくないだな女性は
常に平等でありたいのだよ
全ての人間が平等な組織社会ってのは「天国」しかありえない
なので女性の特質を生かした組織ってのは今の所
考えられないなあ。

あっ、ちなみに話題から離れますが
この前、親戚の新年会で教授令嬢である、うちの2人の姪が
ディベートの話をしていたので「叔母さんも好きなのよ〜」と言ったら
「ディベートは論理の裏付けを取ったり反論材料を確保したり
            準備しなければ出来ませんから」と
あっさり振られてしまいました。(はい、さもありなん。ただの憧れですから)
ちなみに二人のお茶碗洗いをしながらの会話は
「昭和維新が成功したら日本はどうなったと思う?」でした。
恐るべし教授令嬢
「ああ・・時代は君たちのものだ」とつくづく思いました。
はい、余談でした〜。
[2006年1月9日 20時32分9秒]

お名前: ジャメム   
あー、そうきたか。
だんなさんの選曲に関してはやっぱプログレ好きってのが噛んでるのかなと。
構成が凝ってる曲はかなり沁みつかせないと難しいし、俺、練習嫌いだから(笑)
「簡単で単純」の基準が多分違うと思うんだけどね。

「何故フェミニズムは没落したのか」・・・多分想像しているのとぜんぜん違います。
著者は荷宮和子、肩書きは「おんなこども文化評論家」だそうで、
独特のスタンスでサブカル社会学みたいなことを書いたりしています。
内容としては、80年代「女の時代」と言われた時期の世の「空気」と
その退廃の分析、及び同時期の学問としての「フェミニズム」が
同時期の女性達に、いかに機能しなかったか、なぜコミットできなかったか、
の解析といったところでしょうか。
まあ結構この人の特徴としてサブカルを共通言語としてポイと書いてみたり
同じ言説が繰り返されたりといった部分もあるんで、そんなにお薦めではないんですがな。

多分、管理人さんが思っている「フェミニズム」ってのはすごく狭義な内容じゃないかな。
「性差の意識」といった場合、「意識」は単に「区別」の意味に限定されていて
そこに「社会意識」という重要な視点が抜けてしまっているのではないかと。
それは男にも適応される内容なんですけどね。

フェミニズムって性差による社会的な制約で生き方の選択が狭まるってことへの反発ですから。女だからって無条件に母性があるんだって決めつけられても困るでしょう?ってことです。
逆に言えば、男だからって常にマッチョでなければいけないとかいわれても・・・ねえ?
「性差の神秘性」なんて言っても勝手な想像で陳腐なこと期待する奴も多いからなあ。
やっぱり、フェミニズムって戦略が無茶苦茶下手だったし、
簡単に言えば世の中全体が何となく弱くなって強い奴(=男社会)になびく傾向が
どうしようもなく進んでしまったってことじゃないすかね?

ちなみにわたしはそんなに読書家でもないですよ。
ほんとに「趣味は読書!」ってひとは、なんでこんなもんまで?
って思うぐらい読んでますから(笑)。
[2006年1月8日 10時51分13秒]

お名前: 管理人   
あけましておめでとうございます〜〜!!
今年も、よろしくお願いいたします!!
で
はい、新曲。物議をかもした「ライアー」ですが、即ボツ宣言を
したのは、ドラムのこばちゃんです。
多賀城に向かう車の中で聞かせたら「無理」の一言で、すっぱ切り。
彼は現実を理解させる男ですね〜〜。
ま〜確かにボーカル的にも無理だもんなあ。
なので、いい曲だけど正式「ボツ」ですから安心して下さい。

ただ、単純で簡単な曲ほど難しいと私は思っています。
なぜなら、構成が簡単な曲はミュージシャン本人の味や個性で
名曲になっているんだから、私たちが演奏しても人間の骸骨を
見せるようなもので味もそっけもないと思っています。
私が派手な曲を押したがるのも、そんな理由なのです。
演奏の複雑さで何とか味気なさを、ごまかそうと・・・。

なにやらドラム氏からカーリー・サイモンが浮上しております
む〜ストリングスが入ってるけど・・そうそう
この間、ストリートファインティング〜を改めて聞きなおした後の
私の第1声は「ど〜〜やって演奏するんだ????」でした。
押した自分が言うのも何ですがあの「音」はど〜〜するんだ???
かっこいいアレンジが出来れば凄いんだけどなあ。
あのフレーズがタウンゼント弾きなので弾いてみたいのよ、私。

あと、いつもながら読書家ですね〜。
この中では「何故フェミニズムは没落したか」を読んでみたいです
かなり興味あり。貸して〜。
題名のみで判断する私の意見は「性別による神秘性が崩れた」からでしょう
と推測します。
男女共に、裏も表も出しすぎです。
相互理解の名の元に「女性の理想像」
が消滅してやれやれ、男はフェミニストになる気にもなれないのでしょう。
まあ、読んでないので本の内容とは違う話かもしれませんけど・・。

今は難しい本は読まない。
昔、ドフトエフスキーの「白痴」を読んで
「社会とはいい所ではないらしい」と思い込んで社会と交流するものかと
自分の社会性を潰したので影響され易い私は人の思想は
読まない方がいいかなと思っています。
以来はカッパノベルズなどの情報物やよみものを読む位です。
でも、その「フェミニズム〜〜」は読んでみたいです。

是非是非、書籍コーナー書いてください。
いろんな事、教えてくださいな。
よろしくお願いいたします〜〜!!!
[2006年1月7日 0時9分20秒]

お名前: ジャアメ   
そんなわけで2006年。
まだ生きてるな、俺。
友達が家を買ったそうだ。すごい。大人だ。誰だお前。ローンってなんだ。
鉄筋抜けてないか。おれ達もそんな歳か。嘘だ。だって俺は・・・。
まあいいや。

いつのまにか新曲セレクトが進んでいるようで。
いつも思うけど、だんなさん、なんだってこんな曲をもってくるかな?
「ライアー」ってこれ・・・??
20分ぐらいで仕上げられる曲にしましょうよ。

正月は読書の日々。
「平成マシンガンズ」「となり町戦争」「流星ワゴン」
「バルタザールの遍歴」「なぜフェミニズムは没落したのか」
「新解さんの謎」なかなか当たりが多かったです。
「日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2006」における
高橋源一郎×斎藤美奈子の対談は毎度のごとく非常に面白かったです。

2日にアエルの丸善に行ってみましたが文芸書が思いの他充実してなかったです。
海外作品も少ないし。
そういえばデビット・ゾペディの作品は何故に海外作品のコーナーに置いてあるのか?
この人、日本語で書いてるんですけどね。やっぱ外人だからでしょうか。
たしか昔に芥川賞候補にもなったような。


そのうち書評コーナーでもやってみましょう。ではいつの日かまた。
[2006年1月5日 21時22分22秒]

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