記事タイトル:料理&説法 |
昨日は「法事」だった。(20周年記念???いやいや20回忌) お経の後、住職の説法だった。 「おかあさんのおかあさんのもっとおかあさんは」と言う話で詰まる所 命の源は・・ええとあのあの・・いわゆる阿弥陀如来様(だったかな?) と言う説法だったが、私的にはやはり 「あかあさんのおかあさんの根源はやっぱ海中に漂うアミノ酸でしょう」 と思いこっそり子供にそう言ったら。 ううむ。大受けだった。 そう言えば、私の母親は仏事に無頓着な人で子供の頃 「おか〜〜さん、人って死んだらど〜〜〜なるの??」と聞いたら 「何もなくなって、それでおしまい。あの世なんてないの。」 とズバリ言った人だった。 やっぱ私も母の血をひく人間だなあと何やら感慨にふけりましたです。[2006年5月29日 20時52分37秒]
土曜日に真面目に「料理」した。 フライパンを揺すりながら最後に思った。 「訳の判らない物が出来た。」・・・・・・・と。 つまりオムレツを作る予定でありながら「具」が異常に多く 余りの卵の少なさに、それは卵炒めでもなく、いわゆる 「エリンギと生トマトの炒め物」になったのでした。 制作者の意図とは、かなりかけ離れた料理ではあったが それなり、みんな食べてた。 食べ終わる頃に気が付いたけどみんな何もかけないで食べてた。 あの〜〜〜ソースでもかけないと味がないのじゃないかしら?? 塩・コショーしかしなかったんだけど・・・・・。[2006年5月29日 20時36分11秒]