おお〜〜〜お帰りなさい〜〜！！もう帰ってたんだ。
＆ネット繋いだんですか？？ほうほう、良かった良かった。
ほいじゃあ、練習の連絡するね。
（ゆっくりお盆休み中連絡しては悪いかなと思い待っておりました）

で、この曲ですね。
はい、構成が素晴らしく面倒くさいです。
似たり寄ったりのコードを何でこんなに組み替えなくちゃいけないのか
作者の意図を測りかねます。
いちおうのコード弾きのリズムギターは練習してますが
お互いの構成は相談いたしましょ〜〜〜。
ボーカルも実は、ちょい難しいです。
サビに息継ぎがないので悩んでおります。
クリッシーは上手いなあ。

ほんで、アンダーマイサム。うん、私は気に入ってるんだけど
選曲に関しては、またみんなで相談しましょー。
そして「ヤスクニ」・・・政治は判らないです〜〜〜。

[2006年8月16日 20時49分24秒]

この曲展開が複雑です。ぜんぜん練習してない。
車は治ったらしい。
ところでアンダーマイサムはもうやめですか？
ヤスクニは反対。

[2006年8月15日 22時3分40秒]

ううむ・・毎日忙しい日々であります。
昨日は、めでたくバンド練習だったです。
（七夕の日にＨＯＯＫで練習すると言う暴挙！
　　　４人メンバー全員、誰もその日が七夕である事に気が付かなかった。）
で練習の結果。この曲の復活も決定いたしました。

「プリテンダーズ　グレイテスト　ヒッツ」と言うＤＶＤにヒューマンの
ビデオクリップが入っている。その映像ときたら・・・・。
黒いスーツに身をかため髪を振り乱したクリッシーハインドが
机を叩きながら、大口開けて笑うは、指で歯をほじくるは
指は立てるは、椅子からでんぐり返るは、
大また広げた足元にはブルドックは挟んでるは・・・。
まず、とんでもない。
きっと、ぼったくりバーで高額な料金が払えず事務所に連れ込まれ
やＸざな、おにーさんに凄まれたらこんな感じなんだろうなって映像。
初めて見た時、大好きな歌だったのに「何だこれは・・。」
と、がっくりした。

だが今見てみると何やら「クリッシーって可愛いんだなあ」と
なんだか思う。（多少納得は出来ないが）
この歌詞に、そんな映像を付けるセンスがま〜やはりパンク世代なのかなあ？

クリッシーハインドは、最初パンクバンドのただの「おっかけ」で
そう・・ビデオでこんな発言してた。
「道端で泣いてたのよ・・・誰にも見捨てられて・・だけど」
自分でバンドを組みデモテープを回しクリッシーはデビューした
今ではこんな息の長いミュージシャンになったけど
当時は「え〜あいつがバンド？？？うっそだろ〜〜！！」
と言う存在だったらしい。
そう考えると、この歌詞にこの映像も苦渋を乗り切った人間の
深みを感じる（・・・かな？？ん〜〜。凄い迫力です。）

とりあえず私は趣味コピバンドだし楽しく音楽してるだけだけど
そんなクリッシーって、かっこいいなあって思う。

８０歳の人が、こう話していた。
「一生懸命真っ直ぐに生きてれば、世間様が味方になってくれるから」
ちょっと、びっくりした。世間て厳しいと思っていたから。
だが
こうしていろんな活動出来てるのも、いろんな人の協力があるから
バンドメンバーやユニットメンバーにも恵まれ音楽仲間にも支えられている
ありがたい事だ。自分は「まっすぐ」生きてるだけなのに・・。
私には、もったいない程ありがたい人生だなあ。

「道端で泣いてるクリッシー」は、それは何時でも自分の姿かもしれない
でも人生を切り開く「強さ」・・それをクリッシーから教えて貰えた。
（ま〜今さら何を切り開くつもりもないけど）

ああ・・そうか、この映像はどんな姿もさらけ出せてる
クリッシーの「自信」の映像なんだ。だから気持ちいいのか。
そっか〜。
人生って強く生きると、かっこいいもんなんだなあ〜〜〜。

[2006年8月7日 22時21分2秒]

今日は演奏の前々日なので、テンション休めの日です。
準備中のテンションを本番までキープし続けると体力が消耗するから
いわゆる休息・テンション下げ日です。

微妙にバンド活動の準備も出来つつある今日この頃
以前演奏したこの「ヒューマン」も復活するかも？なので
改めて聞くと、やはり「いい曲」だなあ。

ボーカルのクリッシー・ハインドは、いかにも「強そうな女性」
なので傷付かない様に「見えます！」
だからかなり、この曲はリアリティがある。

大人になると、なかなか泣けなくなる。最近泣いた事はないなあ。
常に緊張していて傷付く余裕もないとも言えるが

自分が傷付くパターンが判ってくると傷付く前に防御か放置してしまうので
昔みたいに粉々になる事はないかもしれない

それに自分に対する「甘え」も枯れてきたらしく
「傷付く」と言うよりは「自分の、いたらなさによる失敗」
と受け取るようになったから「いい勉強をした」と
無理やり、こじ付け諦める技術も身に付いてきた

この曲への昔の思い入れとはまた違った解釈になってきたけど
でもやはり、この曲は胸に響く

「傷付いたわよ〜傷付いたわよ〜よくも、やったわね〜。」
そんな風に泣けた日々が懐かしく思える・・・一生懸命だったな

心のガード機能が充実した今日この頃だけど
心そのものは、多分そんなに変わっていないかな？

あさっては本番。さてとガード機能を取り外し「心」で歌わないとなあ
ただの「人間」、追突し泣き燃える「心」で歌は歌うものだものなあ〜

[2006年8月1日 21時24分24秒]

ゲームなら結構うまく出来るけど、あなた程得意じゃないんだね
私は少し冷たいかもしれないけど、あなたは残酷
私はレンガで出来てる訳でもないし石でも出来ていない
でも、あなたをその気にさせる位騙せたよね
愛が戦争なら、あなたの勝ち
私が告白してる時、あなたは黙っていた
そして、ダメージはやって来た

この血管には血が流れている、痛い時は泣く
中身はただの人間、もし外見でがそう見えないと言うなら
信じられない、中身はただの人間なんだから

あなたは貫くと思った。クリーンでいると思った
あなたは私が見たこの世で一番いいもの
見てはいけなかった
あなたは極端過ぎるし私を限界まで押して
ハートが傷付くまで続けてしまう
そう、傷付くんだよ

見て、私だって血も流しアザも出来る
あなたには、どうでもいい事だろうけど
中身はただの人間なんだから
私は追突するし、燃える
いつか判るかもしれないけど中身はただの人間なんだ
つまづいて転んだりするベイビー私はただの人間なんだ

そしてダメージはやって来た
この血管には血が流れている痛い時は泣く
中身はただの人間、私は追突し燃える。つまづいて転んだりする
だって私はただの人間だから
　　　　　　　　　　　　　　　　　プリテンダーズ　　「ヒューマン」

[2006年8月1日 20時31分9秒]