記事タイトル:ショセキ 


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お名前: 管理人   
「電車男」さらっと、立ち読みしたよ〜〜〜。
ほんと、掲示板なのね、うん、掲示板の「良き面」のみの作品ね
ありゃ、ファンタジーだなあ、
面白かったけど、掲示板の暗黒面の存在もあるからね〜実際は
でも、基本は、ああ、あるべきなんだろうなあ
パソコンは、ただの「媒体」で基本は、やはり人間だもんなあ
人は「何」で繋がるべきかって所かな?
やはり「ダークの共有」よりは「光の共有」が、いいなあ
って結論は現実社会の中では「ファンタジー」なのかなあ?
が、人は「ダーク」のみでは生きられないと思うなあ、夢は欲しいよ。

ところで、今、凄い読みたい本がある。
三戸部稲造の「武士道」探してるんだけど、どっか売ってないかなあ〜。
人生のバイブルにしたいよ〜〜。
[2005年2月21日 20時37分36秒]

お名前: プアジャム   
「鉄塔家族」は別に「読むべし」なんて言ってないよ。
バリバリの私小説だし、俺読んでないし。
ちなみに著者は佐伯一麦でした。訂正してお詫びします。
ファンタジーはリアルに描くとグロテスクに行き着くってことを
手塚治虫(黒)で学ぶ。
[2005年2月21日 0時38分56秒]

お名前: 管理人   
デンコさん>
はいはい、昨日、ジャムに「電車男」の内容を聞きました
掲示板形式なんだって?
なかなか、ネット族には、馴染みの世界で良いじゃないですか
面白そうだなあって思ったです。感動の名作ではないみたい
酔っ払いながら「鉄塔家族を読むべし」と言ってたけど
デンコさん、知ってる?
ポセイドン、ほ〜懐かしい「モーニング・アフター」ですね
今、見るとどう感じるんだろうなあ?
そーそー、お借りした「ヘアー」あんなにモロに反戦してて言いのかと
今見ると「びっくり」ですね
あれって、ベトナム戦争が終わる前の作品なんでしょう?
凄いねえ、これがアメリカの良さなんだろうなあ
賛否両論あれど、間違いなく懐は深いよね〜
だんな>
ファンタジーを難しく捉えちゃいけない
一見、難しい内容であったとしても、ファンタジックに
結論を出さなければいけないのだ
(ちなみにポセイドンを読んだ事はないのだけど・・)
[2005年2月13日 21時11分38秒]

お名前: デンコ   
ダンナさんどうもでーす
えーっ映画とストーリーちがうんですかー。がーん
しかも
>あの物語の状況の中で、普通の人間が普通の社会の中でごく
>普通に生きてゆくことの悲しみを見つめた重い作品

おーっ・・・とことん重いことがしみじみわかりました。そっかー。

お薦めもいつかチャレンジしますねー^^
[2005年2月12日 18時23分47秒]

お名前: ダンナ   
 ポセイドンアドベンチャーですか・・・・あれ、ギャリコの中では、思いっきり異色ですよ。
映画とはストーリーも全然違うし、あの物語の状況の中で、普通の人間が普通の社会の中でごく
普通に生きてゆくことの悲しみを見つめた、重い作品となっています。
 ギャリコでは、やはり「さすらいのジェニー」、「トマシーナ」、「七つの人形の恋物語」あ
たりが基本でしょうか。「スノーグース」は、訳がちょっと・・・。個人的には、「ハイラム氏
の大冒険」が最高に感激した。最近、「われらが英雄スクラッフィー」を読んでこれまたよかっ
たけど、これはあまり他人にはすすめられないな。
[2005年2月12日 9時3分25秒]

お名前: デンコ   
ところで私は今週BSで夜中にポセイドンアドベンチャーを見ました。地上波で見たことはあったけど、こんなにじっくり見たのは初めてだったよ。
ほんとに感動したよ。うん。
命より尊いものはないんだよね。ほんとに。うん。
久々に映画で大感動してもう3回も見返しちゃったよ。
原作はポールギャリコだったんだね。(恥ずかしながらみんながこの作家は良い良いって薦めていたけどぜんぜん読んでなかったんだよ。「きよしこのよるがうまれた日」とか
読みなーと言われていたんだけどね

ポセイドンの本は中古しか売ってなかったけどオーダーしました。
早く読みたいなあ。

管理人さん、電車男の内容だけしってるけど、管理人さんの想像とはずいぶん違いそう
だよん。
[2005年2月11日 23時54分52秒]

お名前: 管理人   
ジャム>
おお〜〜このトピの責任者、ジャムの登場〜!!
が・・私は何が何やら判らない、なぜみんなは日本の作家をこんなに
知っているんだろう??どうも、わからないなあ・・。
読書は、読み始めると立てなくなるので、まさに「読む暇」がありません
ジャムは結構、夜中に読むんだよね
「本読んでて、xx時まで起きてた」とか、よく言うものね
私は夜更かしすると、てきめんに体調を悪くするので
余り本は読まないことに決めたのだ
ちなみに、「電車男」って何?なんか面白そう
題名聞いて「ほ〜」と興味を持つってあるよね
この題名は「びび〜〜ん」ときましたね
ネットの話とか日常の生活が舞台の話?
「大友克洋」みたいな世界かなあ?そんな感じ?
「なんだろう?」ってイメージを探りたくなる題名って、いいよね
だんな>
・・・朝っぱらから書き込みなどして・・・
しかも勤務時間に入ってからじゃないですか、真面目に仕事しましょう〜
[2005年2月11日 22時14分59秒]

お名前: ピュアジャム   
なんというかぜんぜん予想しない反応が帰って来るに至り、どうもです。
直木賞は別に話題狙いでもない気はするが傾向と対策はあるかも。
TVはあんまり見てないです。だめなものが多過ぎるので。

デンコさんありがとございます。桐野夏生で来ましたか。
それは読んでないので行ってみます。ううむ「うずまく情念」かあ。食いきれるかな?
ダンナさんは岩井志麻子の何を読んだのやら・・何にそんなに降参なのか説明して欲しい(笑)
宮部みゆきはタルイですか?ポップなものも多いが「火車」「理由」などは
かなりがっちり読める気もするが。
ちなみに恩田陸の<女子文化>の回転にわたくしは結構反応してしまった。
仙台は中々にブンガク的に「きて」おりますね。
伊坂幸太郎や瀬名秀明は仙台出身なんですってね。
佐伯麦一という人は「鉄塔家族」という小説を書いていますが、この鉄塔は
そう、あの鉄塔です。(今週の「週間朝日」に紹介あり)

このあいだ「電車男」を読んだ。まさか50万いくとは思わんかった。
これねえ、筋はどうでもいいんだ、別に感動するようなもんじゃないし。
けど本としての面白さは結構あって、電車男の話し聞いてる連中(ネット掲示板の住人)が、
いちいち大騒ぎするとこが、もう笑っちゃっうんですよ。
まあ、でもわざわざお薦めするような本でもないです(笑)
知ってる人と話題にはしてみたいかな。読書ネタって相手少ないんですよね。
[2005年2月10日 21時57分31秒]

お名前: ダンナ   
 岩井志麻子はもう二度と読むものか!もう、本気でまいった、降参です。
 宮部みゆきは、なんであんなに人気があるのかよくわからん。やはり、男性読者にとっては、
少々タルイのではないかと思うのですが・・・・・
[2005年2月10日 8時32分34秒]

お名前: 管理人   
あ〜そうそう、新潮ね
ありゃあ、何時だったのかなあ?高校かなあ?
おお!デンコさんも、小説にチャレンジした事があったんですか
これは、またまた、共通点が増えましたね
嬉しいです〜〜〜!!
[2005年2月7日 20時58分7秒]

お名前: 管理人   
おお〜!!さっそく、答えてくれるなんて、やっぱり、あなたは「永遠の友」
嬉しいのだ、ありがとう〜!!
しかし、デンコさんは、どんな話題にも喰い付ける、ほんと、博学だわ〜
あらゆる所に、コメント付けられる、凄いっす。
私など、「知りません」な事が、いっぱい。
ラーメンから、近代文学まで、広いなあ、

ところで、「コバルト」って何?
並んでいる名前も知らない人、岩下志麻?なら知ってる
な〜んだけ、外国の有名な純愛若い子向け小説
「夕焼け文庫」・・・・みたいな名前だったような
ああ・・印象にない

そうそう、DVDを持っていかなくちゃと思う毎日
必ず近いうちにお届けします、が旦那談
「言われてファイナライズを、し直した気がするが本当にしたかどうか
 はっきり憶えていない、多分した」
酒を飲む訳じゃないのに、この記憶の曖昧さ、
これって、いったい・・・確認してから渡すね

まずは、またまた、「ここ」をよろしくお願いいたします〜!!
[2005年2月7日 20時54分40秒]

お名前: デンコ   
今、呼ばれてな
くて読み飛ばしたとこ読んだら管理人さん小説一時予選通過したんだー
すごーい 
>小説「新潮」の新人賞の一次予選だけ、受かった事があるよ
>「イブの息子たち」の真似した、へんてこな空間物でね〜。

私は、小鳥の巣を真似したへんてこなの130枚くらいまで書いたことがあるよ
でも小6おわった春休みに書いたやつだから自分でも覚えてないの^^!

どこにいっちゃったんだろあの原稿。(処分したい・・笑)
[2005年2月7日 15時11分59秒]

お名前: デンコ   
呼ばれてとびでてジャジャじゃじゃーんとデンコだよ

私も日本ものというか洋物ははやりものはだめなんだけど、コバルトも漫画になった
氷室冴子ぐらいでしたねー

ただ、週刊文春とか新潮とかはだいたい読んでるので、そこの連載ではまってしまって
本を買ったくらいかなあ。
このケースだと連載で読みおわってても本でまとめてほしくなったくらいだから
ほんとにおもしろかったですよ。

>山本文緒、唯川恵、桐野夏生、恩田陸、岩井志麻子、宮部みゆき、etc・・・
>みんなそこそこ面白そうだが、なんせ多作で何を読んでいいやら。。

うんこれだったら桐野夏生の「グロテスク」です。
女子高からはじまったうずまく情念の世界もありますです。
何も言いませんので読んでみてください。

あとは前も書いたけど、「壬生義士伝(浅田次郎)」これは友達(男)がすごーく
悩みに悩んでどうにもならなくなったとき薦めたけど、号泣しながら読んで
すごく回復したって言ってました。
本って人を救えるんだなってリアルに思ったよ。
[2005年2月7日 8時26分35秒]

お名前: 管理人   
お〜〜ジャム、いつも、ご苦労様です!!
そーそー、今日、ヤマハの先生に、「ONE」のコード、見て貰ったよ〜!
「違うかも〜」って言ってた所、見て貰ったから、「デーセブン」だって
ありがたいですね〜〜。先生どうもです〜!!

で、音楽も文学も「日本は知りません」なのだ
根底から「外国ミーハー」なので、日本の事は日本語位しか知らないのだ
でも、ここの所は、ゆっくりTV見る時間があったから、大分日本が判った
以外と「TV」って面白いのね、ふむふむ。

で、何かの賞の発表があったんですか?
だって、直木賞とか、いかにも「話題狙い」みたいな本ばかり選ばれる
よーな気がする、刺激の強いものばかりで余り好みじゃないなあって
印象があるんだけど、このイメージ、違うかなあ??
小説「新潮」の新人賞の一次予選だけ、受かった事があるよ
「イブの息子たち」の真似した、へんてこな空間物でね〜。
ま〜そんなとこ、

しかし、ジャムは、本は読んでるし、TVも見てるし
ギターも、ちゃんとチェックしてくるし、凄いよね
あ〜「ニック・ロウ」
やっぱ、こばちゃんが言った方のの方が、いいかも〜
軽くて「ライブ受け」するかも、お客さんと一緒に
「トュトュルートュ〜」って言ったら楽しそう、つー訳で

日本近代文学は何も知らない私なの、ごめんね、ジャム
デンコちゃん、何か知らないかなあ〜〜
[2005年2月6日 20時25分30秒]

お名前: ピュアジャム   
もう2月だ。寒い。日々の流れが早い。
何処に流されて行くのだろうか。最近、ニッポン怖い。

そんなわけで芥川賞は阿部和重。どうも評判高いと思ってたらそんなことになってた。
町田康や舞城くんもそろそろ貰うのかしらん。

で、直木賞。角田光代がとりましたね。ここんとこの、L文学強し路線をなぞってますね。
山本文緒、唯川恵、桐野夏生、恩田陸、岩井志麻子、宮部みゆき、etc・・・
みんなそこそこ面白そうだが、なんせ多作で何を読んでいいやら。。

こうなってくると、いよいよコバルト文化は見逃せません。
わたくしはせいぜい氷室冴子や新井素子ぐらいしか読んでませんでしたが。
だれかコバルト詳しい人、お薦めを教えてほしいもんです。
といっても中々買うのは難しい、というか恥ずかしいのですが。

そんなわけでちょっと文学ネタを出してみました。どうでしょう?
[2005年2月6日 17時44分22秒]

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