記事タイトル:曲を残すということ 


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お名前: 管理人   
おりょ、ぽんこさん、メールありがとう

あらら、そりゃ、いかん事件だなあ
それは、いかんな、ふむふむ論外だ
まったく、けしからん事件だなあ
[2004年6月9日 21時33分54秒]

お名前: 管理人   
で・・・フォーク歌手の事件って・・なに????

世間知らずなので、・・・知らない・・・・

???9階から転落した人??

あれって、てっきり「ケミストリー」の人だと思ってたんだけど
今朝ケミストリーライブのニュースを見たから
???あり???っと思った
あれって・・・だれ?

さて事件って何だろう?

ところで、昔、ジョン・デンバーの農園の敷地に
「関係者以外立ち入り禁止」って立て札があって
ステージ上のイメージと違うって怒って書いてある
評論を読んだことがあって
ずいぶん変なことを書く評論家だなあと思ったことがある

まあ、これは余りにも論外としても
フレンドリーなジョンのイメージを拡大解釈しての
いろんな攻撃はあったのかもしれないね

が一面だけしかない人間がいたら、それは人間じゃない
人の人間らしい部分を攻撃材料に使うのは中傷とも言える
意味はなく対処する必要すらない
そんな事で素晴らしい歌が、かすむ物ではないと思うよ

そうそう、お子さんの病気
一時は、ほんと心配でしたものね、でも無事で良かった
何でも何やかや、あるもんだね
でもだから無事に終われた事が嬉しい

二人でカラオケを交えながら練習したよね
ロングアンド・ワインディング・ロードを知らないのに
キャロル・キングの「君の友達」は知ってるぽんこさん
とても楽しかった
昔、失ったものがあった、でも
柔らかい光に、また包まれたよ・・そんな感じ

実にまったく、これからも、よろしくお願いしま〜す!!
[2004年6月9日 20時40分11秒]

お名前: 管理人   
うん、なにしろ最初は1から10まで「そういう所が嫌い」
って歌詞だったもんね
「どうしたもんか」って随分考えた

こんな攻撃的な歌、歌っていいもんかって
それに、現実味があってその後の人間関係にも影響しそうだった
だから、そんな事していいのかなあって随分考えた
作詞者の意思は変えられないからね

でも歌詞を、ず〜〜〜っと眺めていたら
見えて来たんだ「本当の気持ち」が・・

だって、嫌いだの何だのって言うときって
「本当は好き」な時だもの
思いが伝わらない時、人はわ〜わ〜言う

本当に興味がなかったら混乱してまで訴えない

幸いにして歌詞の調整もO・Kが出たとの事だったので
たいへん嬉しかった
あのまま、歌にしていたら私たちも演奏した後
とても心苦しかったと思う

あの曲の最後の部分で、そちらを見て「にこっ」とした
「本当はみんな、あなたが大好きなんだよ」って
私の想い、伝わってくれたかなあ?
とても輝いた顔をしてくれたから、私も嬉しかった
そうですか、歌詞作った人にも評判良かったですか
何より嬉しいなあ

歌が何かを壊す事になっては悲しい
私が入った事により何かを守れたとしたら
これ以上、嬉しいことは無い、しかも評判も上々ならば
つくづく、嬉しい。いい仕事したんだなあって思えるもん

私もぽんこさんと一緒に音楽した事
ほんと楽しかったし、ありがたかった、いい経験させて貰った
あは〜まさかウエディング・ドレスを背負って歌うとは
いやいや、ほんと練習も含めて、とても楽しかった

ありがとう!!そしてこれからも、よろしく〜!!です!!
[2004年6月9日 20時13分36秒]

お名前: デンコ   
それから先週あったフォーク歌手さんの事件で、フォーク楽器のほうのMLでは
ずいぶん意見がわかれてしまっているんだそうです。
思い出を汚されたとかんじてものすごく怒り悲しんでいる人もいれば
歌と事件は別だって割り切っている人。
それから
>音楽には罪は無い。>あなたの愛してきたものを大切にしてください
って落胆している人を励ましている人もいました。

私は後者です。

たとえば、ジョンデンバーだって、マスコミにものすごく叩かれたこと
、曲風が大幅にかわったこと、離婚したこと、事故をおこしたこと、
いろんなことがありました。

でも、あのときジョンが私たちに与えてくれた感動と歌いあげてくれた音楽は、
一生私の心に残っているし、それはなにがあってもその変わらないってこと。

今回、歌詞を作ってくれた人がとても喜んでくれたあの曲は、おそらくずっと
これから先、その人の心の中にのこっていくもんなんだなあとおもったら、曲を
作ったり、歌を人のためにうたうってことができたっていうことはほんとにすばら
しいことにかかわれたなあと思うしだいです。^^

ちなみにとっておきで自分がはもりでも歌ったのは今回が初めてだったんだよ^^
(それまでは他のグループの世話役とコーディネートと、それと作曲したのを
人にやってもらっただけでした)

あんまり自分のやったことに自画自賛するみたいなのって、好きじゃないし、気を
つけなきゃいけないことなんですが、今回は、管理人さんやKさんのおかげで
無事ちゃんと終わらせることができてうれしくてね。^^
もともとは今年は何も参加しないつもりだったのが、こどもの入院になったときに
このまま負けたくない、病気だからといって例年のことをやめたくないっていう
気持ちもあって、がんばったというのもあって、ひとしおうれしいんですね^^

とにかくほんとうにありがとうございました!
[2004年6月9日 10時58分50秒]

お名前: デンコ   
ぼーっとしているうちに、あちこちのスレで音楽祭のこと話してしまったけれど、
私のまとめです^^

今回は、ほんとに管理人さんに歌ってもらって良かったです^^

Vocalしてもらえたのももちろんでしたが、音楽的なこともずいぶん勉強させて
もらったしね。(クラプトンもロングアンドワインディングロードも聞いたことの
ない2人がラップしようとしてたんだもんね^^)

それから、ラップは、初めきついことばの歌詞をコミックソングにしあげて
なんとかやわらかくしようとしてしまってたんだけれど、管理人さんが、
あの歌詞のほんとうの意味を見抜いてくれたので、つらい気持ちから希望へつながる
ラップにちゃんと仕上がって、歌詞作った人にも、突然初めて聞いてくれてた人にも、
とても評判が良くなったよ。
ジャミロクワイ風にもちょっとはちかづいたと思うし。。。。^^!
 (でも本番の音まだ聞いてないんだけどね)

音楽祭ひとつずつこなすたびに、いろんな人との出会いやかかわりがあって
もちろんそれには、けしてポジティブなことばかりではなかったけれど
昨年は、災い転じて福となしたKさんとの出会い、そして今年は
管理人さんと一緒に音楽を作れた楽しさ、ほんとうにありがたいことでした。

どうぞこれからもよろしくね。!
[2004年6月9日 10時52分29秒]

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