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お名前: 管理人
こんにちは、始めまして、洋楽お好きなんですね
うん、私も洋楽大好きです
ジャムも、だんなもデビット・ボウイ大好きです
私は、当時女の子だったので、ボウイの事は余り知りませんでした
あの頃のROCKは勢いがあって素晴らしかった
いい時代でしたね、楽しかったなあ〜。
[2004年3月10日 19時25分43秒]
お名前: 札幌眠い
ジギースターダストはすばらしいレコードではないでしょうか?(それだけでグレート。それもないレコードが多い)
私は(35歳、子供2人)17歳ぐらいの時は、ジギーにしびれました。(もちろん詩も含めて)
今は、当時の感覚とはかけ離れた現実の生活を送っていますが、当時もボウイより好きなバンドもいっぱいありましたが、純粋に(今もふとそう思う)ボウイにもしびれていました。バンドどうこうは分かりますが(私もギターリストなのでピストルズ、等のパンクと言われる種類のものはNG)でも当時の純粋な少年として共感できなかったでしょうか?
[2004年3月8日 23時56分12秒]
お名前: 管理人
なんだか、難しくて・・・よく、判らないなあ〜〜〜。
音楽って・・・・う〜〜〜〜ん
戦いが嫌いなのはガンダムのアムロだなあ〜〜
でもね〜自分が戦わなければ誰かが自分の替わりに戦わなきゃないしね〜
え〜〜と・・・あー後が続かないぞ、え〜と
やっぱりカレーはこくまろカレーがいいですね。バーモントは甘いし
ジャワカレーは辛いし、フォンドボー今度買ってみますか?
[2003年10月11日 20時1分24秒]
お名前: だんな
70年代前半、いわゆる高度成長時代、受験戦争、学歴社会、年功序列、スポ根マンガ、戦い
の世界、俺、なまけものだし、そんな世界がいやでいやでしょうがなかった。
そんな時、さっそうと現れたのが我等がヒーロー、デビットボウイ、イギーポップ、ルーリー
ド、キングクリムゾン等。彼等は歴史否定、アンチモラル等の新しい観念で一つの時代の終焉を
提示した。世紀末思想なんて、リアルタイムではそんなもんだったな。
要するに、未来を憂えるのではなく、今を否定したのだと思う。ただ、普通の人には理解でき
なかったし、クリムゾンは音楽的に凄すぎたため、歌詞までは話題にならなかった。ボウイの「
ワルシャワ」や「ノルケイン」なんかは、今まで歌詞で表現していたあの世界観を音楽にしただ
けだと思ったし、だから「変化した」とは感じなかったな。
70年代後半、グラムやプログレって、ダメになったでしょ? 方法論なかったし。そこに、
ピストルズやクラッシュ、ストラングラーズ、ボブマーレイが現れる!最高だった。
そしてあの暗黒の80年代。あんな能天気な時代が来るとは予想できなかった。
”一人で高みに到達するより、私はみんなと一緒に怯えていたい ”・・・ボウイ
「ボブディランに捧げる歌」
[2003年10月11日 10時28分33秒]
お名前: 管理人
おお〜これは、興味深い話です
「ボウイは成功したので受け入れられた」うむ〜
昔は「悲劇的だからヒーロー」になったもんです
死亡して有名になって時代のヒーローになったミュージシャンは
たくさん居るジム・モリソンやジャニス、ジミヘン
おお〜〜そっかー、新たな価値観を知るのは良い感じです
これぞ、コミュニケーションですね
そーねー思えば70年代は豊かな時代だった
今日、街角の共産党のポスターに「若者に仕事を!!」と
書いてあった・・しょえ〜そう言えば職のない若者を随分知ってる
そんな時代なんだなー「人手不足」なんて死語だよね
かつて、「豊かな時代」だったから、かえって悲惨系が
受けたのかなあ?ど〜なんだろう。
ちなみに「お題」いいですね
よその掲示板には、よく「お題」が登場する
この掲示板の「お題」担当お願いしようかな?
何はともあれ自己表現の一手段として、ここをご利用ください
いろんな人が遊べる場所であればと思ってるし
バンドのページ・掲示版なんですから
あと、読書家なんですか?なかなか、いい言葉ですね
シューベール???う〜ん、無念、知らないなあ
面白そうな本ですね、読む価値ありかなあ
作家は何が、好きですか?
最近読んだ本→「がんと言う病気」
岩波新書の、まあ医療関係の本ですが仕事柄読んでみました
最新情報が書いてあって面白かった
面白かったのは「がん細胞」と言うのは最初は老化した正常細胞
を救うべくヒーローとして体内に登場するが、徐々に極悪振りを
発揮して宿主を死にいたらしめる
正常細胞は本来なら免疫作用で異物を抹殺するが登場がヒーロー
なので、なかなか敵とは認識出来ず攻撃できない
かくして極悪悪性新生物の勝利となるのですが、宿主が滅べば
自分も滅ぶ事に、がん細胞は気が付かない
この記述の仕方が面白かった
政治でも社会でも、こんな事はよくある
ああ、人は体内そのものからして、この様な戦いを
繰りひろげるのかと思うと笑ってしまいました
おー音楽から離れてしまった。またお題お願いしますね〜
[2003年10月9日 22時31分23秒]
お名前: ジェム
なんだか、色々すいません。長いのに。。。
何と言うかですね、暴威を取り上げたのは、
最近、雑誌の表紙でよく見かけるからなんですが。
なんか70年代が求められている情勢が窺えるわけです。
みんな、伝説に飢えているような感じなんですよね。別に悪かないけど。
そこらへん、音楽好きの間ではどう感じてるのかなと興味があります。
ビートルズの解散で始まった70’s、色んなベクトルが
あっちゃこっちゃに跳びまわってた時期。リアルタイムで知らないけど
そんな感じでしょうか?
最近、日本という国の中で決定的な変化が起こったのは1980年前後だ、とする説が
強くなってきておりまして(今までは70年前後と吹く人が多かった。詳細は省きます)、
個人的に非常に共感する部分が強いのですが、今回のボウイフィーバーは、
そういう流れにもリンクしているのかなあ、と思っております。ああややこし。
ボウイってやっぱ最終的に成功だから受け入れやすいのかな、とも思う。
あのまま、死んでたらここまでならないでしょ。所詮カルト・ヒーロー。
ベルリン三部作で芸術性を認めさせ、そのあとはポップ・スター、
その後、色々苦しんだけど再婚もしてハッピー!
重くないよね、今見ると。だから広くも受け入れられるんだと思う。
今の日本ってそういう国だもん。(もちろん、オールドファンもがっちり掴まれてる)
あの、私は別に世紀末的な世相とは思っていないんですよ。
未来がないってことと、いわゆる世紀末論って別物だと思うんですね。説明難しいけど。
終末芸術がウケルって点を言いたかっただけなんですけど、まあよくわからんですね。
てなわけで、次のお題を考えます。
もうちょっと参加しやすいやつがいいですかね。
でも、ビートルズは語れない。なぜならアルバム持ってないから。
それでは。
「ちっぽけな快楽ほど人間を小さくするものはない」
(シューベール「随想録」)
[2003年10月8日 22時6分47秒]
お名前: 管理人
eccoさん>
や〜〜お久しぶりです、元気ですか〜!!
久々の登場。ありがとうございます!!
で、いやいや、ほんとにマニア軍団ですね〜まったく
それで、ほーほールーリード見に行ったんですね
東京公演のポスターは見ましたが、う〜ん、年老いたルーを
見ていいものだろうかと思い、結局見なかった
ただ、多分オーラはある人なんだろうから見ればそれなり
感じる所はあったんだろうな
ルーリードはベルベット・アンダーグラウンドの時と
「ベルリン」がいいですね
いかにも、麻薬で早死にしそうに思えたが、そうでもない
まあ、その辺も面白いね、以外と健康的そうなのかな?
しかしeccoさんの守備範囲っちゅーのは凄いですね〜
何聞いても、ばっちり答えられる様ですよね〜
素晴らしい
で、ヘブン・ビーブ共に来られるんですね!素晴らしい。
よろしくお願いいたします〜。
だんなさん>
や〜〜お久しぶりです(ここでは・あはは〜)
ジェムくん初書き込み祝賀記念に、ようこそ
リーダー夫妻で、おもてなし〜!!
デビット・ボウイ・・・思い出しますね〜。
ジギーのライブ・ビデオを見せられて「どーだいーだろ」と言われ
「う〜ん」と唸ってたら(当時はポップスマニアでしたから)
「いいと思ってるのに意地を張って、いいって言わないんだろー」と
がんがん怒られた、なんのこっちゃ〜〜。
まーその後、ボウイを深く知る事になるのだが、まー何と言うか
懐かしいですな〜〜。
[2003年10月7日 21時19分39秒]
お名前: ecco
あ〜もう黙ってられない、まぜて〜(笑)
なんだかRADIO4ファミリーになりつつある予感のeccoです(^^)
デビット・ボウイ…語りたいことたくさん有りすぎて、とり急ぎで失礼します。
月並みですが、あの時代の英国の経済背景や、自分の存在に疑問をもった時から始まる人間と
しての苦悩が彼を生み出したんだろな〜と思えます。
自伝的映画「ベルベット・ゴールドマイン」でも感じましたが、さらに再確認したのは、
7/19恵比寿東京写真館でのミック・ロック写真展に行って、ボウイにイギーにルーの音量押さ
えたBGMを背景に、彼が撮りつづけてきた70年代ミュージシャン達の未発表物を含む写真達を
眺めてきた時です。
なぜか涙がでましたよ。楽しさより生きる辛さ、魂のさ迷いを感じてしまいました。
70年代はまだ子供だったのに、ボウイたちと同年になった自分が70年代にいるような錯覚
に陥りました。
当時はたばこも酒も男も知らなかったくせに、あの世界が、自分を救ってくれるような気がし
てたんです(笑)
運良くミックロック本人のサイン会があり、「to ecco」と購入した写真集に書いてもらいま
した。
ちなみに、7/19のもう1つの目的はPATII SMITIシークレットライブ。
ここにもミックロックはいました。
「グレーのジーザス」というようなオーラーを放ってました。
シーナ&ロケッツの鮎川さんもゆずもいました。
patiiにボウイにルー…princeよりも長く聞いているアーティスト達です(^^)
あっ、9/17にはルーにもやっと会えました。
東京厚生年金会館で。
偶然にも隣の席は、zepp仙台princeライブで仲良くなった栃木のprinceファンでした。
おかげで、ルーの話しよりもprinceの話で盛りあがってしまいました(笑)
61才のルーはロッカーというより前衛芸術隊のコンダクターという感じでしたよ。
年齢を重ねて失うものがあるものの、重ねないと得られないものもある…というのが実感され
た満足いくライブでした。
昨年11月から長年好きだったアーティスト達に立て続けに会えて「私の人生もしかして末期に
きてんのかしら」なんと幸福の絶頂を味わっております。
来年はボウイの来日もありそうですね。
ヘブンでゆっくりお話しできること楽しみにしてます(^^)/
もちろん、ビーブもね(^^)
…が、ボウイって実は実業家なのよね〜経済観念しっかりしてますよ〜(笑)
そうそう、こばちゃんにもPC買わせなくちゃ(笑)
[2003年10月7日 10時18分2秒]
お名前: だんな
デビットボウイを始めて知ったのは「アラジンセイン」が発売された時。人間として生きる
上での痛み、苦しみを共有したいという願い、そのことによる一体感というコンセプトは、本
当にショックだった。当時、まだ高校1年生だったからね。もう、めっちゃくちゃミーハーだ
ったね。さらに、あの、ミックロンソンの、ジェフベックを数倍へたくそにして、数倍感性を
研ぎ澄ましたようなギター。もうめろめろだった。
それが、ああ、ボウイも疲れてきたな、と感じたのが「ヒーローズ」。ああ、あきらめちゃったんだな、と思ったのが「トゥナイト」。
でもねえ、正直、ボウイの参謀、パートナーとして最高だったのはカーロスアーマーだと思う
し、ボウイの絶望には正直聞き手である我々ファンも責任があると思うし、もう、あんたのアル
バムには一生金払います、ってところなんだ。
ただ、「ヒーザン」は個人的にダメだったけど、「リアリティー」は許す、この次はもっとい
いだろう、と、ヒジョウに思い入れありますね。
「私の武器は叫び、叫びだけで過去の歴史を葬ろうとした
だがそれは絶対私の声が届かない人に向けてのものだった・・・シグネットコミティー
「思慮深い人は一人静かに年老いていくだけ・・・・・・・・・シグネットコミティー
「私が共有したいのは、同じ夢を生きることの罪だけ・・・・・タイム
「あなたがどんな立場にいる人であれ、どんな生き方をしている人であれ、痛み、苦しみ
の本質は同じ物であり、私の願いはその同じ痛みを共有したい、ということ、だからあな
たは決して孤独ではないんだ・・・・・・・・・・・・・・・ロックンロールスーサイド
ああ、今だにミーハーです。
[2003年10月6日 22時30分59秒]
お名前: 管理人
こんばんわ、ジェムくん、
初登場!!おめでと〜〜!!久しぶりだな〜メンバーの書き込み
おお〜〜!!感激だ!!
どんどん、協力してやってくださいな。
いちおう、バンドのホームページなんですから、くく〜。
で、初登場にふさわしく、たっぷりの書き込み、感謝です
や〜〜文章家なんですね、素晴らしい!!
長文系の多い、ここのページにぴったりじゃないですか
うんうん、ありがとう
皆様、彼が新しくRADIO4に加わりましたキーボードくんです
ジェムくんと言います
年は・・・発表していいのかな?
若いですよ(ちゃんと)
洋楽にも詳しくて、私的には大満足です
背の高いすらっとした青年です、多方面に才能を持っています
ところで、「お題」うう〜〜〜。
デビット・ボウイを深く理解している人は少ないかもしれない
ここには・・・うむむ〜。
洋楽マニアック軍団「RADIO4」これからは、そう呼ぼう
ドラムのこばちゃんのマニアックぶりも凄いからね
ジギー・・世紀末、そっか、今を、そう感じてるのか
そうなのかもな〜確かに世紀末っぽいかな・・殺伐してるし
景気は悪いし、天気も悪いし暗い事件は多いし
確かに「ファイブ・イヤー」後5年で世界は滅びると言われても
「そ〜かも〜」って感じもするなあ
さてと、あの「ジギー」のアルバムで五年後に世界は滅びる
・・そしてジギーが登場する、そして・・・
あれ??何も解決しないんだっけ
ロック・スターに夢中になってる君たちは
「ロックンロールの自殺者だあああああ〜〜」で「完」だっけ??
で目出度く世界は滅びる予定で、そのまんまだっけ?
ターミネーターじゃないから世界を救うはないんだよね
ああ、だから「世紀末」なのか・・
ふむ、確かに世紀末っぽい、が・・「末」とは何か
人生の途中の1日、人生の最後の1日
もしかすると最後の1日の方が貴重かもしれないよ
そう考えると「世紀末」も悪くない
貴重な最後の1日(世紀末)と言う時間を、はからずも同じバンド
と言う枠の中で共に過ごせるめぐり合わせとなりましたね
光栄です、よろしくお願いいたします
では、これからよろしくお願いしまああ〜〜〜す!!
[2003年10月6日 21時48分36秒]
お名前: ジェム
はじめまして、妖怪人間です。それはベム。まあそんなコネタはよい。
というわけで、私、この度、管理人様のバンド活動をお手伝いすることになりました者です。
よろしくお願いします。正式採用されるよう頑張ります。(試験採用?)
で、折角、掲示板に書き込むのだから御題を設けようと思いまして、
今回のお題は、新作もリリースされて雑誌の露出度も異様に高い
出火吐暴威(David Bowie)ということで如何でしょう?如何っつっても始めちゃうんだけど。
長いので忙しい人はちゃっちゃと飛ばしてください。すいません。
てなわけで、やっぱジギーなしでは何も始まらない人なんですが、ここがミソですよね。
音楽だけではニッチモサッチモならないん気がするんですよ、この人。
そこにキャラがなくっちゃダメだった。
ギターもサックスも大して上手くないし、パワフルなボーカルでもない。
(よく言えば独特の魅力ってやつ?)
何のビジュアル的な補足もない状態で、あのレコード(ジギースターダスト)を聴くと、
全然イメージが変わる気がするんですね。(想像できないけど)
つまり、バリバリのロックの人ではないと思うのです。
その暑苦しくないないとこが僕は好きなのですが、どうでしょう?
更にいうと、基本的にコラボレートの人だとも思う。
ジギーでいえば、トニー・ビスコンティ、ミック・ロンソンが居なければ
どうなっちゃってたんだか?
その後、ルー・リード、イギー・ポップ、更にはブライアン・イーノ、
ナイル・ロジャースなどなど。これってボウイ本人が凄いというより、
彼らからの引き出し方が上手いって感じがする。
一人じゃ何も出来ないの?うん、そうかもしれない。
で、やっぱジギーって無茶苦茶なキャラなんだけど、チープな感じもあるんですよね。
それが、なんかチープな感じのする現在にフィットするのではなかろうか?
チープさと閉塞感、終末っぽさ。
ちょっと力いれて書いちゃえば、「未来を失った今」(9.11以降)望まれる芸術は
「美しき終末」を如何に描くかって事なのではないか、という感じなのです。
そこに、もはや伝説と化した、でもビジュアル復活もできるジギーはぴったり。
だから、今回あれだけのメディアに取り上げられてるのではないのかな?
と、勝手に考えておりました。(だって、前はこんなに盛り上らなかったもん)
さてみなさん如何でしょうか?全然新作に触れずじまい。なんじゃこりゃ。
長くてすいません。でわ。
「消えろ、消えろ、つかのまの燭火(ともしび)、
人生は歩いている影にすぎぬ」
(ウィリアム・シェイクスピア「マクベス」)
[2003年10月6日 0時53分39秒]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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