記事タイトル:女殺し油地獄 


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お名前: 管理人   
実に、まったく、ふざけた題名よね〜
江戸時代の題名とは思えない

近松さんたら、な〜に考えてるんでしょーねー
「受け狙い」もほどほどにしなさ〜い!!
だと思うぞお〜!!
[2003/04/01 21:57:44]

お名前: カッパのミトベ    URL
そういえば、「女殺し油地獄」というタイトルから最初に想像したのは

ホラー映画か??でした。

突然思い出したもので書き込んでみました。
[2003/04/01 01:45:10]

お名前: 管理人   
たはは〜カッパさん、お付き合い、ありがとうございます!!
わ〜い、嬉しいです!!

あっ、このお芝居、見ましたか?
ただの純愛もんですよね
それにこの題名を付ける!!ここがパフォーマンスとして
見習う所なんだろーなー

いかに、お客さんを引きつけ、いかに集客を狙うか
そして中身のしっかりしたものを見せる
おお〜近松さん、偉いです〜。意外性の勝利。
客の「なんで」を逆手に取る!!
ここまで、客を意識してこそパフォーマンスだわ〜尊敬!!
つー訳で

ところで、想像力と発想に関して
私は奇抜な想像力と、妙な発想に自信があります!!
そして!!「あんまり自慢にならないなあ〜」と
我とわが身を自覚してるんですよ〜ん
[2003/03/31 19:01:28]

お名前: カッパのミトベ    URL
私のBBSよりとんできました(笑)
そうっすね〜、この題名、インパクトありますよね。
確か、高校のころ?舞台を観た記憶があるのですが、
舞台の内容より題名のほうを憶えています!
というか、題名しか記憶にありません。

しかし管理人さん、すばらしい想像力でございます。
この続きを期待してしまいます。
[2003/03/31 00:29:29]

お名前: 管理人   
これは近松門左衛門(だったと思う)のお芝居の題名です

内容は単に純愛心中ものなんだが
なんで、こんな題名なんだろー近松さんも題名でまず
客の興味を引こうと言う、せこい手を使ったのだな
(油屋のおかみの話だったかな?)

んで、私はこの題名を思い出すと、こう言う場面を想像する
それは

油足の彼と付き合っている彼女が
「ちょっと、こんな所に靴下、放り出しておかないでよ!!
               臭くて私、死んじゃうわ!!」
と・・怒っている場面

または油足を彼女の鼻に押し付けて「ほ〜ら、地獄だろ〜」
と言っている場面

つらつら考えるに、この題名から、この発想
やっぱり、私って普通の人間じゃないのかもしれない
[2003/03/29 21:10:43]

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