この本は面白かった。評判になった本だから知ってる人も多いかな?
張り切って感想を書こうと思ったら
うちのギターのジャムくんに
「あんな本は嘘ばっかりで、間違った部分も多い
あんなの信じちゃダメだよ〜」と言われてしまった。
・・・そうだったのか・・これで私も男性心理が判ったかと
それなり、喜んでいたのだが・・むむ、残念
そーよねー、あの本だと男子とは
「ひとつの事しか考えられない」「Hの事ばかり考えてる」
まーそんな、感じだものね〜。
・・確かに「そんなに、単純な種類なんだ」とは思った
真に受ける性質だから
・・・よく考えると、「んな訳ないか」とは思う
余り「男子脳」の優秀な点の記述はなかったなあ
そこ、もう少し知りたかったかな?
女子脳に対するサービス的な文章が多かった
作者は、よっぽど、女性が怖いのかなあ。
が実体験として男子と女子は細胞の果てから違うと思う
多分、別の生き物なんだと思う
あんな風に一生懸命、女性を理解しようとしてくれる男子が
居るって、何か嬉しかったなあ
だって男子って、たいがい女子を判定ばかりしていて
理解しようとはしてくれないんだもの
[2005年7月14日 20時55分59秒]