記事タイトル:オートバイの二人・パート2 


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西公園の交番から、ちょっと青葉山に下がった所にオートバイ屋さんがある。
そこから出てきたオートバイの若者男女。
そ〜だなあ、20前後かなあ?
男の子が新品の青い綺麗なバイクに乗りスーツは健康的な上下。
かたや女の子は赤いバイクにどくろの入った黒字に赤の皮のスーツ。
これは着古した感じでいかにもバイク暦長そう。
「ご意見無用」だかなんだか書いてあった。ははは。

男の子に何やら教えてる風で信号が変わったら指示までしていた。
おお、そうよね、現代は女子はバイクの後ろに乗る存在ではないのよね。
うむうむ。良い傾向じゃ、と思いつつ。
男女の力関係は変わっても「男は青」「女は赤」は変わらないのか
などと、ほほえましく眺めておりました。
更に彼女は「態度はデカイが、バイクは小さく」
彼は「いかにも大人しげだが、バイクはでかかった。」為

ほうほう、男子の面目は、いちおう立ってるジャンなんて思った。
デカいバイクに乗っても大人しく女性を立てることの出来る
今の若者は案外、器が大きいのかもしれないなあ。
[2005年5月26日 20時1分12秒]

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