記事タイトル:前頭前野の活性化により痴呆の改善と防止を図る 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 管理人   
何にせよ鍛える事は良いことらしい、仕事での講習会だったけど
かなり有益な情報でした

脳の前頭は「思考」「コミュニケーション」「意思決定」「記憶」
などをつかさどっており、ここが衰えると「痴呆」になってしまう
以前は痴呆は進む一方の不治の病と思われていたが
どうも、回復する事が最近、判って来た

脳の血流を画像に映し出す事が可能となった為
どの様な作業が「脳を鍛えるか」がわかる様になった

以下、前頭の血流が良くなる作業
読み書き・計算・他社とのコミュニケーション・集団遊び
料理・手芸・楽器演奏・独唱・絵画

面白いのは文章を書くのでもパソコンのキーボードを打つのは
ダメなんだそうで、手書きが良し携帯もダメ
計算も簡単なものを速くするのが良く、難しいのはダメ、
コミュニケーションも2人ではダメ3人以上でなければ前頭は働かず
楽器も聴くのは脳はまっしろけで演奏が良し
ただし、カスタネットはダメ、合唱はダメだが独唱は良し

痴呆と考えれば通常、自分とは無縁の世界と思いがちだが
前頭の担っている役割「思考」を考えれば人にとって
最も大切な分野「人格の決定」の場所とも言える
前頭を鍛えると言う事が、ひいては自分の「深さ」を
決定するとするならば我々にも、これは必要な知識と言える

人はスポーツにより機能を鍛えるが意識した脳の訓練も
有益な情報と言える様です

以上、講義出席レポートの下書きでやんしやあ〜〜。
[2004年7月17日 21時44分0秒]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る