記事タイトル:ギターの先生 


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せっかくだから、日記に付けておこう

昨日は、実はヤマハの発表会だったのだ、久々出てみたのだ
5年ぶりにね(習ってる年数だけは長い)
が、ぜ〜〜〜〜んぜん、練習しないから腕は、全然変わってない
知識も憶えないから、先生は怒っているのだ
去年は、1曲の宿題を1年3ヶ月かかった、一生終らないかと思った

で、さっぱり腕が上がらないまま、5年振りの発表会の打ち上げで
先生は、こう言ってました

「こいつは、俺の言う事をさっぱり聞かない」
(まあ、それはいいとして、確かに聞いてないし)
「さっぱり、言う事きかないくせに本番はちゃんと決める
 何も知らないのに、ギターの入れ方(またはごまかしかた)
 は、ちゃんとしてる。こいつは天才なんだ」と言ったのだ

ま〜〜先生、酔ってたしね〜〜。でも、たとえ、言い間違いだったとしても
こりゃあ、嬉しいです、はい、も〜〜忘れません、この言葉
絶対、一生、真に受けて生きるぞ、と決心!
うん、テクニックは私は「ない」知識も「ないぞ」
だが、先生はギターセンスは誉めてくれたんだ、嬉しかったなあ

結構、難しいアルペジオ弾きだったけど、頑張って弾いたから
ご褒美と思って、一生憶えていよ〜。

だが、思った、テクニック先攻の演奏したいとは思わないけど
自分の思う様な表現が出来る位のテクニックは欲しいかなあ?
頭の中で、こういう構成で弾きたいなあと思ってるのにそれが出来ないのも
ちょい、悔しいのよね、
昨日は、簡単な弾き方だけど入魂はしたんだぞ、たはは。

面白かった、ギターに専念して面白かったしリーダーじゃない、
メンバーの立場も楽しかった、(気楽)ライブでフロントじゃないのも
気楽に楽しめて良かった
何より、一緒に演奏したみんなが、とっても楽しい人たちで楽しかった
みんな、いい人だった、昨日はまる1日がかりだったけど、ま〜〜ず
楽しい1日だったなあ

ふうむ、打ち上げでは師匠とお互い言いたい放題、も〜先生は口が悪い
が、私も、先生にははっきり物を言うし、あ〜周囲は
「この師弟関係は・・・」と言ってたが、見てると面白いらしい
悪口雑言の中に、ちょろちょろと入る「誉め言葉」
北極と南極を1秒で往復みたいな感じ、も〜。

少しは素直に練習しようかなあ?
へへ〜誉められれば人間、素直にならざるを得ないもんね
[2004年11月1日 21時52分47秒]

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