あんな、ぐるんぐるんした道路で危ないポイントがあるのは
いけない事だ・・・と私はそう思う
先日の事だった、私は青葉山を通って通勤している
青葉城ぞいに、ぐりんぐりんと回る道路で、しかも坂道
1車線だが側溝はない、「だから!!」道路わきを気にした事
はなかった・・・「ところが!!」
走行中に「がっちょん!!」と言う音と共に車が斜めに傾いた
「げっ!ここには側溝はない筈」と思いながらスピードは
そのまま、傾いた方向を見ると「ガードレール」
その向こうは「崖下」・・・・「ひ〜〜」
がスピードはそのまま
「なんでだろー」と悩みながら、でも、スピードはそのままで
脱輪したまま3分位走ったかな?
(何だかしらないけど斜めながらも走ってるし、まーいーか
そのうち、何とかなるだろーほらっ)
傾き方が、ちょい浅くなった気がしたので、ぐいっと
ハンドルを切った、よしっ、これで車道に登れる筈
「ぐいっ!」ドッカン!と言う衝撃と共に目出度く車道に
乗ったのはいいが、勢い余って反対車線まで飛んでしまった
「しぇ〜〜」がスピードはそのまんま
この全ての行動をスピードを落さず行った結果
私の後ろの車は、その後、恐れて車間距離を4メートル
は取り続け二度と近寄ってはくれなかった
こう言う場合、普通は徐行するか車を止めるのかなあ?
と気が付いたのは会社に着いてからだった
まずは人様に迷惑をかけなくて良かった
これから気を付けなくちゃなあ、誰かに迷惑かけたら大変だ
よ〜し、今後も安全運転を心掛け頑張ろう!!
[2004年1月30日 21時46分18秒]