この間、ぼんやり考えてたんだ。
私の持つ「ケア・マネージャー」資格は、開業資格がある。
不動産屋さんみたいに小さくても事務所を構える事が、できるんだ。
が・・これは、ぼんやり夢想した事。
勤め人の方が気楽だし私に向いてる・・でも・・。
「往診クリニック」ってある。一時期「往診」と言うシステムはなくなっていた
患者は入院あるのみだった。
が、とあるお医者さんが「往診クリニック」を始め在宅医療が可能になった
「ターミナル・ケア」在宅での最後を迎える事が可能になったのも「往診」
のおかげ・・最近では「往診」するお医者さんが増えて来た。
入院万能主義に一石を投じた「医師」は偉いと思う。
「訪問看護ステーション」ってある・・だが、「訪問リハビリ・ステーション」
って言うのはないなあ〜〜。
「訪問リハ」と言うシステムはある筈なのにな〜〜。どうしてかな〜。
でも在宅で寝たきりの人に、まんべんなく訪問リハが行き渡れば
在宅ケアの将来は広がる筈
ケア・マネージャーがケア計画を立て、PTさんが訪問リハをする・・
なんだか、ぼんやり「夢」見ちゃいました。
開業なんて、たとえできても10年か20年先の事だよ。わはは。
でも気分転換に「夢」を見るのは特に悪い事じゃないよね。
在宅ケアに最も必要でありながら放置されている分野
「訪問リハ」
この現状に一石を投ずる最初の人に・・なれる訳ないが・・。
「夢」としては気持ちがいい。まあ「幻覚」とさえ言えるが・・。
ただの「夢」だよ。ただの「空想!!」
こんな面倒くさがりやの私に何かが、できる訳はないからなあ〜〜。
[2002年2月2日 22時24分30秒]