私は「これ」を目指そう。恋愛でもなく博愛でもなく、もちろん
「誰かの為」でもなく、あまねく人間が生きる為に必要とする総合としての「愛」
歌詞に「DIE」が出てくるけど、この単語そのものの意味ではなく「それ位の」
と言うたとえとして受け取った方が、いいかな？
ん・・でも、全部書くには、あまりにもあんまりな部分もあるか・・。
私なりに気に入った部分を抜粋して書きます。
作者の意図とは別になっちゃうかな？そう作者名は伏せましょう。
私なりの「I　WANT〜」です。

僕は女じゃない。僕は男じゃない。君には絶対判らない何かだ。
絶対に君をたたかない。絶対に嘘はつかない。
君が罪深くても、そのうち許すさ。
U-I　WANT　DIE　４　U
僕は君の恋人じゃない。僕は君の友達じゃない。
君には絶対に理解できない何かだ。

僕は人じゃない。僕は鳩。僕は君の意識。僕は愛。
僕に必要なのは信じる君。

あら、こんなに短くなっちゃった。
私は、これ程の「絶対愛」を自分の中に持ちたい。それには
「信じる」自分を持たなければ・・決して「不信」に負けてはいけない。
いつか必ず自分の中に「絶対愛」を持つ。
私は今日、末期がんの人と話をした。
「私は真っ直ぐで不器用です」と言ったら
「それで、いい。今判らなくても必ず人は判ってくれる」と言った。
「最後まで判らない人は別にいいから」とも言った。何だか元も子も
ない気もしたが・・・。
「人生を勢一杯、生きなさい」と、その人は言った。
「健康と家族を大切にしなさい」とも言った。
うまくいかなくたって「不信と共に生きる」のは止めよう。
人は時によっては「誰かの為に死ねる」気持ちを持てる程
「優れた存在」なんだ。盲目の道を歩いてはいけない。
今はヘトヘトだけど・・。
「諦めないで最後まで人生（病気）と闘う」と、その人は言った。
そうだね。私は、その人との話を「神様に最も近い人の話」として
聞いていた。うん。「不器用に勢一杯、頑張ってみる」
心身共に自宅療養してからね・・・。

[2001年11月7日 20時28分40秒]