記事タイトル:福祉職を選んだ理由 


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お名前: 管理人   
そ〜だね・・・もっと聞きたいね・・・。
[2001年9月23日 20時48分52秒]

お名前: 藤山モリオ(無所属・新人)   
へー、なみへい履歴もっと聞きたいなー。なんか意外だ。
仙台拘置所か…懐かしいなぁ。みんな元気にしてるかな?(嘘)。
[2001年9月21日 0時12分13秒]

お名前: 管理人   
この前、南小泉の調査に行って・・恥ずかしながら、始めて「仙台拘置所」を見た。
いや〜仙台生まれの仙台育ち、仙台から出た事ない、のに「始めて」だった・・。
あんな街中に刑務所があるって・・・変な感じがした。
この中に「悪い人」がたくさん居るんだなあ。
ああ・・こんな赤壁の中で一生を送るなんて、やだな〜。
悪い事しないよーにしよー。と思う管理人であった。
[2001年9月20日 19時32分59秒]

お名前: なみへい   
 生まれは(実家)盛岡近郊です。盛岡ではないのです。
 仙台で言えば、名取とか富谷のイメージです。盛岡の
 隣なのです。
 そして、進学して仙台の南小泉、台原に住んでました。
 今はまたこっちに戻って来ました。
 
 以上、簡単ななみへい履歴でした。
[2001年9月20日 9時51分36秒]

お名前: 藤山モリオ(無所属・新人)   
なみへいさんって…生粋の盛岡人ではないのかな?
[2001年9月20日 0時56分5秒]

お名前: 管理人   
そっか〜南小泉・・連坊は通学路・・そして・・すっかり変わってから・・
ああ〜ここで・・ここで・・。くくくっ・・。
じゅたさんよりも、ん〜お若いのよね・・・むむっ!
昔はじゅたさん「若者だよ〜ん!!」と言う立場だったのに・・
ああ、世間の展開の速さを感じる。
と言うかユニオンは27〜8歳集団、丁度じゅたさんとおない年の人が
多いんだよね・・。
ああ・・桜庭くんは、なみへいくんと同じ位かな?ん〜。
あれ??なみへいくんって、いくつなんだっけ?イメージ画像で話してるな〜私。

連坊・・生まれ故郷。私が育った町・・消えた町並み・・人も順次消えて行く
いつか・・天に帰る時は、きっと、あの町並みを通るんだね・・・。
(百年先くらいにね・・・ははっ!)
[2001年9月17日 21時22分54秒]

お名前: なみへい   
 若林区の南小泉に住んでたんで、連坊のあたりは通学路でした。
 懐かしいな、なんだか。
 オイラの記憶は、「すっかり変わった町」になってからだなぁ〜。(と思う)
[2001年9月17日 18時47分31秒]

お名前: 管理人   
わ〜い、じゅたさんの書き込みがいっぱいある〜。うれしいな〜。
ありがと〜。
連坊小路・・知ってるんだ?大阪に似てたんだ・・・。そっか〜。
行ってみたいなあ〜〜〜大阪。あんな感じだったんだ・・。
でも連坊もすっかり変わった。町になっちゃった。

うん・・あの場面は、はっきり憶えているんだ・・
「お豆腐やさんの前」だったなあ〜〜〜〜。
ほんと・・運命的な一場面だったなあ〜。
[2001年9月15日 23時49分51秒]

お名前: じゅたろー@10base    URL
仙台に6年すんでいたけれど、なかでも一番好きやったのが、
あの(連坊のあたり)でした。
ちょっとだけ大阪に似てる気がして。

そうか、そんなちょっとしたことが大きなきっかけになるんですね。
きっとその人が行こうとした先に、今の管理人さんがいるのかも
しれない。
なるほどなぁ。
[2001年9月15日 21時26分8秒]

お名前: 管理人   
私は今、若林区担当になっている・・連坊小路生まれだから故郷だな・・・。
今日も運転しながら昔の自分を思い出していた、
いわゆる連坊は庶民の町。そして良くも悪くも駅裏だった。

高校生の時だった。学校に行こうとして連坊を歩いていた・・ふと見ると
・・パジャマ姿の中年の男の人が歩いていた・・いや・・
歩いていたと言うより・・
「よろめいて」「転びながら」「立ち上がろうとしながら」「ふらつき」
「電柱にしがみつきながら」「それでも前に」「進もうとしていた」
がりがりに痩せてて、どう考えても病院からの「脱走者」だった。
しかも「死にそうな・・」・・・はだしだった。
私は驚いた。だけど、それ以上に驚いたのは周囲の人たちの反応だった。
通勤・通学で人通りは、もの凄く多かった。
「誰も助けない」まあ・・そんな事もありかな・・世の中だから・・
と思う部分もあったりするが・・。それどころじゃなかった・・。
誰も、その「よろめく病人」を見もしなかった。歩調さえゆるめず
ひたすら前を見て「見ない振り」どころじゃない。目に入ってなかった。
彼は「透明人間」だった。存在はなく誰も彼の存在を認めていなかった。
彼は「はだしで、よろめく病人」だったのに・・。
私は5分程、その病人と忙しい通行人たちを眺め見比べていた。
立ち止まってるのは私だけだった。
そして思った。
「世の中は、こういう所だ。弱者になれば自分の存在さえ無意味になって
 しまう・・この社会と言う流れの中では弱者とは敗北者なんだ・・」
そして私は、「よろめく病人」にくるりと背を向け通勤の波に加わった
「弱者になっては、いけない」世の中は、それだけなんだ・・だって
大人がそうしてるんだもの・・・・そう思いながら・・。
でも・・その光景が、いつまでも心に残った・・何年もずっと・・ずっと
長い長い時間の中で彼の映像が私に疑問を投げかけ続けた・・・
「ほんとに、そうかな?みんなが、そうするからって、それで、ほんとに
 いいのかな?自分の心はどう、思ったのかな?」
長い時間とキッカケの中で・・ある日、私は振り向いた
通勤の波から外れ「よろめく彼」の所に戻ろうと思った。
そして多分、今の私は戻る途中なんだろう。いつか、いつか・・。
あの場所に戻ったら・・彼に聞きたい事があるんだ。
「そんなにしてまで、あなたは何処に行きたいんですか?」
そして彼の答えは、きっと私の答えでも、あるんだろう。

連坊小路の道端で呆然としてる女子高生・・それが私の原点なんだ。
[2001年9月15日 0時20分38秒]

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