と言う訳で、またしてもZEP話
以前のメンバーで「ブラック・ドック」はRADIO4のレパートリーだった。
今はギタリストが「ヤダ」と言っているのでボツになっている。
が・・以前はギター担当は私ひとりだったので、私が歌いながら
「ジミー・ペイジ」をやっていた。
いわゆる、「ひとりペイジ・プラント」で・・このギターの腕だから
「お笑いブラック・ドック」と言っても過言ではなかったのかもしれない。
う〜〜我ながら「ぶぶぶ・・・」だったかも・・・。
見た人はきっと「これをブラック・ドックと呼んでいいんだろうか」と
躊躇しただろうな。永久保存ボツは正解かもな〜。
でもボーカルは「はまった」んだな。これが、また。
ボーカルは「良い・良い」と言われたな。しかし・・
ぐいたあーは・・わはは。でもね〜〜。
あのジミー・ペイジの不思議なギター・ソロを必死で暗記した。涙ぐましい。
早弾きは、整理して、でも旋律はなぞって・・。
しかし・・このバッキングにこんなソロ、のっけるかいなみたいなソロ。
「なんだか・・ほんと、フィーリングなのね。あなたって・・」って感じ
なんだか、なつかしいな〜〜。
必死で練習した「ブラック・ドック」・あの長いギターソロ。
私はジミー・ペイジのギター・ソロは好きだ。
決して「カチッ!」とはしてないが、「流れ方」が好きだな。
もしかして「この人って、てきとーな性格なのかも〜〜」と思わせる所も
好きだな。
そ〜〜言う意味では「リッチ−・ブラックモア」の様な「きっちり・かっちり」
は、あんまり、好きなギターではない。機械的な感じがして。
やっぱりジミーのギターが私は好きだなあ。人間味とあったかみを感じる
いいな〜〜、あの「波乗りのよーな大胆で豪快な・ギター」好きだな〜〜〜。
(リッチ−・ファンの方がいたら、ごめんなさ〜〜い。
異論があったら、ばしばし反論してくださいね〜〜〜〜!!!!)
[2001年12月5日 20時5分14秒]