記事タイトル:アメリカン・パイ 


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お名前: 管理人   
夏の日のうたかたの夢・・この歌詞の中で「子供達の叫び声」と「詩人の夢」
は同列になってる・・・。夢とは悲惨な物って事?
私は、どうも相当な口べたらしい・・自分の考えを口で説明する事は不可能に
近いらしい・・私に「自分の感情を語りなさい」と言ったら支離滅裂な事を
言うだろう・・と言うか・・口が開かないだろう。
時として「もう何もいらないよ」と思う日もある
情緒が安定してくれない・・・。疲れると・・どうしても・・。
でも、まあ、元気な日も在るしライブ前に情緒不安定になるのは以前からだし・・
単にプレッシャーに弱いだけか・・。
私は小学生の頃、親戚に「この子は(病気で)口がきけないのかい?」って
言われたそうだ。実は笑った記憶も殆どないか・・。
でも、そんな事も全てバイバイなのかもしれない・・
私がすべき事は「ウイスキーとラムを飲みながら沸き起こる歌」を聞く事
聞く耳がなければ聞こえない・・耳を閉じない・・。
そんなことしかできないけど・・・。今は・・・。
[2001年8月24日 22時27分12秒]

お名前: クリーム   
前へ進むという事は、
それだけでも、不安を背負う事です・・・

いつも思います・・・
信じてやりつづけることです、
それが・・・答えのような気がします・・・。

あなたの良さ・・・
御自分では分からないかもしれませんが、
周りにいる方は、きっと・・分かってくれている筈・・・。
[2001年8月24日 1時25分12秒]

お名前: 管理人   
ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」・・・・大意です。

昔・・そう、とても以前の話
僕は、まだ覚えてるよ。どんな風に音楽が僕を微笑ませてくれたかって事を
もし僕に、もう少しのチャンスを与えてくれたのなら
僕は、みんなに、ほんの少しの微笑みと幸せを与える事ができたけど・・。
でも・・「悪いニュース」が僕のドア・ステップに送られて
僕は、もう一歩も歩く事ができなくなった
何かが僕の最も奥深い所で、はじけた。
あの日・・音楽が死んだ日・・・。

だから、バイバイ・ミス・アメリカン・パイ。
みんながウイスキーやラムを飲みながら歌うんだ。
「これが僕が死んだ日だよ・・。これが僕が死んだ日なんだ・・。」

君は本に書かれた「愛」を持っているかい?
君はロックと音楽が「母なる魂」を救うと信じてるかい?
君は僕にスロー・ダンスを教える事ができるかい?
僕はピンク・カーネーションでいっぱいになったピック・アップ・トラック
に乗った孤独なティーンエイジだった。
僕はキングやクイーンの為に歌い、歌は君と僕から生まれ出た
僕たちは夏の日の甘い香りに包まれて時間を過ごした
僕たちはダンスは踊れたけど、チャンスは逃してしまったね
君は思い出す事ができるかい?あの音楽が死んだ日の気持ちを・・。
そして僕たちは全てひとつの場所に押し込められ世界は居場所を失い
新しい時間の始まりは置き去りにされた。・・地獄に天使は産まれない。

僕は、ひとりの少女と出会った。彼女はブルースを歌っていた。
僕は幸せな話を聞かせてあげた・・彼女は微笑み、そして行ってしまった
僕は坂道を下りていった。かすかに音楽が聞こえた・・
でも人は歌う事を止めてしまった。
ストリートは子供たちの叫び声で溢れ、恋人たちの涙、詩人の夢
言葉は語られない・・教会の鐘は砕けてしまった・・・・
彼らは最後の汽車に乗り遅れてしまった
あの日・・・音楽が死んだ日に・・・・

そして彼らは歌う
「バイバイ・ミス・アメリカン・パイ・・これが音楽が死んだ日だよ」
そして・・・・彼らは歌う
「バイバイ・ミス・アメリカン・パイ・・これが音楽が死んだ日なんだ」
                ドン・マクリーン

とても悲観的な詩だね・・だけど曲調は明るいんだよ。
この曲の一番、良い所はね「彼らは、う・た・う」って所なんだよ。
最後の「バイバイ〜」の所は合唱になってる。
「音楽は死んだ」でもドン・マクリーンは、それを歌にして・・・
そして最後には、みんなが「歌っている」
私は「ユートピア」が作れたと思った時があった・・たった4人の関係
だったけど、そこに「ユートピア」を信じた時があった。
でも幻想・・終わり方は美しくはなかった。
でも「音楽が死んだ日」の歌を作れる人も居る。
時を過ごすとき、泣いて過ごしても笑って過ごしても、
同じ時間が流れて行く事に変わりはない
「・・・そして彼らは、歌った・・」最後の最後、音楽が死んでも・・
そして、彼らは歌った・・・・・・・・。歌ったんだよね、ドン・・。
[2001年8月23日 23時5分24秒]

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