むむむっ!!誰もあきれ果ててコメントを書けなかったな!!むむむ!!
よし!自分で書く!!
って・・ぜんぜん別な話
今日は中学時代からの一番の親友と会った。山形に嫁に行ったから一年に二回位
しか会えない。
奴に話したんだ最近起こった、いろんな事。
彼女は、にっこり笑って一言言った・・「許してやりな・・」
・・・・・・・・・ははは、そーだね、君がそう言うんだったら
・・・・・・・・・そうするよ。
彼女は、こうも言った。
「相変わらず人に理解されない所で、いい奴だよね。お前って・・。
でもね、その変な所だけど素直に生まれたってのは、あんたの一番の
財産なんだよ。そこは他の誰よりも幸せに恵まれたと思った方が良い。
だから・・ねっ、何が起こったって、あなたが誰よりもラッキーな人間
って事には変わりないんだよ・・・」
何だか、奴の笑顔が観音さまみたいに見えた。ありがたい奴。これ程、私を
評価してくれるなんてなあ。
しかし、よく私の口べたな
説明で事の次第が判ったもんだ。いろいろな事がらについて話したけど
奴はどれも一言で納得の行く結論を出した。やっぱり奴は親友だな・・・。
素直に言葉が入って来る。
奴が結婚した時、スピーチで
「私たちは大人でもなく子供でもない時期を一緒に駆け抜けた〜」って
言ったら奴は泣いていた。ははは、奴の涙なんて始めて見たぞ。
す〜ごい、意地っ張りだからな・・。
奴の言うとうりさ。奴の心が私の心に響いて共鳴を促したのさ。
やっぱり奴は最高だ。奴を親友に選んで良かった。
やっぱ、私はラッキーな奴なのかもね・・・。
[2001年8月28日 23時44分2秒]