記事タイトル:ジェニファー・ハドソンorビヨンセ 


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お名前: 管理人   
物事が、上手く運ぶようになって来た。
「こだわり」の目でなければ、難しい事はこの世には
それ程はないものなのだ。
旦那も、私の話をよく聞いてくれるようになった。
私も、大分、素直になって来た気がする。
自分を「ぶち壊した直後」の心象風景を忘れないようにしよう。
それは、風が吹く草原が何処までも続くような景色だったんだ。綺麗だった。
歌により心を伝えられた事、誇りに思う。
ははは〜何にせよ「必死こいて」みるものだなあ。
ちょっぴり、自信もついたなぁ。たはは、ちょっぴりね。
[2007年10月23日 20時12分52秒]

お名前: 管理人   
やれやれ、無事ビヨンセも歌えて「ほっ!」としてる。
選曲した時は、まったく気付いてなかったんだが
よくよく、聞いてみると「ありゃ〜難しい歌なんだ。」
と思ったのは「前日」だった。
焦って、曲を把握し突貫工事で何とか本番も無事こなせた。

ヤマハの講師陣で「こんな難しい歌を歌うんだ。」と
の話になってたとの事で、終わったとき、
他のボーカルの先生に、しこたま誉められて、
恥ずかしかったけど、そりゃもう、嬉しかった。
ただ、これは、私が未熟な為、歌を塊で覚えるので
「難しさ」に気が付かないって事なんだけど。
きっと、正確な知識がある方には難しいのかもしれない。

この歌を歌う事には、大きな意味があった。
「ROCKな自分」「ヤマハで、カーペンターズを歌う自分」
自分の中で二分裂していた自分。
両方ともスタイルの真似であり、では、本当の自分のスタイル
って何なんだろう?
「自分」の「歌」って、どんななんだろう?それを探したくなった。
その第一歩にしたかった。
(まあ、結果的に、やはりビヨンセを参考にはしたが)

今年は悪い年ではないのだが、何やら「変」な年で
妙にこだわってしまう事も多い年だった。
だから、ジェニファーハドソンは歌うのを避けた。
その状況に浸ってしまいそうだったから。
そんな自分も、ぶち壊したかった。前に進みたかった。

パワフルだったと思う。
この一年起こった「納得出来ない事」への「自分」を思い切り歌った。
熱唱であった。

昨日は感じてなかったが、こうして落ち着いてみると
超「すっきり」している自分に気が付く。
私が、ぶち壊したのは「納得出来ない出来事」ではなく
「自分のこだわり」だったらしい。
いろんな、壁がなくなって
これから進む、広い大地の前に立っているような気分だ。

自分が何処に進むのか、何が出来るのか「まったく判らない。」
ただ、自分を知り、自分のボーカルスタイルを作りたいと願う
第一歩は、まずは「果たした」ホント良かったと思う。

旦那も、随分協力してくれて、ありがたかった。
私は権力に抵抗しなければと思う方なので、支配的な扱いは嫌うが
自分の殻を「ぶち壊した目」で、よくよ〜く考えてみれば
主婦としての自由度の高さは「かなり」なもの
人だもの、いろんな時はあるけれど、全部がそれでもないんだもの

ああ・・そう考えると、それって全部に言えるんだね
「人だもの、いろんな時がある。」全部がそれではないんだもの。

いろんな展開。これからもあるんだろう。
でも、自分の目が変われば、それは今までと同じ苦労ではない
と言うか、多分、苦労には見えないかもしれない

昨日の熱唱は自分が前に進みたいと思う「想い」の歌だった。
自分への決起大会みたいなものだった・・・。

私の声は、ジェニファーハドソンみたいにリズミックではない
だから、歌詞以外でも自分には無理と諦めた。
でも、いつかこれを歌える時があるかなあ?
その時は、ジェニファーではなく、自分自身のスタイルも持っていたい
大好きな歌だから、歌うのは「いつか」でいい。
目標として、その時へ向かっていきたいんだ。
[2007年10月9日 20時35分35秒]

お名前: 管理人   
私は「つっぱり屋さん」なんだなあ、と思う。
だから、歌うのはビヨンセの歌の方だ。でも。
昨日、この映画を改めて見直して、この映画のテーマは「許し」
なんだと言う事に気が付いた。
そ・・・か。
あんなに、酷い目にあったジェニファー・ハドソン
皆を許している。おお!(もちろん、彼女にも非はあるが)

特に何かを許さなきゃない場面に直面している訳ではないが
人として「人を許せない自分」よりは「人を許せる自分」の方が
ランクアップしてるのは明らかだ。
・・「許す」と言うのは自分を上に見ているようで嫌だなあ
・・そう「水に流す」そんな言葉なら、まあまあかなあ?

私は、かなり実直な方なので、NOはNOだったりするが
余り「こだわり」が強いのも、如何なものかとも思う。
だが「こだわり」がない人生ってのも軟弱なものだし・・さてな〜?

ま〜いっか。
人生は長いし、ゆっくり考えればいい←(わっ!も〜投げ出した)
「すがれ」ないのは根気がないからと言う根本的な問題もあるし
考えるのが面倒になると言う・・あ〜やっぱ、これも根気ね。

まあ、何にせよ昨日よりは明日は成熟した自分になりたい。
自分の中の「否定」「肯定」の区分配分。「つっぱれて」頑張れた事。
いろんな部分のいい所を残していきたいなあ。
[2007年10月3日 21時32分3秒]

お名前: 管理人   
とりあえず発表会で最初はジェニファー・ハドソンを歌おうと思ってた
大好きな歌だし、それなり楽しみにもしていたんだが
どうも「歌詞」にひっかった。
「あなた捨てないで〜〜〜。」と去っていく男にすがる歌など
・・・・・・・・・・・・私ではない。
まあ・すがると言うよりはヒステリックに言い張るに近いけど
でもいずれにしても、「ちょっと待ったぁ」と言う事だ。
・・・・・・・・・・・・私ではない。
どうイメージトレーニングしても「すがる」イメージは作れなかった

で、最初は嫌いだったビヨンセの歌詞を見てみると
「おお!これぞ、私らしい。」と言うわけで選曲はこっちにした
つまり「あなたの作った私ではなく私の道を私は行くわ!」
とまあ、頑張り屋さんな歌だが「あなたが居なくちゃ生きていけない」
よりは私に向いている

まあ、東西問わず男性と言うのはパートナーのイメージを作って
しまったり、自分風に変えてしまいたいと思うようで
「あなたの色に染まります」が女性の考え方であったりもした
だが、もうそんな時代じゃないんだなあ

それに男性だって自分の作ったイメージを愛するだけじゃ
それは内症的男子のリカちゃんごっこと変わらない
人として意志の有る一人の女性を愛さなくちゃ
女性だって自分自身を愛して欲しいし
そこで女性はパートナーの作ったイメージと闘わなければ
いけなくなる。時にはバトルとなる。

ビヨンセちゃんの歌は、関係崩壊による解決の歌なのだが
個人的には、それは、ひとつの解決方法で、
他にもいろいろ解決策はあるだろうと思っている。
特にそんな予定もないし。そこそこ理解して貰ってるようだし。

ただ、心構えとして「自分を生きる」(女だって)
はテーマにしていきたいなあと思っている。
というか・・・・日頃から
どちらかと言うと「ずんばらりん」と割り切りは早い人生だもの
「すがる」は私のキャラじゃないんだな〜。
[2007年9月30日 22時14分17秒]

お名前: 管理人   
「リッスン」
私の中に響く完結出来ないメロディを聞いて
心の奥底から湧き上がってくるこのサウンドを
今ようやく出口を見つけたの私が抱く数々の夢を語る時が
とうとうやって来たわ
私の言葉を無視したり曲解したりしないで
私の言う事をそのまま聞いて欲しいの
聞いて、私はただひとり人生の岐路に立っている
自分の思いを言葉にしようと努力してきた私
あなたに気付いて欲しかったのに、私の気持ちなど判ってくれない
あなたが作り上げたイメージが私の全てではない
あなたに与えられた声に従ってきた私だけど
これからは自分の声を探しに行くの、あなたに聞いて欲しかった
私の中に居る、もう一人の私の言葉を
ずっと昔に消えたと思った、もう一人の私
大声を張り上げるは私の夢が聞き入れられるように
私の言葉を無視したり曲解したりしないで
私の言う事をそのまま聞いて欲しいの
私は、ただひとり人生の岐路に立っている
これからは自分の声を探しに行くの、自分自身の声を。
[2007年9月30日 21時25分40秒]

お名前: 管理人   
「アンド・アイム・テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング」
言っておくけど、私は別れる気はないわ、
あなたが生涯で最高の恋人だから
何があっても離れるつもりはないの、絶対にそんな事はしない
そんな事あり得ない、あなたなしで生きるなんて
自由になんかなりたくないのよ
ここに居るは、あなたと共に、そしてあなたは必ず私を愛するようになる
辛く悲しい思いをするのは判っているけど
絶対に、あなたのもとを離れる気はないの
私たちは同じ場所を共有し同じ時間を共有しているの
2人とも似たもの同士なのよ、同じ事を考えている
幾度となく一緒に多くの事を経験してきた
絶対にあり得ない。明日の朝目を覚ましたら
一人ぼっちだったなんて、そんな事あり得ない
絶対そんな事はない、私を置いていかないで
ここに留まって私を抱きしめてお願いだからそうして欲しいの
                     ジェニファー・ハドソン
[2007年9月30日 21時16分35秒]

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