記事タイトル:War 


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お名前: 管理人   
世相に流され、人と同じじゃなくても「良い」
もって生まれたDNA
そこに「生き延びる権利」は、あるのだなあ。
ふ〜〜むふむふむ。成る程、成る程〜〜。
[2007年8月29日 20時33分28秒]

お名前: 管理人   
注射をして来たら大分、調子も良くなってきたので
根性で「戦場のピアニスト」全部見た。

ああ、まあ、確かに何もしないっちゃ何もしない。
戦場を逃げ隠れして、助けられまくるだけのピアニストだが
芸術家なので、それで良いのだ。
ふむ、悪くない。
戦争と言う事態に、これだけ「第3者」であり続けるのも根性が居る
また、ユダヤ人にとっては「生き延びる」事が勝利なのだから
これで「良い。」安易に死んじゃいけない。

まあ、最後、味方のロシア軍にドイツ兵のコートを着たまま近づき
撃ち殺されそうになるのは、お馬鹿さんにも程がある。
つまり、彼は闘争も、地下組織も、復讐も、何かをする能力は何もなく
戦争に関わる一切の能力を持たない人間
そうそう、音楽家なのだ。

音楽家は、それでいい。
音楽を愛する人は音楽しか出来なくとも、それで存在意義のクリアなのだ

音楽好きは、どうも生きるのが上手じゃないと思う時がある。
だが、生き方上手・生き方下手ではなく、
その存在のみで人生をクリア出来る、そんな事もあるんだなあと
思わせる静かな戦争映画だった。
まあ、これは私の視点からの見方だ。

ふ〜む、確かに心に残るかもしれない。悪くない。嫌いじゃない。
でも・・・・アカデミー賞をたくさん貰う程の映画かなあ?
位の疑問は残るかなあ〜〜〜。
・・・・????つまり、何を言いたいのかは
ちっとも判らない映画ではあったなあ。

抽象画みたいに、それぞれが価値観を投影出来る映画なのかなあ???
[2007年8月29日 20時19分15秒]

お名前: 管理人   
気を取りなおして「ハリーポッター」を見た。
ああ・・・・可愛かったんだなあ。
[2007年8月28日 21時29分49秒]

お名前: 管理人   
ちょっと、体調不良だった為、昨日今日と会社も休んでしまった。
いつもの貧血を、ちょっと忙しかったので放っておいたら
また、超貧血になってしまった。やれやれ、甘くみるものではない。
この病のおかげで、以前は眼底出血まで起こして
散々な目(文字通り)にあった。
今回は、早めに気が付いたので、そこまではならないだろう。

「ゆっくり休養」あるのみ。
昨日も今日も、ごろごろしてずっと懐かしのレーザーディスクを
見ていた。
「戦場のメリークリスマス」「太陽の帝国」
先日TVドラマの「私は貝になりたい」を見てたので
収容所ずいている。
「戦場のメリークリスマス」は言わずと知れた
D・ボウイ、たけし、坂本龍一の大島渚作品
「太陽の帝国」はスピルバーグ作品
だが、比べてみるとスピルバーグの方が画面が日本映画っぽい
どうも、大島渚監督は「綺麗な画」には、こだわらない人なんだな
日本画的な、画面の美しさって余り多様しない。

大島渚監督作品で、「儀式」と言うのがあって。
「ベニスに死す」と同時上映で、中学生の頃、美少年に惹かれて
友人と見に行った。
そしたら「儀式」って、なにやら内容はどろどろ、画面は血しぶき
「えええええ〜〜〜〜〜!!」と女子中学生は腰も抜けんばかり。
何故、美少年を見に来て、こんな血まみれの画面を見なきゃいけないのか
とかなり愕然としながらも、しょうがなくて見た記憶があった。

とりあえず「儀式」と「ベニスに死す」をカップリングした映画会社の
センスは疑っておこう。

次に以前買ってた「戦場のピアニスト」も引っ張り出して見たが。
うう〜〜〜ん、余りにもこれは残忍な場面が多く
それにユダヤのゲットーものだったら「シンドラーのリスト」
を越えるものはないだろうと思っているので途中で止めてしまった。
そして私が見たかったのは「船上のピアニスト」だったんだと理解した。
間違えて買ったのだなあ・・船・・乗ってないし

・・・これ。かなり眠い映画だった。
ポランスキー・・って何作ったんだっけ??
ね・・・眠いよ〜〜〜だったでした。
[2007年8月28日 21時28分22秒]

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