記事タイトル:椿山課長の七日間 


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お名前: 管理人   
キープ????
女性も、男性も生き方が顔に出ます。いい顔の女性も増えてきましたよね。
思うに「生き方」は、貫いた方が良いようですね。
その時には「損」なようでも、結果が出るのは「最後」ですから。
[2007年6月22日 20時30分7秒]

お名前: だんな   
 浅田次郎、けっこう読んだな。よかったのは、「壬生義士伝」、「プリズン
ホテル」「天切り松闇がたり」「月のしずく」等々。この人、困るのは、バス
の中や会社の昼休みに読んでると、人目もはばからず、涙止まらなくなっちゃ
うこと。はっずかしいぜ〜!「椿山課長の・・」は、映画も見たい。伊藤美咲
さん主演でしょ?悪いはずがない。「ポッポや」の映画も、素晴らしかった。
広末涼子さん、ちょっと見直した。いい女になってきたねえ。女性ってさ、若
い時好みじゃなくとも、一応キープしてた方がいいのかも。
[2007年6月17日 9時21分9秒]

お名前: 管理人   
結局、昨日で全部読みきってしまった。
「ものもらい」切開直後だったので早く寝なくちゃいけなかったのに
いつも通りとなってしまった。
これだから小説は嫌いなんだ。少ない自分の持ち時間が全くなくなる。
読み終わらなきゃ気が済まない自分が憎い。くく〜。
いつもの事だが最後の方は飛ばし読みになってしまい
感動の場面が、いつも台無しなのだ。あ〜〜〜あ。
寝たきりになって本を読み放題になる日を心待ちにする事にしよう。

で本。浅田次郎の本はいつも場面が飛ぶなあ。
複数の主人公の場面がバラバラに出てくる。この展開は余り好きじゃない。
あとは、やはり「あざとい」か・・ううむ。
「寅さん系」の感動。だけどのせられてしまうのよね。
作者の都合見え見えの「こんな展開ある訳ない」も何やら納得してしまう
「現世に戻る」と言う使い古された設定も文章の面白さで生き生き感じる
これが、やはり作家の「力」なんだろうなあ。ふ〜〜〜ん。凄いな。

「創作」って凄いなあって思う。
素敵な作業だな。この本は沙羅の花の描写で始まる。
沙羅の花か〜、どんな花なんだろう?木蓮とは違うのかな?
うりゃ、どれどれ、私もちょい書いてみようかなあ。

「序章」
沙羅ってどんな花なんだろう、2月にしては、
生ぬるい空気の中でX子は考えた。
「きっと春の花なんだわ。でもこの気温なら何処かで咲いているかも。」
X子は窓の方を眺めた。もう何年も掛け替えていないモスグリーンの
カーテンに変化のない自分の人生が映し出されている気がした。
光や往来から部屋を守るカーテン、
それは安全と共に外部からの遮断を意味している。
「沙羅の花の意味など知らない方がいい。
 知らなければ、どれだけ素晴らしい花だろうと夢に描く事が出来るから。」
X子は目をそらし心に輝く白い花を投影してみた・・・。

ぷっぷっぷ〜〜〜。わはは。展開としては逃避投影主義のX子が
現実に触れ「生きた」人間として成長すると言う展開に向かうかな?
この書き出しだと。うう〜〜む、あざとい。
あはは。でも文章書くって面白いなあ〜。
[2007年2月8日 20時25分54秒]

お名前: 管理人   
明日、どこまで読めるかなあ〜?
[2007年2月7日 20時15分52秒]

お名前: 管理人   
珍しく小説を読む時間が出来た。
今日は「ものもらい」の受診で早退したから(切ったのは痛かった・・。)
ふ〜〜〜毎日、忙しい日々だった。
仕事、バンド、家庭サービス、子供の進学。疲れた〜。
やっと、のんびりする時間が持てるようになったんだなあ。
「ホッ」として、暫くはのんびりしていたいです。
(ただ、まだ仕事は忙しいし、入学準備も大変なんだ。)

小説は浅田次郎。う〜ん、この人は「泣かせ」があって、
あざといとは思うけど、やはり「のせられて」しまうなあ。
まだ83ページまでしか読んでないけど、死んだ主人公が天国の
役所システムの中で7日間だけ、この世に転生する顛末は
面白い。仕事柄、役所の雰囲気が判るだけに描写は的確ね。
まさに忙しさを切り抜けた自分は冥土の椿山課長と同じかな?
ある意味「達観」な感じはある。
さ〜て、椿山課長、この先はどうなるのかな?楽しみだ。
[2007年2月7日 20時15分8秒]

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