詩と祈りと誓い    ジョン・デンバー

僕は、この頃、自分の人生に付いて考えている
これなで、どんな事を、どんな風にしてきたかを
すると、自分自身の心を信じずにいられなくなるんだ
終わりの時が来るなんて、とても耐えられないだろうな
僕は何度も太陽を見たし雨の中で眠ったし
ひとりぼっちの夜も何度か過ごした
女の子が、どんな事で喜ぶのかも知ったし
友達を何人か家に泊めた事もあった

今なら言えるよ
だいたいの所、楽しい人生だったって
誰かと遊び回ったり
火を焚いて横になったりするだけで
本当に面白かった

そして疲れた様な夕日を眺める頃になると
友達や僕の昔の彼女なんかが
座ってパイプを回し飲みして
詩と祈りと誓いについて話を始めるんだ
僕達が信じていた物の話なんかをね

誰かを愛するのって、なんて素敵な事なんだろう
誰かを想うのって、なんて正しい事なんだろう
昨日と言う日は、なんて昔の事なんだろう

明日はどうなるのかな?
夢はどうなるのかな?
僕達の思い出はどうなるのかな?

今では時が過ぎるのが速すぎて
夜は、いつも短すぎるんだ
寒い季節が訪れた事を、僕は時のささやきで知る
全てが変わってしまう事に僕は怯えるけど
それでも微笑まなければいけないんだ

時が過ぎる事を想像するのは面白いよ
だって、これまでも人生は楽しかったけど
まだまだ、やる事はたくさんあるし
全然知らない事だって山ほどあるんだから
僕は家族を作りたいし航海もしたい
月の山で踊ってもみたいんだ
※ジョン・デンバーは飛行機事故で死んじゃいました
  もっと、いろんな話を聞かせて欲しかった
  でもきっと空の上で焚き火を焚きながら
  「いい人生だったな〜」って言ってる気がする
  この人のやさしさとゆとりが大好きです。
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