[大航海時代U攻略ページ:探検攻略(補給港)]



*補給港とは?
   文字通り水と食料を補給するだけのための港です。その分布は私の親友エルネスト君が調べた結果以下の地図のとおり全部で30箇所に散らばっていることがわかりました。(地図上の赤丸にマウスポインタをあわせると港の情報がでます)


こからちょっと行ったところに★マークの発見物の所在地が2つある。当然、そこをめざして寄港しておく。 位置はハワイ。地図完成を目指している場合は素通りして、補給はアジアかアメリカ西海岸の港でする。 オーストラリア外周の集落を探索する場合に寄港するかも。 ただ単にアフリカ南端を回る場合は寄港しない。地図作成のために南極とアフリカ大陸間を行き来する時に寄港する。 オーストラリア大陸を左回りに探索する場合に寄港するかもしれない。 必要であり必要ないような、、、近くに★マークの発見物があるかも。 この港は太平洋を右往左往する場合に立ち寄る。 この港は地図完成を目指す場合でも発見しにくい。 東南アジアからまっすぐ西へ向かって行くと日数的に寄港することになるかも。 地図作成の場合、事情により南から発見する場合が多い。 この港は地図完成をめざす時以外でもかなり重要。近くのモエンドやモンテビデオでは補給に支障がでる場合があるのでね。 おそらくは近くの川を探索する前か後に寄港することになるだろう。 ヨーロッパから西へ進んでいくと発見できる。航続日数が少ない場合以外寄港の必要はないだろう。 ベーリング海峡を南へわたる場合に寄港するかも。 北にノーム、南にサンタバーバラ。基本的に寄港する必要はないのではなかろうか。寄港するとすれば地図完成を目指す場合のみ。 アメリカ大陸北岸唯一の港。もちろん利用価値は高くこのあたりは風が弱まることが多く余裕があっても寄港すべきだ。 地図完成を目指して太平洋を右往左往している時に寄港。 こんなところまでくるのは地図完成を目指すときのみ。一応補給しておいたほうがよいだろう。 ディクソン港からはかなり距離があるので北極海を渡る場合に使用。ここは重要度が高い。 航続日数が短い場合&アジアから南下してきた場合という限られた状況で使用する チクシから回ってきた場合にノームかここのどちらかに寄港する。 近くに普通のみなともあることだし寄港することはないと思うけど。 私は地図作成を目指す場合、この港の周辺で航海日数60日を超える場合が多い。 位置が南すぎて通常は近寄らない。地図完成目的の場合も素通りするだろう。それどころか発見されない可能性もある。 うーん、場所が中途半端なために寄港の必要はないと思われる。 地図完成を目指す場合、北極海のチクシ港の次に寄港する可能性もある。エルネストに限り重要度が増す。 北極海をアジアへ向かう場合には、寄港確率はかなり高い。 実は人によってはゲーム開始直後に真っ先に向かう港。目的は★マーク発見物2つの所在確認。まぁ、寄港はしないだろうが、、、 港自体の存在価値は全くないと言っていい。近寄るのは地図をコンプリートする時ぐらい。しかし、どんなに運が高くて高価な船首像を付けていても必ず『セイレーン』に出会ってしまうのはどんなもんだろう? 北極海を渡る時に寄ることがあるが、どちらかというとアジアからヨーロッパへ戻る時に寄港する。

   補給港は水と食料を補給するだけでなくもっと重要な意味をもっています。それは航海日数60日を越えると発生確率のある壊血病をふせぐため寄港する港であるということです。とくにユーラシア大陸北部の北極海を航行する場合に重要となってくるでしょう。直線的に行くなら北ヨーロッパのベルゲン港から長崎/堺あるいはザイトン港まで補給港なしで航行することも不可能ではないのですが、、、こちら側には長い川も存在し、世界地図作成のために航行する必要があろうかと思うところです。また、北南の両米大陸西海岸の港も同様に世界地図作成のために太平洋を西へ東へ航行する船団にとって重要な港となるでしょう。逆にベオグラード、リュイシュンなどは近くに通常の港も多く存在し寄港することはまずないかもしれませんね。

補給港の緯度と経度

ヘクラ N8E126 エゾ ジュノー
ナルビク ジーロング S35E142 バーイア N72W124
ケープタウン グァム N14E143 サンタバーバラ N57W138
ベオグラード モレスビー S6E144 チャーチル N56W94
タマタブ コルフ カリャオ S11W84
ディクソン ワンヌガイ バルパライソ
リュイシュン スバ S14E176 モエンド
レバキュー S10E125 ノーム N64W166 コッド
ミンダナオ ナーレフ N19W156 モンテビテオ S19W78
チクシ N79E129 タヒチ S12W154 フォレオ


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