【2002年 4月 14日】 (自主練習 : 記録 NK) <出席者>
<内容>
体操、発声(vaccaj3&5)
『ティオ』の当面の目標が暗譜ということになったので、少しそれ向けの練習をしてみることにする。
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【2002年 4月 28日】 (本練習 : 記録 SM) <出席者>
<内容> 体操・発声(vaccaj「avezzoa・・・」) 練習の前にNKさんから今年度の練習の進め方についての話がありました。
「環礁」sop.はところどころピッチの低いところを指摘される。
「ティオの夜の旅」テンポにあわせた歌い方の違いを表現できるように。
毎回、毎回少しづつではありますが着実に前に進んでるはずです。
練習報告は以上です
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【2002年 5月 12日】 (自主練習 : 記録 MY) <出席者>
<内容>
まず、午前の自主練というので集まりはどうだろう?と考えていたけど、
練習曲はもちろん「ティオ」の「ローラビーチ」と「海神」
まず「ローラビーチ」
まずアルトP31 3連符の♪貝のらせんの入りが遅い。
テノールP32 3連符の♪暴風の・・・部分。 「ぼう」と「ふう」がわかれて
全体 P32の1段目から2段目の♪みずー までがひとフレーズで、ここが
P32最後の♪つもる・・・がゆっくりなりがち。 rit.は書いてないので
P36 ♪誰も憶えていない・・・ の部分は前にいく雰囲気が欲しいと指示がありました。
バス P36 ♪気づかなかった の3度のハモリ。ノドで作った声ではまた次回あわない
P37♪太陽が沈みかけ・・・ の前にある休符吸い過ぎ! なので、そのあとが遅れてしまう。
「海神」
午後はひらこんの定演にいってきました。 以上
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【2002年 5月 26日】 (本練習 : 記録 FC) <出席者>
<内容>
体操、発声(Vaccaj : Intervals of a sixth)
今回よりVaccajの新曲も練習。発音の確認と曲の流れをつかみます。
「ティオ」は今まであまりやらなかったローラ・ビーチを中心に練習します。
以上です。
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【2002年 6月 9日】 (自主練習 : 記録 TK) <出席者>
備考:
全体概要は以下の通り。
今回は会場が多目的室ではなく2Fの講習室A。間仕切りによって講習室Bと仕切られている。隣(講習室B)の団体はタップダンスとのこと。 しかし彼らの出す音はそれほど大きな音ではなく、むしろ我々が迷惑をかけてるかも。 月が変わったので、係とパートの関係がローテーションした。ソプラノが体操。テノールがノート。アルトとベースがオルガン。 体操発声は大体いつもの通り。ヴァッカイは5番を練習。高声と低声、男声と女声に分けるなどしつつ練習を繰り返す。 「ティオ」は、KKさんの音取りがかな〜り遅れているので、本日をKK特別強化日とする。 彼女がほとんどやったことのない、4番以外の曲をすべて練習する。深く掘り下げるよりは広く浅く、分からないところをなるべく減らす方向で … という感じの練習。さすがに1番、2番よりも3番、5番の方が時間がかかった。 純粋な音程取りという意味では、KKさんは今回の練習で何とか全部取ったことになる。 今後は、デュナーミックと発音、その他のテクニック的な部分を順次習得して頂きたい。 なお、今回の練習は他のメンバにとっても良い復習になったのではないだろうか。 午後の練習ということで、全体的に声は良く出ていたという印象が残った。 その他、練習後の連絡事項としては、RK君からの場所取りについての連絡があった。 詳細はここで記載せず、また次回の本練習で連絡して頂くべきかと思う。 余談だが、練習後は日本×ロシア観戦のため珍しく飲まずに解散。そして日本は見事ロシアに勝利した。めでたい。
以上。
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【2002年 6月 23日】 (本練習 : 記録 TK) <出席者>
全体概要は以下の通り。 午前:
午後:
出欠状況としては、男声がちょい寂しい。 MKさんとKSさんが、揃って体調不良で欠席なのは残念。 内声パートに欠席が多いというのが、我が合唱団の問題だなぁ。 ティオをやってるのがそもそも無謀と言われてしまうと何も言えないが。 あと、すっかり連絡すら途絶えてしまったMN嬢。どうしたのだろうか? 彼女以外は連絡無く遅れた人も欠席した人もいなかった。遅れてくる人自体が少なかったしね。実に嬉しいなぁ。 今回の会場は、午前中が多目的室、午後は2Fの講習室A。 隣(講習室B)の団体は今回もタップダンス。時々妙な音楽が聞こえてきたものの、何とか練習は出来た。 暑かったのが玉に瑕。 さて、まずは午前の練習。 珍しく低声の発声をしっかりやったところ、 RK君から 「毎回このくらいしっかりと低い声も練習させて欲しい」 というリクエストが出た。 これについては、今まであえてやらなかった理由があるのだが、今後は改善する旨をNKが説明した。 ちなみに練習しなかった理由というは、高声は練習すればするほど出るのだが、 低声はもって生まれた体に依存する部分が多く、練習すると逆効果になる場合があるからだ。 続いてヴァッカイ。5番を練習。高声と低声、両方ともやれる人はやってみた。 相変わらずこの曲は良い。他の曲も良いけど。ヴァッカイは天才だよ。 続いて、いよいよティオの練習。まずは3番からスタート。しかも途中。 「砕ける…」から始まってフォルテシモまで持ってく所から練習。 曲のはじめの方というのは図らずも練習する機会が多いという気がするので(やっぱり曲のはじめから練習することの方が多いからね)、 今日のコンセプトは 「途中からの練習」 に決定! で、3番の練習ですが、個人的には力まかせな部分があったかも。 今後の課題だなぁ。ちなみにこの時点ではTDは指揮をせず、メンバが抜けてるパート(テノールセカンド、バリトン)に入った。 3番がそれなりにまとまったところで、午前の練習は終了。会場を2階に移動する。やっぱり練習中に移動が発生するのって良くないね。 午後の練習は、軽い体操発声の後、発声の一環としてのヴァッカイ、そして三匹の蜂、雨(水のいのち)を歌う。意外に手間取ったり。 初見力というのも鍛えたいものだ。でも初見って、練習すれば出来るようになるものなのかなぁ。 なるんだろうけど、効果的な練習方法をとらないと、単に気の沈むイヤな練習になりそうだな。 続いてティオ。2番と4番で悩んだが、先々週の自主連では4番をやっていないという意味で、まずは4番に取り組むことにした。 しかも、やはり途中から。相変わらず4番は苦手だ。何度も何度も練習して、最後の方になると何とかものになってくる。 そして同時に楽に歌えるようにもなるのだから不思議だ。ちなみにこの辺からTDは指揮者として振りだしている。 4番の後は5番を練習。あえて最後の方、絶叫部から練習。いつまでも避けて通れないしね。 しかしもっと楽に歌えないものか。TDが、あえてゆっくりと歌ってみることを指示。 音の確認はもちろん、表現もここで確認した。レガートにすべき箇所、はっきりすべき箇所、膨らませるべき箇所など練習。 ゆっくりやるというのは大切だ。これは良い練習だった。 5番を通したところで、サラッと2番と1番もやる。2番はかなり完成度が高い。1番もまぁまぁ。 個人的には最後の方はのどが限界だった。でも全体で言うと、かなり声が残っていた。 パート練習を一切やらなかったことが原因では? …というのがみんなの見解。 パート練習は、もちろんやるべきタイミングは存在するが、やりすぎない方が良いと再確認した次第。
以上。
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【2002年 7月 14日】 9:30〜12:00 (自主練習 : 記録 RK)
今日はめずらしくVaccajはやらずにCONCONEの15番。
で、ティオの練習は環礁P.21のしずかだー〜。
以上
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【2002年 7月 28日】 (本練習 : 記録 KS) <出席者>
(曲目)
『ティオの夜の旅』《全曲》 午前中は、発声の後コンコーネを歌い声を整える。そして「環礁」の練習。 TD氏の指揮のもと(久しぶり?)いろいろ指導を受ける。 この日も例年以上の暑さで死にそうな感じの暑さで、みんな疲れているみたいであった。 (当の本人もかなり寝不足と疲労があった。) 午後から練習場を本館の一階リハーサル室に移動。(かなり久しぶり!) 発声、バッカイをこなし、ティオの練習をNKの指揮のもと練習した 。
その練習の終わったあと、SMさんからの動議(?)で、ティオの練習凍結の提案がでる。
練習していてマンネリやなかなか成果が出にくくなっており、
しばらく熟成させてから新鮮な気持ちで臨んだ方がいいのではとの事。
みんなもこの意見に同意し、後の話になるが8月いっぱいの練習である程度仕上げ録音し、
3ヶ月の冷却期間をおくこととなる。
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【2002年 8月 11日】 (自主練習 : 記録 SM) <出席者>
体操、発声(Vaccaj : Intervals of a sixth)
体操に続き、発声へ
その後これからの練習の進め方について前回に続きちょっとだけ話しをしました
んでもって「鴎」へ
それと、これは事後報告になってしまいますが、「鴎」と並行して練習する曲が決まりました。
以上です
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【2002年 8月 25日】 (本練習 : 記録 NF) <出席者>
今日はティオを通すということで朝から集まりがよかった。
午後発声をやって1時半にTDさんによる練習開始。一番心配な環礁をやった。
やはり「しずかだ〜」のところを練習。男声と女声の声量のバランスを最終チェック。
今日はsopの「あ」の発音が散ってしまうとの指摘を受けた。 残った時間でMYさん念願がかなって「見てごらん」を歌った。高校生の頃中音で歌った曲である。 高校生の頃とは違った新しい感覚?で歌えたと思う。 「ぼくらの若さが〜」なんてちょっと恥ずかしいような歌詞もすらっと歌えたし・・・。 9月から3ヶ月ティオをお休みして、「鴎」と「アイーダ」をやることを確認して終了。 またティオを録音する会場をみんなで探すことにした。
以上です。
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【2002年 9月 8日】 (自主練習 : 記録 FC) <出席者>
体操 練習場所が本館のリハーサル室ということで勘違いしていた人が数名おり、 (かく言う私もその一人だったのだが・・・。)バラバラとメンバーが集まってくる。 発声が終わり、ヴァッカイに入ったところで、NKさんから、各々どこに気をつけて 歌っているか聞かれる。 「子音をはっきり」「レガートに」「跳躍」「慣れが出てきた」等の思いが出される。 また、「調子が良くない」という人もいた。 跳躍の高い音と低い音でポジションが変わってしまうのではレガートには鳴らないので、 跳躍の前から次の音のことを考えておくとよいとのこと。 試しに低声用で歌ってみると地声になってしまい、注意を受ける。 今日は発声に時間をかけた。
発声の時に注意されたことを合唱の時にも活かせればよいのだが、なかなか難しい。
アイーダは学生の時に歌ったことがあるメンバーが多いが、
各パート毎、音を確認しながらやっていく。
以上。
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【2002年 9月 29日】 (本練習 : 記録 MY) <出席者>
ヴァッカイ LESSON T THE SCALE 『AIDA』 GRAN FINALE SECONDO(70小節まで) 『鴎』 33ページ3段目4小節目まで
久しぶりのLESSON T。
LESSON Vはどうも8分の6の雰囲気が出ない
11小節目の16部休符のところでもたつかないように。
『AIDA』は自主練で少し練習していたし、自主練のメンバーが大半だったので、一から始めるという状況でなかった。 『AIDA』を練習する目的として、伊語で歌うことによって、発声がしやすいからということなのだが、 やはり慣れるまでに時間がかかる・・・
練習のなかで、話題になった記号について
43小節目の「e stringendo a poco a poco」は、だんだんせきこんで、速度を速めてって書いてありました
女声合唱部分で、アルト大苦戦しました(^^;
『鴎』の練習目的は、「混声四部の原点に戻る」ということです。ハーモニー重視とのこと。
この曲は流れるような曲想が大事。 あとは、歌いすぎてリズムが遅れがちになるときがあるので、気をつけましょう
P32のハミングの部分はスラーの途切れたところで息吸ってください 同じページのten.さん、2段目の細かい音符部分はカクカクしないように。
早くキチンと全部音取ってノビノビ歌いたいですね
以上
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【2002年 10月 6日】 (自主練習 : 記録 )
(データ収集中)
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【2002年 10月 27日】 (本練習 : 記録 )
(データ収集中)
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【2002年 11月 10日】 (自主練習 : 記録 )
(データ収集中)
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【2002年 11月 24日】 (本練習 : 記録 )
(データ収集中)
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