  | 湯口、バリ取り。 デザインナイフで大まかに削った後、ヤスリでカタチを出していきます。 …といってもほとんど処理すべきところが無い。クオリティ高いキットです。 |
  | パーティングライン消し。 これも大きな段差など無いので、デザインナイフで軽く整形してからペーパーで磨くと綺麗に消せます。 ただ、スカートのフリル周りが長いので時間がかかります。 |
 | 離型剤おとし。 "Mウォッシュ"(←離型剤おとし用の溶剤。商品名。) で洗った後、洗剤で洗います。 |
 | 軸打ち。 ピンバイスで穴をあけ、針金をさして補強用の芯にします。
このキットでは、各パーツの接合面に軸打ち用のガイドがついてたのでスムーズに作業できました。
(前髪と後ろ髪のガイドだけずれてたのでちょっと手間取ったけど。) ちなみに針金の太さは 1.2mm のものを使用して、全パーツに軸打ちしてます。
(普通は力のかかるところだけに、2〜3mm の真鍮線やアルミ棒を使うものらしい) |
   | 仮組み。 この段階で組み立てと塗装の計画を立てます。 前髪と後ろ髪の継ぎ目、それと胴体とスカートの継ぎ目の 2箇所が気になったので、ここは先に接着してしまうことに。 台は余ってたものを使用。もうちょっと大きいものに交換した方が良いかも。 |