全長 1900mm 全幅 1900mm 全備重量 3500g モーター robbe speed400/12 アンプ astro バッテリー 京商8.4 1700SCR*2直列(のち9.6 1700*2に換装) プロポ 双葉FF7 スーパー 6ch 5サーボ |
|
初飛行 1996年10月 クロスウインド飛行場 秋の飛行会 初飛行の感想 初飛行当日は朝から非常に風が強く、飛行は正直ためらっていました。 しかし12時過ぎから序々に風が弱くなり始め、どうしようかなと考え始めた頃 他の参加者から、「これが飛ばないと帰れないよ」との言葉が、出始めたため、 飛行を決心しました。 風は南、やや強し、離陸後のコースには立木があり、滑走路はやや難、離陸 滑走さえできるか不安な中、スロットルを上げて見ると、以外と力強く動き出します。 これならと、思いいざ離陸、滑走を始めこれ以上速度が上がらないところで 慎重にエレベーターアップ、浮いた!!そのまま緩く上昇をさせるが、前方に 立木が!! 左旋回させ場周飛行にうつるが、今度はトリムがとれない、「だれかトリム とってください」と助けを呼び、2周回させいざ、着陸へ。以外と滑空比はよく、きれいな ランディング、そしてタキシングでもどってきました。ただしパイロットは、足がくがく、胸 ドキドキ、瞳孔ひらっきっぱなしでした。 そんな初飛行のあと、2回目の飛行はなんと1年後のページェントだったと言うことは ごく1部のトップシークレットでした。
|
|
製作記
から吊しています。梱包自体は、それほど大きくなかったのですが、胴体が太く重心位置の、測定が大変 でした。全部発泡スチロールなので、堅いもので支えができないため、指で支えたの ですが、胴周りが女性のウエスト以上あるので、同時に両側のチェックができないうえ、 不用意に置くと、へこんだり、主翼などは、曲ったりして大変です。いまだに主翼は、天井 被覆は、オラライトクローム張りです。丁寧に発砲の型痕をサンディングし、低温で張って いきます。ちなみにオラライトクローム以外のフィルムは、発砲には向きません。のりが利く 温度になると発泡が溶けます。黒のオラライトクロームが無かった為、モノコーテを使い、 ダクト内を張りましたが、非常に苦労しました。 |
2002年10月30日追記です。 電動機の集い等で計6フライトになりました。 ページェントの際、1週前にチェックをしたところ、右翼上面が挫屈しているよ とクラブ員から指摘をうけ、急遽補修となりました。 翼上面をグラス貼り等すると重量増加は避けられないし・・・・。 最終的に、張り線をすることにしました。メインギアからダクトポッド付け根へ テトラのワイヤーリンケージ用の茶色を張りました。これがとても具合よく かっちり翼が決まりました。地上に置き主翼の重さとギアの軸(カーボン製) がつりあうように張ると、飛んだ時、主翼のそりあがりをカーボンの軸が引っ張り 翼強度をささえてくれます。最小限の重量増加で、最大の効果がありました。 そして6フライト持っています。飛んでいる時はもちろん、駐機中でも気がつきません。 軽量化のため、バッテリーを1600cpに取替えたいのですが、年1回のために・・・・。 |
その他苦労話は、色々ありますが、聞きたい方は、meilをください。 |
2006/08/20 | 久々に手を入れました。 |
嫁と子供が大阪に行っているあいだ ずっと気になっていた主翼のねじれと 補強をしました。 スパー前にカーボン4MMスパーを 通しました。 |
|
右翼がねじり下げになっていたようで トリムが左いっぱいでしたので いったん切り離し迎角(後縁で1MM) くらい下げて接着しなおしました。 しかし取り外し時に電源ケーブルまで 切ってしまい・・・・。 左翼はカーボンスパーをいれ、フィルム を張った状態です。 同時にリポ5S3700を搭載できるよう にしました。 主翼 1225G 胴体 1375G で ちょうど2600Gです。 電池が500Gで3100G 400Gの軽量化できました。 飛行時間も倍増ですが、電流量 が心配ですね。 |
|