09/06/04 こりもせずにまた発泡機を(^^ゞ
無印良品?
これなら、証拠隠滅も楽です。^_^;
中身はこれです。

ジェットスケールというと
戦闘機か旅客機になり、選択肢が少なかったですが
少し前にWEBでみたbd-5がスケール的にも許せる
範囲だったので発売を待っていました。
(500円貯金を崩しました)


モーター、FANも付いています。
(ただちょっと構想には不足かな?)
翼関係は下段の箱に収納されています。

F−18は尾島専用になってしまいますので
普通に楽しめる機体ということで、作りたいと
おもいます。

発泡は低発泡率で、このまま塗装しても
そこそこの仕上げにはなりそうです。

でもちょっと仕上げにこだわりたいので
BAE146のように、オラライト張ろうと思っています。
なぜだかグラステープがひと巻き ^_^;

70mmファン、引き込み脚、ラダー装備で
4セルで構想中。
09/06/26 とっかかろうと思い、発泡削り用ドリルを充電しさあ!
と・・・・。
手持ちの70MMファンを押し込もうと、あてがって
みると、上下方向には余裕がありますが左右方向
に削りしろがありません。60MMファン専用設計
です。(;O;)

仕方ないので、モーターだけでも使い、4セル
で行こうと思ったら今度は・・・・・・・。

シャフト径が合いません。

どうしましょう・・・・・・。
純正ファンがぴったりです。
この状態で胴体側面の厚みは5MMくらいしかないので
大きいファンは入りませんね。

4セル用でシャフト径が3MMのモーターをさがしますか
トホホ・・・・・。
09/07/01 思案の結果
4セル対応のモーターということで
フリーウイングのモーターを入手しました。
KV3600です。

モーター前半は細くなっていて、テールはテーパー
になっています。値段はKKホビーさんで調べてね。(^.^)
当時のウェモテックマイクロファンで、ファン
とモーターと送料入れてもおつりが来ます。

ファンは当初ハイペリのものを使おうかと思いましたが
モーター純正ということで同時にポチっと。

届いてみたらやはりハイペリのファンには、厳しいですね。

ファンの径はフリーウイングの方が4mmほど大きいです。
しかしモーターの取付部の径は小さいので、実質的に
ファンの有効面積はかなり大きくなっています。

重ねてみるとこんな感じです。
ケーシングの厚み+1mmくらい大きいですね。
肝心なのは機体に収まるかどうかです。
なんとかなりそう。
ベルマウス部分もちょっといじれば収まりそうです。
でも、組んだらもうFANもモーターも交換できませんね。

胴体両面をかぶせてみるとこれくらいの
隙間でおさまります。
でも無理やり接着してはだめですよ。
ファンのケーシングがゆがみますからね。(笑)
09/07/10
アンプはこれを奢ります。
以前ヤフオクで4K円くらいで落としていたものです。
いつか4セルダクトをやる時にはと、思っていたのですが
そんなことを考えてばかりで在庫の山に・・・・・。

でも80A用で4セルまでっていうのも中途半端ですよね
なおかつBECは4セルでサーボ3個までだし。
引き込み脚をつけてみました。
GWSの古いのが在庫であったのですが
シャフトのイモねじがなめやすかったり、新しいのは
ホイールストッパーがついていたり、だったので
ロビンさんで購入、でもメール便がと中行方不明に(笑)
ベニヤ板で受けを作り、そのまま発泡にスーパーX
で接着。
閉じるとこうなります。
でもサーボ側に穴が・・・・・・。
ここまではスムーズにいきます。が

サーボの搭載で悩むんですよね。
ウエイポイントの引き込み脚サーボが
あるので、それにしようと思っていますが
1サーボで引き込もうとすると、このままだと
どちらか片方、ロッドの角度がついてしまい
スムーズに引き込まなくなりそう・・・・。
09/07/14
サーボの搭載はこんな感じ。
サーボは接着しちゃいました。
ウエイポイントの150Gです。
サーボホーンは、付属の黒いやつ。

作動状況ビデオはこちら
ノーズギア

gwsのノーズギアにロビンさんの引き込み用サーボ
(動作角の大きい通常サーボ)

ステアリングは、エンルートの3グラムサーボ。
ステアリングリンケージは、このロッドにしました。
切れ端ですけど・・・。
しかし、ホーン側が回転してしまうので、シリコンチューブ
をかぶせています。
おもて側


3車輪動作状況のビデオはこちら。 (^^ゞ
09/07/25
ほぼ内容物そろいましたね。
さんざん悩んだ結果、受信機用電源はハイペリオンの
TICOOL BECにしました。
リニアのBECで、F-20 F-16とたてつずけに
落としていましたので、その後は別電源に
していましたが、70mmFANが入らないことが
分かった時点で、ニッスイの受信機用電源は
あきらめました。
重量的にはスイッチングBEC内臓のESCを搭載
したかったのですが、発熱等のことを考慮し(財布も^_^;)
これにしました。身近に使っている人も多数いますので
信頼性もあるだろうと。
アンプはこの位置にはめ殺しですね。

FAN上に入れた溝はラダーロッドの通り道です。
ELVサーボもはめ殺しです。
リンケージロッドは、キット付属のものを使います。
エルロンサーボもはめ殺し、すこしSUをつけています。
すこしサーボのコードが短かったので、延長ケーブルを。
アンプのSWは、BECにしたのでここに押し込んで
おきましょう。
赤のリード線をはずしていますので、SWはどうなるかと
思っていたら、BECをつなぐとすぐに、モーター回転
します。完全にSWは機能をなくすようですね。
無駄な重量物だな(^^ゞ
ラダーは切り出して、フルCH装備にします。
エルロン×2
エレベーター×1
ラダー×2
引込用×2
計7個サーボ積んでいます。
飛ぶかな〜〜〜^_^;

垂直と水平はオラカバ貼っています。
水平はフライングテールですので、このまま張り
上げています。
09/08/06
純正ヒンジではこのように固定するようですが
差し込みの左右方向の幅が足らなく
(広げればいいのですが)なおかつ強度に
不安が出そうだったので
ロバートの棒ヒンジにしました。
主翼は取り外しできるように
ベニヤを
差し込んで、ボルト締めできるようにしています。
胴体側、醜いですが、こちらも爪付ナットを
ベニヤに取付て、30分型エポキシで、主翼を
取付ながら、固定しました。
後ろ側は5MMバルサをスーパーXで接着します。
胴体側にあるクボミがちょうどぴったり合います。

胴体にもフィルム張りました。
受信機は146ip 
搭載位置は主翼接合部胴体側にマジックテープ止め。
サーボが7個なので、4ch 5chは二股コードで
またBECのコードもあるので、3chも二股。
この二股コードは、ロビンさんの10cmという短い
ものです。意外ととり回しがやっかいなので、この二股は
非常に便利です。
主翼の取付ボルトは、翼前側です。
キャノピーは、ZEALさんから購入のクリヤ―キャノピー
(機体はrc−イーテックさんから(^^ゞ

発泡キャノピーが付いてきますので、磁石の位置が
合いませんので、どうしたものかと・・・・。
で結局発泡キャノピーをフレームだけにして
接着、マグネットを入れました。
バッテリーは格安4s-2200 240g位です、
ラダーサーボはこの位置。
結構動きが渋くなってしまいました。
完成写真。

レッドブル仕様にしてみました。
ステッカーチューンですけど。

オラライトスケールホワイトの上に、
サンデーペイント 超速乾水性ラッカースプレーMAX
で着色しました。
f−18で使ったスプレーは意外と明るい青でしたので
いろいろ探した結果、サンデーペイントのダークブルーが
イメージに近い色でした。サンプルとして高知県の
ホームセンター ブリコ さんから1カン取り寄せ
使えそうなので、追加注文ということで塗料だけ
でも結構なコストに・・・。(^^ゞ
脱脂をせずにスプレーしたら悲惨な結果になってしまい
結局、青 黄色ともに一缶づつ使ってしまいました。
その上、マスキングテープで塗料は剥がれるし
ぶつけただけで、塗装が欠けるし・・・・。

その結果、飛行重量は1050gに (@_@;)
推力測定では、ハカリに排気を充てる方式で
600gは超えていましたが、飛ぶかどうか不安いっぱい。
後ろから排気口内も黒でスプレーしています。
09/08/08
BNF飛行場にて
滑走テストをしましたが、芝では無理ですね。^_^;
電流量は電流量は最大34a
機体スタンド上で計ったのですが
いかにも飛びそうな機体はスタンドからずれる
程の勢いを感じるものですが・・・・。(;_;)
雰囲気だけ楽しみましょうか・・・・。
09/08/14 AOFC飛行会にて飛びました。\(^o^)/
みなさん、「主翼小さいね〜〜〜何デシくらいあるの?」
とごもっともな質問・・・。
「11デシくらいで1000g超えてます。」とお答えすると
みなさん ^_^; こんな顔に。

午前中風が強く、今日はダメかな?と
思っていましたが、12時頃から落ち付き始め・・・・。

意を決して、トライ!!

なんとか飛びました。
ビデオはこちらから(別館になります)。

重心位置が若干後ろ気味だったので、なかなか下りて
来ませんでしたので、着陸に苦労しました。
動力バッテリ-をもう少し前にしましょう。

指定では※1主翼前縁から45mmですが、初飛行は40mm
でした。35mmくらいでいいようです。

※1 左右翼の動態フィレっトRが始まる前の位置を
結び、胴体中心線上で測りました。

気温が高い時期だったので、離陸後の旋回後は60%
スロットルで飛ばしています。なので若干失速気味の飛行
になっています。
09/09/02 草刈当番だったので、2回目の飛行をしようと、
機体を持ってクラブ飛行場に行きましたが・・・・。
さあ離陸とスロットルをあげると
「バンッ!」と音がして
このような状態に・・・・(?_?)
全てのファンがちぎれ飛んでいました。
強度に不安が残りますが、同じ物を注文し・・・。
一部切開し、交換しました。
はめ殺しで計画していましたので、なかなか
コレットが緩まず、四苦八苦。
結局塗装も剥がれて、1フライトですでに
くたびれています。

1フライト、1ファン消耗っていう感じかな・・・。
09/09/21 AOFC飛行会で2回目の飛行をしました。
前回破損したメインギアを瞬間でなおして
おいたのですが、いざ足を出そうとしたら
瞬間がまわてしまって出ませんでした。(^^ゞ
ファンの破損もなく飛びましたが、エンコン
をスローにすると若干頭上げになります。
ダウンスラストが少ないのでしょうね。
なので着陸時少々難しくなります。
少しでもパワーをかけていれば安定するのですが。
ビデオはこちらで AOFC第4回飛行会から見てください。
またしても脚が壊れてしまったので
GWSからアトリエmmさんのに交換。
ほぼ大きさは同じくらいです。
カム部分は若干動作が重いですが
ピアノ線なので引き込みがスムーズです。

高さが高いので主翼が薄いと厳しいですね。
そもまま換装して動作はOKでした。
ストロークもそのままで大丈夫。

今度は壊さないようにしましょう。
(もうひと組発注しましたが・・・)

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