はじめての EPP
以前から欲しかったEPP機を
手に入れました。

ヤフオク、手渡し限定ということで
格安にて(^−^)
出品者様ありがとうございました。
<m(__)m>
落としても壊れないということで
うまくなるかな?と思いましたが
飛ばしてみると、根っからの貧乏性
のため、低空飛行ができません。

大事にして、代々木用にしましょうか?

難点としては、キャノピー部分が取り外し
式なので、ハンドリリースのとき、持つ場所
が限られることでしょうか?
飛ばした感じは、非常に素直
きれいに立ちますね。

機体重量 370g
電池 100g位

下記モーター&ペラで約10A消費
(フルスロットルです)なので
飛行時間は1000Maの電池で
10分以上たのしめます。
モーターは先日の飛行会で
ゲットしたパワ〜ズ(MPI)
の XC2812-0850 63gです。

ちなみにモーターの選択
基準は、飛行重量の1/10のモーター
を選べば、まず軽アクロができる
だろうと選択しています。極端に
KV値が多かったり少なかったり
しなければ・・・ですね。

3セルリポならばkv1000前後
このモーターの場合850で少し
少なめですね。その場合はプロペラを
大き目のものをつけて調整します。

今回は手持ちにGWS1060があったので
使いました。

しかしフロントマウントをバックマウント
に変更する必要があります。
部品は付属していますが、シャフト位置
の変更が必要です。

前後の芋ねじ2か所をはずし、カンを抜きます。
これだけで抜けますので、決してシャフトを
たたいたりしないように!(おかげでベアリング
ががたがたになってしまい、磁石とステータ
がこすれてしまいました。(:_;) 失敗者談)

1枚小さいワッシャーがはいっていますので
注意しましょう。

カン部分が外れたら、万力(100円ショップの
クランプでOK)でずらしていきます。

もとに戻してバックマウントに改造できました。
09/01

ビデオアップ こちらからどうぞ
その後何度か飛行していたら、パワーがなくなり?
とモーターから異音が・・・。
磁石とローターがこすれています。(;_;)
やはりシャフトを入れ替えたとき叩いたのが
いけなかったようです。
WAYPOINTのモーターをヤフオクで手に入れて
交換しましたが(中古)これも?で結局 DR−1
についていたエンルートのモーターにしました。

と同時にどこでも遊べるように、2.4Gに変更
アンプもタワープロの30Aに交換。
しかし飛ばしてると、モーターカットが頻繁に
起こります。スロットルを下げると復帰しますが
すぐに・・・。
受信機がリセットするのかな?とさんざん
悩みましたが、結論は、TP−30Aのカット電圧が
高いようです。他のESCに変えると起こりません。
(リポ対応でないだけかも(^^ゞ)
TP−30では、ちょっと疲れた電池だと、満充電
でもフルスロットルにすると、カットしてしまいます。

ちなみにサンダーパワーの1320-16cと
ホビーネットさんの 1100(どちらも3S)
をこの機体に使っていますが、より古いTP
1320の方なら、正常にカットがかかるようです。
(ようするに品質がいいということかな?)
気楽に遊べる機体ということでお気に入り
ですが、他のEPP機のように手荒に扱え
ないのが、難点です。特に胴体のEPPが
薄く、ちょっと荒い着陸などすると裂けてしまい
スーパーXで補修だらけになっています。
あくまで、EPPでできたF3A機ですね。
いろいろな意味で・・・。(笑)

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