BIG F-18 U 修理プロジェクト

09/04/06

粉砕してしまったノーズギア部分を
修理。
引込ユニット、サーボ関係は無事の
ようでした。脚線をまっすぐに修正。
サーボマウントは側板にはめ込みました。

初期の引き込みトラブルは、このマウント
部分の剛性不足が原因でした。
マウントが引っ張りに耐えきれず曲がって
いたことが原因でした。

側板はバルサなので、カーボン補強を
予定しています。

タイヤのホルダーは、F3A用パーツ
定価2000円ですが、ヤフオクで100円
でゲット。(ちょっと重くなりますが)
09/05/01


メインギアはまた同じ形式
サーボの向きが違うのは、二股で
同じ方向に引き込むように。

カーボンは、海苔のようになってしまった
カーボンクロスをつかいます。
主翼かんざし受けは、さすがに新調。
またウインドラブさんから。
09/05/06
離陸時にやはりラダーは必要
ということで、サーボ搭載。

HITECH HS81をヤフオクで入手
トルク2.2KG
さすがに700円サーボは^_^;
垂直尾翼を欠き込みはめ殺し搭載
今回はカーボンを張り込みました。
前回、尾翼周りの剛性が不安でしたので。
すっかりパリパリになってしまった
長期保存のカーボンクロスですが・・・。
09/05/19
とどめのカーボンスパーを入れました。
主翼の抜け止めは機体内から
ボルト止めにしました。
前回はそれほど主翼は、抜けやすく
無かったのですが、(逆に精度がわるくて
よかった)今回は片側がするっと入って
しまい強めに止める必要が出たためです。
翼側はこうなります。
難関の尾翼周りは、一旦カーボンで
直線を出し、仮止め。
これだけでは持たないので、これから
どうしましょう?
表も補強のクロスかカーボンシートを
5×5cm位張りましょう。
その上にもう一枚カーボンをかぶせて補強

90mm2発なので空間、余裕がないので
この状態でかぶせて接着して、強度が
出れば片持、フライングテールで行きます。
09/05/29
ラダーサーボが2個追加になるため
サーボケーブルを通す、予備配管を
しました。
エーモンのフレキですが、軽量なので
使いました。1Mで600円位です。
微妙にカーブをつけています。
アンプの積み込み
とケーブル・・・・。
ノーズギア取付
09/06/04
なんとかフライングテールにできそうです。
少々見てくれは悪いですが、クロスを
瞬間ではって、その上にキュアシートを
エポキシで貼り、キット付属のプラワッシャーで
止めました。パイプの中にまたパイプを
通し、補強しました。
09/08/14
しばらくbd−5にかかっていましたが
BD−5の塗装と同時に、F−18も
完成させました。
ということで09/08/14のAOFC
飛行会でテストしようと思いまし
が、前日仕上がり、当日風強し
で前回のトラウマから、飛行は
断念しました。
こちらもレッドブル仕様です。
2.4g仕様です。
でも、FF10の9.10chは、on_off
chなので、結局ラダーは3又
になってしまいました。
その上、エレベーター、ラダーに
使ったサーボのガタがおおくて
ニュートラルが決まりません。
09/09/21 AOFC飛行会にて初飛行
なんとか初飛行Uに成功しました。
無風でしたが、最初の離陸中にまた左にとられ、緊急停止。
逆方向から慎重に離陸しましたが、やはり左にとられました。
せまりくる滑走路端をかすめて、離陸して行きましたが
ものすごい左ぐせで、トリムを取ってもらいました。
今回もダウンぐせがあったので、アップも引いてもらい
なんしゅうが場周飛行し着陸へ・・・・。
着陸進入が若干それてしまい、コース取りに集中してしまい
アップを引くタイミングがおくれて・・・・・。
ビデオは別館
AOFC第4回飛行会から
ご覧ください。
さっきっちょがこんなに
なっちゃったのでなにか補修方法
は・・・・。
landerのf−16の補修パーツが
手に入ったのでかぶせてみたら
まるでおあつらえのようにぴったり

スプレーしてノーズ修理は完了。
左癖はトルク負けのようですね。次回からは気をつけましょう。 10/04/29 再飛行からの追記です。
トリムがだいぶ左だったのでそのせいでした。
2010/04/29 aofc飛行会で再飛行 別館AOFC飛行会のページからみてね。
またしても着陸失敗で脚を交換します。
飛行中片足が引き込まなかったので
ok elf retract です。

動画はこちらにあります。

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