05/07/17 

hydro form 作ってみました

ネットで話題ふっとうのhydro form 作ってみました
(6月いっぱいで収束?)

EPPM時に聞いたビデオをみて、やろうと思っていましたが
いい材料が手に入らなくて、7月中旬までなやんでいました
が、秋葉の王者さんで、スーパー発泡ボード発見し、速攻で
製作開始しました。

A1サイズ 5mm1枚 3mm1枚 購入約1600円
です。

dxfデータをダウンロードし、2枚に収まるようちょっと
間を詰めて印刷し、ボードにスプレーのりで貼り付け。
胴体は5mmで切り出し。
この状態まで、朝9時から午後2時くらいまでで
出来上がり。特に補強はカーボンロッドだけです。
ココが重心位置。(のはず)
裏側にサーボ
垂直は中央に追加しました。
水平がちょっと強度不足のようで、たわんでしまうので
つっかえ棒代わりに、入れました。ついでにラダーも
つけて、両側のラダーに連動。
垂直にもカーボン追加
マウントは10mmバルサ棒カーボンキュアシート補強
キャノピーは某メーカー製マウスのブリスターパック
です。
モーターは、クイック製3000円モーター
アンプは、ホビーネット製2セル専用アンプ3000円
モーター取り付けはgws

テスト走行では、その場で信地旋回してしまい、
どうしたものかと・・・。
まっすぐ走るまで、サイドスラストをかなりつました。
ダウンスラスト等はなし。というか切り出した中央山型
部分に接着しただけです。
尾翼リンケージは、ヂュブロのマイクロ用
最近はこれを多用しています。
後ろから、ラダーは少々角度の関係で無理がか
かっています。が・・・。
裏側、進行方向から水がかからなければOK?
裏全体像

黒い部分は、カーボンキュアシートですが、
コンクリ上では、すぐ摩擦でなくなりました。
ピアノ線が細いですが、大丈夫でした。

機体よりもメカ積み、リンケージに時間がかかりました。
連結ホーンは、コスモテックのグラスホーンです。
初飛行 ビデオです。終了  最初 リポ2セルでテストしましたが、芝では走りま
せんでした。何とかコンクリ上から加速させて飛ばしましたが
着陸すると走りません。急遽3セルにして飛ばした映像で
す。やはり水上からあげたいですね。
05/08/10 EDF仕様完成
墜落したBAEhawkのユニットを利用し、EDF仕様を
つくりました。

ダクト ウェモテック 50MMファン
モーター エンパワー4700
アンプ   アライン20A
バッテリー コカム 1250 11.1V

飛行重量 450グラムになってしまいました。
機首部分は発泡スチロール廃材利用
ダクトのカバーはユニオンから発売のスチレンペーパー
1mmでカバーしました。

柳屋さんによったらUコンの木村模型製のキャノピー
が置いてありました。40クラス用を使いました。
垂直は今回0.8MMピアノ線で補強。
かっちり決まりました。
うしろから。
リンケージは今回もヂュブロのマイクロ。

最終的には 450グラムになってしまいました。(-_-;)
推力は220グラムくらい出ていましたが、推力比0.5
では、走らないですね。

底面には、ペラバージョンのときにテフロンのテープ
をクラブの方にもらって貼ったのが結構よかったので
ドイトで買ってきてまた貼りました。

RCカー用のテフロンシートも京商からでています。
8/15 のAOFCでお披露目になりそうですが アスファルトの上では
走らないですね、どうしましょ・・・。
案の定EDF仕様は、中止です。

05/08/28EDF飛びました!!(かろうじて・・・。)
草刈当番で出勤しましたが、水が残っていてため
様子見のとき、走らせようとしましたが、走らず・・・。
手投げでとびました。そのご草刈後は何とか走り
離陸から着陸まで何とか、しかしダッチロールが激しく
まだまだ調整が必要です。

 05/08/21 初水上ビデオUP プロペラ仕様です。念のため。
季節外れなので終了。
キャンプの帰りに群馬県と栃木県の境にある丸沼で
初水上飛行しました。が標高が高いのと多少風が舞って
いたため、強制着水してしまい、その際メカに水がかかっ
たのか、エンコンが調子悪くなり、このままロストか?
まあ貸しボートがあるのでなんとかなるかと・・・。
それでもなんとか途切れ途切れモーターが廻り回収できました。

水上でもラダーはある程度ないと効かない。
風があるととたんに風見鶏になる。

ということが改めてわかりました。
EDF仕様その後
前回の飛行後ダクトにカバーをつけたところ、乱流が
推力を食ってしまい、飛びがわるくなってしまったため
カバーをはずしました。

そして2005/10/23ハイペリオンのkv5000のモーターに
載せ変えてみました。
このモーターはショートタイプがすでに発売されてい
たのですが、今回ロングも(今までキット同梱のみ)
小売されたので即購入、径が2mmほど大きく重量は
7グラムくらい重いです。

しかし!消費電流が瞬間22A行ってしまいます!
急遽アンプ交換し、バッテリーもVAIPER11.1からkobura
に載せ変え、確かにパワーはありますが、重量と相殺の
ような感じです。どうしましょう・・・・・。
05/10/01 最終テスト
重心位置がおおよそ分かりましたので、ダクト位置を大幅に
変更しました。
モーター変更による、電流量増加には、電池で対応しました。

重心変更により、安定性は格段によくなりました。
結局前縁?より50mmくらいの位置です。

それでも機体形状のせいか、ダッチロールは時々
出てしまいます。コントロール不能にはなりませんので
気にしないことにします。

最終てきな重量は、337グラム+電池で約 465グラム位です。
ペラ仕様が 200グラム+電池なのでかなりの増加ですね。
でこれがうわさの、インテレクトの
スーパーDORAGON V2です。
11.1vの1250maを入手しました。
20cとのことで、1.25×20=25Aまでokですので
なんとか大丈夫。

テスト飛行で何回もの離着陸をしたあと、2日後に
充電したところ、1290ma入ってしまいました。
リポ対応のアンプでカットしませんでしたので、額面
どおりの放電性能のようですね。

充電時はこちらからします。こちらには過充電防止
機構つきです。
放電側からも充電出来るようですが、こちらには
回路は無いので、設定を間違えないように。
なんとか飛ぶようになりましたので、発表!!

   EDFビデオ
05/11/03のRCページェントに出場します!
ダクト仕様は、旧友にお願いし、私はぺら仕様を飛ばします。
ご来場のみなさんには、よろしくお願いします。<m(__)m>
05/10/12 お化粧です。
ページェントに向けてお化粧をしました。
マスキングテープがつかないので、RCホビーの
マジックフィルムでカラーリングしました。
しかし、出来損ないの年増のホステスみたいになって
しまいました。ステッカーなどでごまかしているうち
余計・・・・。
レーザーラインのロゴも作ってはりました。
あ!!LINEじゃない!!
05/10/24 集いで最終テストしてきました。当日のパイロットの友人も
飛ばして、なんとかなりそうです。ロールまで可能
しかし、受信機が調子悪く、草むらに入るとノーコンに・・・。
一応修理に出しましたが・・・・。
集いで、タイヤをつけてテストしようとしていたら
SIGさんがテフロンシートをわざわざ自分の機体(パチドロ)
からはずして、つけてくれました。これによりダクトバージョン
でも離陸滑走可能になりました。
SIGさんありがとうございました。

帰宅後ネットで探していたら、(テフロン板で検索)
ありました。ちょうどいいのが。
SIGさんも友人のとこからもらったので、製品名等わからない
とのことでしたので、速攻で購入ペラバージョンにもつけました。

購入先は、Goodsのページで。

トップページへ戻る