2008/01/01 アストロホビー ライアンst
2007年クラブ飛行会で頂いた
ライアンを作り始めました。
説明CDでは尾翼関係から
書いてありますが、普通は主翼
から組み立てると思いますので
主翼の接合から。
しかし、かんざし用ベニアが
曲がっていました。
戻そうとしてストーブであぶって
力をいれたら、パキッって折れて
しまいました。まあ端っこでしたので
瞬間でくっつけて・・・・。
出来ればカーボンシートで補強
したいところですが、今回はそのまま
組み立てます。アクロ機でもありませ
んのでね。
エルロンは差動が取れるように
ヒンジラインが中心線から上にあります。
ので主翼上面をテープで仮止めし、
エルロン側にマジックで印を
つけて戻してマジックを転写。

ヒンジはキット付属のものでは
小さすぎるようなので、OKのヒンジに
交換しました。

瞬間流しすぎて、渋くなってしまいました。
残念。
水平尾翼のフィルムをはがして
胴体に接着・・・・。
しかし、気をつけてカットしないと
バルサ部分を越えてしまいますので
注意。
主翼は微妙に入らなかったので
このように0.7mm位削りました。
ダウエルも下側を削り、胴体側にフィット
させました。
脚はピアノ線にすでにバルサとベニア
のパーツが通してありますので
付属のベニアを組み合わせて
瞬間を流します。
脚の押さえのねじ受けベニアは
ねじ位置が決まっていますので注意。
そこだけベニアの幅が広いです。
そこに固定するとm、スパッツが・・・。
マウントはバックマウント指定のようです
今回エンルートの32ミドルを使用。
なのでフロントマウントを自作。
こんな感じ。
テールは尾そり(ピアノ線)がキット
指定ですが、ちょっと悲しいので
タイヤをつけました。
エレベター、ラダーはダイレクトマウント
しかし、サーボを注意して押し込まないと
受けが割れますので注意。
胴体上部はプラ部品なので、メカ積んだ
後に接着しましょう。
(それでも完成後にサーボが1個調子
悪くなり交換)
エレベーターは左右をFRP板でつなぎます。
この方法は若干左右の差動がついちゃうので
あまり好みではないですが・・・。
完成下面

左右のスパッツの幅がだいぶ違います。
バッテリーはコクピットから入れます。
写真はベルセロの2100 3セル
2008/01/06

クラブ新年飛行会でお披露目
重心は若干前です。
モーター エンルート32ミドル1200kv
アンプ   TP30A

飛行重量805g

初飛行時
APC9×4.5 8500rpm 11.5a


インプレッションは特になし・・・。
っていうか、実機がトレーナー機ですので
同じような特性です。

若干ゆるいセッティングのため垂直上昇は
しません。(計算推力550g)

若干巻き込み時の失速には注意かな?
すこしスピードにのせて旋回したほうが
いいようです。

着陸時の安定も問題ありません。
深くアップをひいてもころっと行きに
くいようです。


後日ペラを交換し計測したところ
APC10×7 7000rpm 18a
計算推力 790g となりました。

このほうが面白いかも・・・。
08/05/05
これが**投下装置です。
マジックテープで機体に取り付けます。
これも格安マイクロサーボのおかげですね。

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