† 野ブタ。をプロデュース †

土曜日 21:00〜21:54 日本テレビ系

原作:白岩玄「野ブタ。をプロデュース」
脚本:木皿泉
演出:岩本仁志 他
プロデュース:河野英裕 他
主題歌:修二と彰「青春アミーゴ」
オフィシャルサイト:http://www.ntv.co.jp/nobuta/
桐谷修二...亀梨和也
草野彰...山下智久
小谷信子...堀北真希
上原まり子...戸田恵梨香
桐谷浩二...中島裕翔
桐谷悟...宇梶剛士
桐谷伸子...深浦加奈子
ゴーヨク堂店主...忌野清志郎
平山一平...高橋克実
佐田杳子...夏木マリ 他


第10話(12/17放送)最終回 評価:9
あう…なんか、頭がガンガン痛くなるぐらい、泣いてしまった。(爆)
こういう友情話には、とことん弱いのよね…。(T_T)
これでもかーっ!ってぐらい、3人の温かい友情を見せられて、寒いこの冬でも、心まで暖かくなってきたわー。(*^-^*)
まずは、サンタの夢の話。
信子の夢にサンタが出てきて欲しい物は?…と聞かれ、修二の所に行って、という。
そして修二の夢にサンタが出てきて、同じ事を聞くと、今度は彰のところに行って、という。
こうなると、彰の夢では、当然、信子のとこに…と思いきや、「カレーパン」だと!(笑)
まったく、彰ってば…。でも、こういう所が可愛いのよん♪
しかしそっか…今まで彰の事、修二も信子も、名前で呼んではいなかったのね。
今更ながら、それを淋しがる彰が、また可愛いのぉー。
そして、やっと信子も呼んでくれたら「彰!」と、何故か母親のように怒った感じで呼んでるし。(笑)
修二には優しく呼ぶのに、「修二…彰!」って、差がありすぎ。(^^ゞ
転校の事をやっとの事で伝えた修二に、信子は何か修二のために出来ないかと聞く。
彰のちょっとした冗談を真面目に受け止め、巫女さん姿での野ブタ。パワー注入!は、なかなか感動。
本当に彼女がやると、御利益がありそうですよね♪
しかし、ゴーヨク堂の実家が神社とは、驚き。
父親から、下宿するか?…と言われるも、引っ越す事が不安な弟のために、それを拒む修二。
もっと自分を大事にすればいいのに…という彰に「野ブタの為にやってた時が、一番自分らしいって思わない?」と、笑顔で言う修二は良かったなぁ。
確かに、大事な人の為に何かをしてあげるのって素敵な事だし、それをやっている自分が、一番自分らしい…っていうのは、分かるなー。
大事な人を幸せにすることで、自分も幸せになれるんだもの。
神社の木の枝を折ってしまったことで、自分の一番大事な人にバチが当たる…と焦る信子。
でも、魔除けのお札は、一つしかない。
修二も彰もどちらも大事で選べない信子が、お札を川に捨て「3人でバチに当たろう」っていうのは驚いたけど、微笑ましかった。
先生たちにも、それぞれ見せ場があった今回。
横山先生のトランプ話は、なかなかいい感じでしたよね。
校長が財布を出しながら「これで何でも好きなもの食べなさい」と、お金じゃなく”お箸”を渡すのは爆笑だったが。(笑)
キャサリンは、毎度のごとく、素敵な事を言ってくれます。
2つ集めると幸せになれる…という人形を、それぞれ一つずつ修二たちに渡し、いつか増やして他の人にも幸せをあげられる大人になって欲しいと…。
3人でのクリスマスのプレゼント交換。
プレゼントの中身は…サンタ話で前フリがあったように、3人とも幸せになれる人形を入れていました。
結局、それぞれに渡ってしまったので、2つになることは無かったけど、幸せになって欲しい…って気持ちが込められているので、それだけで3人とも幸せな気持ちになれた…という事で、まさに素敵なプレゼントでしたよね。
もう、こういう展開って、ほんっとヤバイぐらい、涙腺に来るわー。
そうそう、修二が、きちんとまり子との時間を作ってくれたのも嬉しかった。
転校の事も、自分の口でしっかりと伝えたし、いつか一緒に行こうと約束していた海でのデートも敢行。
海…と言っても、教室に海らしい雰囲気を作ったものではあったけど、修二の手作り弁当があり、BGMには信子と彰の手による波の音。
まり子の幸せそうな笑顔が、ほんっと良かったなぁ。
いつか、再会した時に、今度こそ本当の恋人同士になれるんじゃないか…って思わせてくれるような微笑ましい場面でした。
あと、まり子と信子が仲良さそうに話してるのもいい感じ。まさに親友って感じ?
それを嬉しそうに見ている修二も幸せそうだったし。
そういえば、あの蒼井の件も、きちんと決着を着けてくれましたね。
学校に出てこない蒼井に「蒼井さんの意地悪、私が全部受け止めるから、だから学校来て。」と、信子が説得する場面も良かったなぁ。
信子は、本当に強くて優しい子。神社の絵馬にも、蒼井が学校に来られるように…って書いてありましたしね。
そして、とうとう修二が引っ越す当日。
クラスメイトみんなが別れを惜しんでくれて(蒼井も離れたところからそっと)、昔のように、ほんとに慕われている修二。
彰と信子とは、言葉は交わさなかったけど、ちょっとした仕草で通じ合っている3人が、素敵だったなぁ。
しかし修二の転校先…なんで彰がいるねんっ!(爆)
しかも、前日に校庭にヘリコプターで降り立ったとは…さすがお坊ちゃま君だっ!
まあ、もともと下宿だったので家を出ていた訳だし、お父さんから好きに生きていい…って言われてるから、可能なんですけどね。
いやー、でも予想もしなかった。まさに、最後まで「ウザイ奴」なんだね。(もちろん、いい意味でね♪)
でも、信子一人なったら淋しいのでは…?と思ったら、信子自身が提案した事だったのね。「もう一人でも大丈夫」って。
まり子と会話している時に自然と笑えている事に気付いた信子。
学校のいつもの屋上で、空を見上げながら涙し「私、笑えるようになったよ…ちゃんと、笑えるようになったよ…」と笑顔で伝える場面は、ほんっと素敵だったなぁ。
海でじゃれあってる修二と彰も、楽しそうだったし。
あー…ほんっと、この三ヶ月間、いいドラマを見た!って感じ。
木皿さんの脚本は、色々と考えさせられるけど、最後には人って悪くない…って思わせてくれる温かい台詞がいっぱいあるので、本当に好きでした。
また、こういう暖かくなれるドラマに出会えるといいな。

第9話(12/10放送) 評価:8
あのブタのお守りを、彰や信子に渡した修二でしたが、蒼井が家に料理を作りに来てくれた時に、蒼井まで持ってしまうことに…。
親友の証であるお守りを蒼井が持っているなんて、修二としては、腹立たしいですよねー。
しかも、仲間に入れてくれないと、信子にバラす…って脅してるし。
結局、蒼井を仲間に入れることになったけど、ここで蒼井が徹底的に信子のプロデュースを始める。
でも、蒼井の持っているポーチについた黄色いペンキから、蒼井の正体がばれてしまったー。(>_<)
「全部、嘘だから!」とか「嫌いだから!」とか、容赦ない言葉を投げる蒼井はほんっと怖い。
まり子が、その場で、庇ってくれて、ちょっとホッとしましたが…。
「ずっと嘘付かれるのって、淋しいよね」と、修二との事を踏まえて言うまり子に、「ずっと嘘付く方も淋しいかも」と返す信子の場面は、印象的でした。
この言葉で、修二の辛い気持ちも、まり子に伝わった感じでしたよね。
「本当の事を受け入れるのって凄く辛い事だけど、出来ないことじゃないから。」と、まり子が修二に言ってくれた言葉で、修二の事を許してくれたのかな。
学校に来なくなってしまった信子を励ますために、クラスのみんなの気持ちを信子に届けたいと、修二が頭を下げてお願い。
今では修二の言葉を聞いてくれなくなったクラスメイトたちも、今度は「届いているよ」と受け入れてくれました。(^-^)
このお陰で、学校に来られるようになった信子だけど、蒼井も他のクラスメイトと一緒になって喜んでいる姿は怖かったー。
そして、修二、彰、信子、蒼井の4人が同じ夢を見る…。
蒼井が、屋上から飛び降りてしまう夢。
結局、それは夢ではあったけど、蒼井自身が飛び降りた事で、彼女なりの罪の償いみたいなものが表現できたし、「良かった…生きてて良かった」と、信子が喜んでくれた事で、蒼井が許されたことになるのかな。
この夢は、あの4人が持つブタのお守りが見せてくれたものだったのかな?
こういうファンタジックなお話って、木皿さん好きですしね。
キャサリンと蒼井が話していた「取り返しのつかない場所に行ったことがありますか?」というやりとり、「友達が連れ戻してくれた」というキャサリンの言葉は、蒼井自身にも当てはまるかもしれない。
あのブタのお守りが無ければ、本当に蒼井が死んでいたのかもしれないってね。信子たちが連れ戻してくれたって事なのかな?
今回「人を騙す」って事が、随所に出てきました。
ゴーヨク堂店主の携帯に「友達になろう」と連絡をしてきた人や、おいちゃんに健康食品を売りつけた同級生。
でも、何となく騙されても幸せそうな大人達が、なんか良かったなぁ。
人を騙す事は確かに良く無い事だけど、騙される方の気持ちの受け取り方で、人を助ける事ができるのかもしれない…って、考えさせられる内容でした。
今回のことで、「ここに居る限り、俺は道に迷う事はないだろう」と、乗り越える事ができた修二。
でも、突然の父親の転勤????
修二が、彰や信子と離れるなんて、考えたくないっす。(>_<)
どんな決着をつけることになるのか…。

第8話(12/3放送) 評価:9
ううっ…今回は、泣けた。
こういう話には、めちゃ弱いのよねー。(T_T)
先週ラスト、信子が修二を抱きしめたことで、信子が修二から必死に逃げ回ってるのが、妙に可愛かったー♪
しかし修二も、信子と話をしたいのに、クラスの前で、堂々と声をかけられないのが、修二の弱さなのよね。
なんだかんだ、プロデュース作戦を再開することになって、修二にもまたやりがいを見つけることができた時、たまたまクラスメイトがボコボコに殴られている現場を目撃してしまう。
だけど修二は、それがクラスメイトだって事には気付かず、以前、喧嘩の仲裁に入った時に、誰も信じてくれなかったことに躊躇し、見て見ぬフリを…。
でも、その殴られているクラスメイトは、修二だって事に気付いていて、友達を見捨てるような奴だと誤解されてしまう。
また、まり子とは一緒にお弁当を食べなくなった事を言い出せず、つい嘘を付いてしまった事もばれてしまい、一気に修二の信用が無くなってしまったー。(>_<)
「俺の言葉はもう、誰にも届かない…」と、どん底に落ちていく修二が、ほんっと見ていられなかった。
彰や信子にも「俺に今後一切話しかけんじゃねーぞ」って、巻き込まないように距離を置いちゃってさ…。
一人で淋しくお昼を食べている修二の元に、まり子が心配して、そっとお弁当を置いてくれたりもしたんだけど、やっぱりそれでも辛すぎる。
そんな時に、いよいよ、あの謎の女の正体が!
うはーっ!やっぱり、信子の初めての友達・蒼井かすみだったのかー。
しかも、彼女の目的っていうのが、これまたビックリ。
何かの逆恨みとか、そういう事ではなく、ある意味、人気を落とさせるためのプロデュースのようなものだったんですね!
「陰に隠れて自分の力で人を変えていくのって面白いよね。」って、こ…怖すぎるよぉー。
でも、プロデュース次第で、人を人気者に出来るんだから、その逆も可能なんですよね。
うわー、なんか、世の中って怖い…って、心底感じます。(-_-;)
しかも、信子ともっと仲良くなってから正体を告げて、自殺に追い込むぐらい傷付けたいだなんて、なんて事言うんだよ!
そりゃ、修二が怒るのも無理は無いですよね。
でも、この発言も作戦???
思わず掴みかかった修二の前で、叫び声を上げ、クラスメイトにまた目撃をさせる…。
うわー、なんて用意周到なんだ。
そして今度は、彰の下駄箱に、信子が修二を抱きしめてる写真を入れてるし!
ぐはー!修二の親友である彰と信子を、修二から引き離す作戦なのね。
そして、ここからが、信子と彰の試練。
蒼井は、修二から犯人扱いされたと信子に訴えるけど、修二は信子が傷付かないよう、蒼井の正体は黙っている。
それによって、蒼井と修二の間で揺れ動いてる信子に、キャサリンが忠告。
「地球上に一人でも信じる人がいれば、吸血鬼はいるような気がする。本当だから信じるんじゃなくて、信じるから本当になるの。誰も信じなくなったその日、吸血鬼は本当にこの世から消えてしまうんじゃないかしら。」
はぁ…相変わらず、良い事、言うよなぁ。
そうなのよね…まさに今、修二は、この吸血鬼のような状態な訳で…。
誰も信じてくれなかったら、修二の存在自体が消えてしまいそうです。
一方、写真を見て「見たくないものを見た。見なかったことにしたい。」とショックを受けている彰に、おいちゃんがぬかみそを用意。
なんでも、ぬかみその中に見たくないものを封印すると、何年後かにそれを見ても、笑えるようになるとの事。
あー、おいちゃん、素敵だよっ。(*^-^*)
そして、信子も彰も、修二を信じる事を決心。
3人でそれぞれ結んだ紐が、信じることで、その紐がいつの間にか繋がっているという素敵な手品。
この手品で、三人の友情を表す場面は、涙ボロボロだった。(T_T)
良かったよ…修二には、どんな時でも信じてくれる彰と信子が居て。
そんな結束を固めた3人を、蒼井が見守っていたけど、この先、彼女はどうなるのかな?
次回予告が無かったので、気になりますー。

第7話(11/26放送) 評価:8
信子と結婚したい!…とまで思う程、本気の彰。
そして、信子が放送部に入る事をきっかけに、プロデュース作戦は終了することに…。
クラスのみんなと楽しくカラオケしたりして、プロデュースする前と同じ日常が戻ったはずなのに、全然、修二は楽しめない。
彰と信子と3人で一緒に過ごした時間が、それだけ楽しく充実したものだった…って事よね。
しかし、修二が子供の頃から、駄々をこねた事がない…っていうのは、驚きでした。
家での修二も、どこか本音を言えずに過ごしてきたって事?
「嘘を付くのは苦しいよ…なんかしんねーけど苦しいよ…」と、一人ベッドの上で、駄々をこねてみる修二の姿は、見ていて切なかったなぁ…。
放送部での信子は、なかなかの活躍ぶり。
レポーターをしている信子の映像を、修二がやけに嬉しそうに観ていたのが印象的。
そしてコンテストに出品する作品を撮る…っていう名目で、再び3人が動き出す訳ですが、それぞれ「私の好きなもの」というテーマで撮影。
修二が撮影したビデオは、一見なんてことない映像なんだけど、信子は「面白い」と絶賛。
修二が撮影したものは、すべて「人」。
つまり、修二が好きなものは「人」だったんですね。(修二自身は、気付いていないと思いますが…)
「面白いよね。冷たそうに見えるのに、人が好きなんて。きっと、もの凄く周りの人を大事にする人なんだね。そのために、嘘付いたり、すっごい我慢したりしてるのが、これ見るとよく分かる」
うわー…信子じゃなくちゃ、気が付かないですよ、こんな事。
それだけよく、修二の事を見ている…って事なんだなぁー。
やはり信子は、修二の事が好き?信子自身は、この時点では気付いていないんだろうけど…。
そして、その信子の気持ちに、彰が気付かないはずもなく…。
必死に信子が編集したビデオを、思わず捨てようとしてしまう彰。
あうー…あまりに好きすぎちゃって、苦しくなったあまりの、ちょっとした心の闇。
彰の気持ちを考えると、これまた切ないよぉー。
それに気付いた信子が、思わずグーで彰をパンチしたのは、ビックリでしたけどね。(^^ゞ
そして、彰は、すっかり反省…。
好きな女の子を泣かせたくないのに、泣かせてしまう。そんな自分は信子を好きになる資格はないかぁ…。
はぅ…切ないけど、やっぱり彰は男らしくて、いい男ですっ。
一方、修二の方は、まり子から、自分達は本当に付き合っているのかを聞かれてしまう。
そして、とうとう修二は本音を言ってしまったー。(>_<)
「今まで人を好きなった事が一度もない。」「恋愛みたいに自分をコントロールできなくなるのが嫌い。」
この場面での修二が、実に痛々しかった。
修二が自分の本音を打ち明けるなんて、今までに無かった事なのに、それが初めて語られたのに、こんなに悲しい台詞だなんて…。
そして、この先、自分を好きになる事はないの?と聞くまり子に、「ない」ときっぱり…。(>_<)
あー…もう、この後の修二の落ち込みようったら…。
「人に嫌われるのって怖いよな。」と、ポツリと信子に漏らす修二。
本当は誰よりも「人」が好きなのに、自分は人を本気で好きになったことが無いって思い込んでる。
そして、人が好きだからこそ、周りに嫌われないように嘘を付いて、身を守ってきたんですよね。
でも、本音を言ったことで、人から嫌われてしまう…。
はぅ…なんて悲しいんだ。(T_T)
そして、そんな修二を、誰よりも信子は、理解してるんだろうなー。
「大丈夫。誰も嫌いになったりしないから…」って、抱きしめてあげる信子が、ほんと良かったよぉー。
でも、この行動で、信子自身が、自分の気持ちに気付いてしまった?
「俺は…淋しい…人間だ…」と、最後の修二のモノローグが、もの凄く切なくて、ブルーになってしまいました。
あぁ…この先、この3人は、どうなってしまうのー。
予告を見ると、いよいよ修二の正体が、クラスにばれてしまう感じが…。
しっかし、あの謎の女は、いまだに明かされませんね。
以前から、口元だけは映っているので、ホクロがあるのが見えますが、誰だか分からないよぉー。

第6話(11/19放送) 評価:8
今回は、野ブタグッズを売るという展開から、進路や将来の事を絡めた話に…。
彰が突然、修二の家に転がり込んだと思ったら、なんと家出!
しかも父親が「会社を継げ」と言って来るのを拒否したからなんですが…彰の父親って、てっきり嫌な大人かと思っていたら、全然そんなことなかったですね!
勝手に、子供を顧みないような、冷たい父親かと思ってましたよ。
父親役が升毅さんだったんですが、本気で親子喧嘩してる場面とか、微笑ましかったなー。(^-^)
さて、願いが叶うという噂を流し、野ブタグッズ販売を始める修二たちですが、これが当たりまくって大繁盛。
でも、キャサリンの「金には裏と表があることを、ゆめゆめ忘れることなかれ」という言葉通り、偽物のキーホルダーが登場した事で、売れ行きが激減。
しかも、それに負けじとお金を継ぎこんで作ったニューバージョンも、まったく売れない…。
あー、これが社会の現実ってものですよねー。
一生懸命やんなきゃ良かった…格好悪い…と後悔する修二だったけど、信子は「一生懸命やるのは悪くない」と主張。
たまたま見つけた誰かの宝箱に、3人で作ったキーホルダーが入っていた事で、誰かの心に何かを残す事ができた訳で…。
これって、些細な事かもしれないけど、素敵な事ですよね。(^-^)
そして彰の父親も、昔、父親の元を飛び出してはみたけれど、生活の為には、戻らざろう得なかった事を知る彰。
今まで自分達が格好悪いと思っていた大人たちにも、それぞれ事情があって生きてきている…と今回、修二たちは学んだ訳ですね。
それぞれの進路希望に、彰は『道端の十円玉』、信子は『笑って生きる』、修二は『ちゃんとした人間になる』と書いてるのが良かったなぁ。
みんな、やっぱり成長してるなぁー。
今回は、特に、彰と父親との場面が、好きでしたねー。
「お前は道っぱたに落っこってる10円玉のままでいろ」って言ってあげる場面は、ジーンとしてしまった。
そして彰が、たい焼きの頭を食べると幸せな気分になる理由が、実は昔、父親からたい焼きの頭を分けてもらって、自分の事を宝物と言ってくれたからだって…。
それを思い出して、幸せな気分になるのは自分だけかぁ…なんてニヤニヤしてる顔が、実に幸せそうだったー。
しかーし!そんな彰君も、ラストはめちゃめちゃ真面目モードで「野ブタを俺だけのものにしたい」発言!
いつも、口調がふざけている分、ここぞってところで真面目な顔つきで、まともな口調でビシっと決められると、ヤラれてしまいますわ。
マジ、ヤバイ。彰、格好良すぎです。(>_<)

第5話(11/12放送) 評価:8
なんと!信子に、クラスメイトのシッタカからラブレターがっ!
野ブタに足りないのは、恋の経験…って事で、早速、修二がWデート作戦を決行します。
ただ、こうなってしまうと、大変なのは彰。
信子への恋心に気付いてしまった彰は、嫉妬の嵐ですー。
いやー、この嫉妬しまくりの彰がもう…可愛いのなんのって!
先週は、格好いい男っぷりを見せてくれたけど、今回は可愛さたっぷりで、またまた彰株が急上昇?
恋に悩んで、ウダウダしてるところとか、ほんと可愛いんですよねー。
そして信子が、修二からデートの勉強を教えてもらってる時も、修二が信子の肩を抱こうとした所を阻止!
でも、自分からも抱けなくて、結局は修二とラブラブ演技を繰り広げてるし。
そして、そんな場面を、横山に見られてしまって、誤解されてます。(笑)
ダブルデート当日は、しっかりと変装をして、こっそり後を付けてる彰。
信子がシッタカと手を繋いでるところとか見て、ショック受けてるのが、これまた可愛いのよねー♪
そうそう、デート途中で、信子が『野ブタパワー、注入!』とやってるを見た時の、彰の嬉しそうな顔も良かったなー。
修二&まり子ペアと別れた後、水族館でデートを楽しんでいた信子とシッタカでしたが、そこで突然、おじいさんが倒れてしまったのを目撃。
助け起こした信子の汚れた手に触ってしまい、ついシッタカが「汚い!」と叫んでしまう…。
あー…シッタカとしても、悪気は無かったんだろうけど、やっぱりそんな事を言われたら、信子としてもショックよね。
でも、ここからの彰のフォローが、凄く良かったわー。
慌てるシッタカと違って、冷静にテキパキと行動したし、救急車の中で、信子の手を自分の頬に当て「全然汚くねーだっちゃ。ほら見て、とっても優しい手じゃないか。」ですよ。
くーっ!こんな素敵な事を言ってくれる男の子、滅多に居ないって!
今回、修二の期待に応えようと、頑張ってデートした信子だったけど、うまく出来なかった事で「期待に応えたかった、みんなにありがとうって言いたかった」と悔やむ信子が、なんとも健気で泣けてきそうだった。
彰と信子が二人でキャッチボールをする場面は、映像的に綺麗で良かったなぁ。
「私はいつも二人にボールを投げてもらってばかりなんだよね。でも受けるのが精一杯。だからいつかそのボールを投げ返したいと思ってる。二人のグローブにスポンと届くように投げ返せたら、気持ちいいだろうな。」
以前、文化祭の回で、二人がススキを拾う場面と同じように、印象的で素敵な場面でした。(*^-^*)
しかし翌日、学校中に、信子とシッタカの事が書かれたビラが貼られてしまう。
あうー、一体、この犯人は誰なのー?
ずーっとまり子だと思っていたけど、どうも今回の言動からすると、まり子でも無い感じ?
今回は、まり子も良かったですよね。
信子を引き立てるために、自分が悪い女を演じてくれたし、その事で、学校中に悪い噂が流れても「ほんとの事を知っている人が一人でもいればいいの。」と全然、平気な顔してるし。
まり子ってば、こんなに健気じゃない!
修二も、まり子のこういういい所を、もっときちんと見てあげないとね。
あ…でも、これも実はまり子の作戦のうちだったとしたら、相当怖いけど…そうじゃないんだよね?(^^ゞ
そうそう、今回は修二パパもいい感じでしたよね!
「俺の格好いいとことか、情け無いとことかくだらないとことか、全部知ってくれてる人がさ、世の中のどこかにいると思うだけで俺はいいの。それで十分なの。」
なかなか会えない奥さんなのに、こんなにも心が繋がってる夫婦って、素敵じゃないですか。
本当の自分を知ってくれている人が一人いればいい…という人たちもいる事に気付き、いつも周りにどう思われているかを気にしていた自分の愚かさに、修二も気付き始めたようです。(^-^)
さて今回、ラストで信子に友達ができました。
助けたおじいさんの孫のようですが、ここから新たな展開を見せるのかしら?
いやー、あの嫌がらせの犯人が分かっていないだけに、女の子が登場すると、こいつか???と、妙に疑ってしまうので、ヤバイです。(^^ゞ

第4話(11/5放送) 評価:8
今回は、修二のブラックな面が出ている場面が多かった。
「114の日」という全校生徒の前で告白するというイベントで、修二と信子がカップルになれば人気も上がる!と主張する彰。
でも修二は「野ブタ自身の力で人気者にならないと」…と言いつつ、内心は「自分の人気が下がるのが嫌だ」ですもんね。(^^ゞ
そういう修二の本音を、彰も信子も、ちゃんと分かってるんですけど、それでも修二の傍にいる二人は、なんて心が広いんだ!
普通は、こんな嫌な面が分かったら、離れたくなるってもんだけど…。
でも、修二の誕生日のお祝いにと、校庭に白線引きでケーキの絵と、ハッピーバースデイの言葉を書いてあげたりしてさ。
まり子の手作りケーキを食べようともしない修二なのにね。
先週あたりから、いい男の片鱗を見せてきた彰は、今回から全開でそういう面を見せてきてますよね。
信子の為に、何度も修二を説得したり、びっくりなのがバンドーまでも庇った事。
彼氏に殴られてるバンドーを「女の子は絶対に殴ったらアカンのよーん。」と、その彼氏に殴りかかってるし!
しかも、えらく喧嘩が強い!(@_@)
どひゃー、ここまで格好いい奴とは!
修二を説得…いや、脅し(笑)に来た彰が、瓦を叩き割っちゃうのも、凄かったし。
今回でかなり、彰の株があがったんじゃないっすかね♪
そして信子…。
彼女がバンドーにあんな風に関わりを持とうとするなんてビックリ。
たどたどしいながらも「人は変われます」なんて、バンドーに言うなんて、ほんと強くなったなぁ。
でも、バンドー自身が、自分がクラスから浮いてるし、昔からそうだった…なんて思っているのも意外でした。
そして「114の日」当日。
信子の上に「花」を降らすのか「水」をかぶせるのか、修二はどちらを選ぶ??…とドキドキしていたら、急遽、信子が告白相手を変更!
その相手が、なんとバンドー。
信子は、バンドーにも「人は変われる」って信じて欲しかったんですね。
そして、バンドーが降らせたのは「花」。
ハラハラと花びらが信子の上に舞い落ちる場面は、ちょっと感動だったなぁ。
くー…こんなところで、信子とバンドーとの心の交流が見られるとはね!
さて今回、なかなか効果的に使われていた小道具が修二、彰、信子のみが持つ「手帳」。
修二の誕生日が書いてある信子の手帳を、まり子が拾って中を見てしまうとか、それをうまく自分の手帳を使ってごまかす修二の小ずるさとか…。
そして極めつけは、ラスト。
彰が信子の手帳を、信子が修二の手帳を、修二が彰の手帳を、それぞれが見ることで、ちょっとした発見が用意されていたのがいいですよねー。
特に、修二が、実は信子の上に「花」を降らせる決心していた…っていうのが良かったなぁ。
手帳に「花」の結果が出るまで、何度もあみだくじをやり直してさ。
信子も修二の本音が分かって、嬉しかっただろうなぁ。
「俺は野ブタの上に花を降らせるつもりだった。人気者の修二君を投げ捨ててでも降らせるつもりだった。それは多分、あの二人が好きだったから。あの二人と居る自分が好きだったからだ。」
いつもは、ブラックなモノローグで締めていたけど、今回のこの修二のモノローグは、修二が変わり始めてきた兆しが見えて、ちょっとジーンとしちゃいました。(*^-^*)
そうだ!今回は「ほんとおじさん」も忘れちゃいけないね。(笑)
このおじさんのお陰で、彰が信子に惚れちゃったのが分かったし。
うん、私としては、彰と信子はお似合いなんじゃないかと思うけど、信子はやっぱり…修二だったりするのかな。(^^ゞ
そう思うと、先の展開も、切ないねぇ。
今回のツボポイント。
「野ブタ。パワー、注入!」の信子…最高♪

第3話(10/29放送) 評価:7
今回は、信子と彰が、文化祭のお化け屋敷の準備を押し付けられちゃうんですが、それを黙認する担任ってどうよ?(^^ゞ
少しは周りに協力させないと、文化祭の意味がないと思うんだが…。
今回は、結構、修二の内面部分がクローズアップされた回ですよね。
弟・浩二の作文に、家では結構ケチだったりするのに、学校ではいい顔ばっかりする…みたいな事を書かれ、事実、文化祭の準備で信子や彰の手伝いをしたいのに、色々な人からお呼びがかかって、そして嫌な顔も出来ずに、その頼まれごとを引き受けてしまって…。
人気者っていうよりは、いいように使われてるような気もするけど(笑)、まぁ人気があるからこそ、彼に色々としてもらいたい…っていう事なんでしょうけど。
でも、せっかく苦労して作り上げたお化け屋敷のセットを、信子を影でイジメている正体不明の女生徒が壊してしまう…。
うーむ…彼女の正体は…まり子…ってのが、一番考え付く推理だけど、これだと単純過ぎるのかな?
でも、今のところ、有力候補が居ないしねぇ。
そのお化け屋敷修復の為に、修二が取った行動は、文化祭に遊びに来た客に「文化祭に参加してみない?」という名目で、手伝わせるって事。
いやいや…普通、そんなの嫌ですから!(笑)
でも、楽しそうに手伝ってるよぉ…と、ビックリしていたら、どうも彼らは、文化祭が大好きな幽霊だったというオチ。
お化け屋敷だけに、ナイスなオチか?…と思ったら、死んだ人…って事ではなく、生霊ですと?
生霊になってまで毎年、この文化祭に来るんかーい!…って感じだけど、信子が言っていた「楽しい事って後になってみないと分からないんじゃないかな」っていう言葉の裏づけなのかもしれないですね。
そして、カップル限定でスタートさせたお化け屋敷が大繁盛。
しかも最後が感動するという事なんですが、何が一体感動しちゃうんだろう?…と、興味津々で見ていたら、なるほどね…。
やってきたカップル(もちろん男性同士、女性同士の友達でもOK)を散々、怖がらせた最後に鏡を見せる。
その鏡には「今、手をつないでいるその人に出会えたのは、キセキのような、かくりつです。光の中に出ても、その手をはなすことのないように。」と書かれている。
確かに、こんな演出があったら、感動しちゃうなぁ…。
彰が話したモグラの話から、この事に気付く信子は、本当に内面が強く成長してきている感じ。
昔、お母さんの再婚相手に「お母さんとは結婚したけど、僕は君のお父さんじゃないから」と言われてしまった悲しい過去。
それを今でも引きずっていて、お父さんには向き合えない信子が、何とも痛々しい。
でも、お父さんは、この事を後悔していたりするのかな?
文化祭に来て、信子の好きなお饅頭を差し入れてきてくれて…。
そっけなくしてしまった信子だったけど、ふと思い直して、帰るお父さんを追いかけてオニギリを渡す場面は、ちょっとジンワリしちゃった。
「やっぱり、お父さんとは呼べなかった。心、狭いのかな…」と反省する信子だったけど、まだまだこれからですよね。
オニギリを渡せた分だけ、確かに近付いてますよ。(^-^)
今回、文化祭を成功させた信子と彰だったけど、修二としては、不安が迫ってきているようで…。
いじめられっ子の信子と、馬鹿だと思っていた彰が、人を感動させるようなモノを作り上げた事。
ちょっと口悪い言い方なのかもしれないけど、プロデュースをしている修二から見れば、信子や彰というのは、自分よりも格下の人間…というような目で見ていたんでしょう。
その彼らに、先を越されたような、そんな焦りのようなものを感じます。
弟に、要領ばっかで、何も作れない大人にはなるな…とこぼした気持ちは、彼の本音。
「何もない自分が、もの凄く不安だった…」という言葉のように、本当の自分自身に気付き始めたんですね。
信子や彰をプロデュースしていると思っていて、実は修二の方こそ、この二人にプロデュースされている…。そんな展開になってくるのかも?

第2話(10/22放送) 評価:7
制服にペンキで”ブス”と書かれてしまうのは、さすがに強烈なイジメですねー。
あれじゃぁ、洗っても、さすがに落ちないですものね。
でも、それを逆手にとって、私服登校の許可を取り、可愛い私服でアピール!っていうのは、さすが♪
そして、髪型を変える事でも大変身。
まぁ、堀北真希ちゃんなんで、元がいいから、可愛くなって当たり前ではありますが、まだ表情も話し方も暗いので、とりあえずは外見だけ…って感じかな?
それでも、みんなに「おはようございます」って挨拶は出来る様になったし、小さくガッツポーズするのも可愛いですよね。
あ、あと腹痛のように見える引きつった笑い方?(笑)
初回でもありましたが、あれはあれで、別の意味で可愛いくて好きだ。(爆)
そういえば、髪を切るのを嫌がっていた信子を説得するために、もの凄い服を着てきた修二と彰には笑いましたねー。
さすがにジャニーズの美形二人でも、フォローはできないダサさだった。(爆)
結局は、私服登校をしたいがために、自ら制服にペンキでいたずら書きをする生徒が出てきてしまったせいで、信子自身の私服登校も出来なくなったけど、「どんな服を着てても、きっと笑えるんだよ」と、自分がかつていたずらされた体操服を、アフリカの子供が笑顔で着ているのを見て決心。
信子自身が、こういう風に前向きに考えられるようになった…っていうのは、今回の大きな収穫ですよね。
しかしラストがまたブラックだったなぁ…。
結局、あのペンキのいたずらをしたのは、バンドーたちじゃなくて、別の犯人がいた訳でしょ?
バンドーみたいに、おおっぴらにイジメて無い分、余計にタチが悪いよ…。ブルブル(-_-;)
今回は、初回ほどは、大人たちの活躍が、ちょっと少なかったかな。
キャサリンが私服登校の件で、きっちりと意見を言ってくれている場面は、さすが!って感じで、格好良かったですけどね。

第1話(10/15放送) 評価:8
”野ブタ。”をプロデュースじゃなくて、”貞子”をプロデュースでは?
…と、思った人は多かったろう。(爆)
いやー、堀北真希ちゃんのいじめられっ子っぷりは、ホラー並みに不気味でございましたね。(^^ゞ
あれは確かに自ら「いじめてください」と主張しているようなものですわ。
まぁ、そのイジメなんですが、どっちかっていうと、結構あからさまなイジメですよね。
隠れてコソコソ…っていう陰湿なタイプじゃないので、まだ観ていて辛くなかったかも。
(いや、それでも十分、酷いには酷いんですが…)
あと、何かと修二が気にかけていて、うまくフォローしてくれてましたし。
あのゴーヨク堂で立ち読みさせるという作戦は、さすが頭がいいという感じ。
自分が買った本なら、別に立ち読みにはならないから、咎められようがないですわ。
要領良く生きてきた…っていう修二ならではのアイデアですわ。
でもこの修二は、まだちょっと私には掴みきれない感じ。
どうやら、今の彼の人気は、自己プロデュースの賜物のようで、実は内心では同級生達を見下してるっていう部分があるんですね。
よくよく考えると、嫌な奴だ。(爆)
だから家では、まったくの別人?…っと思いきや、別に学校とあまり変わらないような気もするし、これはこれで彼の”地”なのでは?…って気もするし。
あと、学園のマドンナにあれだけ好かれながら、なんだかんだと逃げ回ってる理由も、イマイチ分からないし。
毎日”柳”を触る事が楽しみだったというあたりの事情が、まだあまり見えて無いせいかな?
ちょっと初回だけでは、修二という人間自体が、分かりづらい部分もあったかも。
あ、個人的に、亀梨君がこんなにもたくさん見られるっていう点では、かなり目の保養になって、ウハウハですが。(爆)←誰もそんな事聞いてねーよってか?
山P演じる彰ですが、「だっちゃ!」とか「なりぃー」とか「のよーん」って…IWGPのキングかと思ったよ。(^^ゞ
でも、キングと違うのは、マジでウザい感じのキャラだって事よね。(爆)
見た目はあんなにいいのに、頭大丈夫?…って感じだし、周りの空気が読めて無い感じのイタさもあるし、今後が心配。
あ、でも彼も、今後修二にプロデュースされていくって事なのよね?
さて、教師をはじめとする脇役陣ですが、なかなか個性的なキャラが出揃っていて、今後が楽しみですね。
岡田君演じる冴えない教師っぷりといい、キム兄やんのお約束のようなキャラだったり…。
でも、おっ!これはいいな♪って思ったのが、教頭・キャサリン役の夏木マリさん。
「人は何を思っても自由」と、信子に明るく諭してあげる場面とか好きですね。
変わったキャラでありながら、実は何でもお見通し的な、達観している感じが安心できます。
夏木さんと同じく、ゴーヨク堂の主人演じる清志郎さんも、変キャラってだけじゃなく、イジメられている信子を本屋に迎い入れて、コーヒーを飲ませてあげるところをみると、なんだかんだ事情を察してくれているような、そんな雰囲気のするキャラですよね。
「私が作った世界」とかつぶやくところとか、ちょっと格好良かった。
あと、彰の下宿先にいる豆腐屋の親父役の高橋克実さん。
「3秒だけ、地球上はもの凄く平和だったのかも。」なんて台詞は、凄く印象的でした。
こういう何となく心に響く台詞と雰囲気が、とっても暖かくて好きですわー。(^-^)
今回の脚本家さんの木皿泉さんは、大好きだった『すいか』の脚本を書いた方なんですが、やっぱりこのドラマでも、じんわりといい本を書いてくれるなぁ…と、安心しました。
最後に、人間の”悪意”がどうのこうの…と修二がナレーションしていたので、まだまだこの先、暗い展開が待っていそうではありますが、続きが非常に気になるドラマですねー。

STORY
修二(亀梨)と彰(山下)のクラスに、いじめらっれ子の信子(堀北)が転校してくる。他人から好かれるテクニックを身につけている修二は、信子を人気者に仕立て上げようとする。