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江國さんの小説に出てくるお酒や食べ物。気になりませんか。食いしん坊な私がいちいち調べてみました。
食べ物だけでなく小説やエッセイに出てくるちょっとした事柄も取り上げていきたいと思います。
みなさんの想像はどうだったでしょう。え、こんなのなんだ、と思うかも。


シシリアンキッス (神様のボートより)

草子が生まれるきっかけになった時に葉子が飲んでいた、たおれそうに甘くて、金色ののみもの。実はアマレットのカクテルでした。
いるもの
アマレット 15ml
サザンカムフォート  45ml
ストレート・ロック両方可
二つのお酒をグラスに注いで、軽くステァーするだけ。レモンジュースやオレンジジュースを加えても
よいそうです。


モロゾフのコアントロー味のシュークリーム  (きらきらひかる)

かつてあったらしい。モロゾフに問い合わせようと思ったが、もうなくなってしまったことが、
エッセイで判明。残念。食べてみたかった〜


デューク (「つめたいよるに」収録)

プーリー種写真 キスがうまくて、すねた横顔がジェームス・ディーンに似ていて、モップのような犬。プーリー種は実はかなり賢く、優秀な牧羊犬で、黒色の毛が主流だそうです。横顔想像できますか?江國さんも昔実際にデュークという名の犬を飼っていたそうな。(泣かない子供より)犬種は違いますが。
それにしても見れば見るほどかわいくなってきます。

Special Thanks to Kotetsu & JAKE
 

スイカシェイク (「409ラドクリフ」「都の子」「泣かない子供」)

江國さんがアメリカのニューアークに留学中にであった飲み物で、その後何度かいろんなところに登場してます。留学時代の大切な思い出なんだろうなぁ。
さて、季節は今夏!ということで、スイカがあったら試してみませんか?
作り方
スイカ(1/4) レモン汁(大さじ3) 砂糖(大さじ2) キルシュ(大さじ3) 
ミントの葉 (適量)
1.スイカの種を取る。
2.ミキサーにかける。
3.2にレモン汁、砂糖、キルシュを加える。
4.冷蔵庫でつめたーく冷やす。
フラ印のポテトチップス (「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」)

作品の中にさりげなくでてくるけど、なんか気になる物でした。
アメリカ製だっけ?と思い、捜索してみたところ、なんと日本で最初に作られた、
由緒正しきポテトチップスと言うことが判明。
以下、著作権にふれない範囲で食べたことのある人のコメントをまとめてみると、
普通のポテトチップスとは違い、おいもの味がし、一度食べたら、もう大手のものは食べられない、とか、塩加減が丁度いいので、飽きが来ず、お料理にも適している、など、相当おいしいらしいと言うことが判明。ネット販売で、10袋2000円也。すごく高いってことはないですね。写真も載せたいところですが、著作権に触れるので、ちょっと無理。食べたい!って思った人は楽天市場のうんちくデリへ行ってみてください。

 ポテチ

アマレット (「神様のボート」「いくつもの週末」他)
「ここしばらくは、アマレット・ソーダに凝っている。アマレットは杏からつくった柔らかいお酒で、杏仁豆腐に似た匂いがする。」
「いくつもの週末」の「猫」より引用

このボトルはうちにあるものです。アマレット・ソーダは本当においしくって飲みやすい飲み物です。

ガーゴイル gargoyle (ばかげているあかるい日ざしのなかで「すみれの花の砂糖づけ」より)

gargoyle ガーゴイル: 人・動物の形をした怪物の彫刻.
(小学館プログレッシブ英和辞典より)

我が家にあるガーゴイルの写真です。
アメリカでクリスマスにホスト・シスターからもらいました。うちの守り神です。(管理人夫)

ピーチメルバ  (緑の猫「いつか記憶からこばれおちるとしても」収録) UP!

「十一月に厚生年金会館であるフルウチトーコのライブにいきたい、と私が言ったとき、エミは『ピーチメルバ』を心のなかでハミングしたのだという。『ピーチメルバ』はフルウチの曲。」(「緑の猫」より引用) 

ピーチメルバは桃にベリーソースをかけた冷たいデザートです。エッセイにもでてきていますが、食べたことがなく、どのようなものかよくわからなかったのだけれど、偶然新聞に作り方が載っていたので、引用したいと思います。夏にぴったりのデザートといったところです。
材料(4人分)
白桃4個、A (水1カップ、白ワイン150cc、檸檬の皮半個分、ピーチリキュール20cc)、バニラアイスクリーム60グラム、ミント数枚
ベリーソース イチゴジャム100グラム、ラズベリー50グラム、グランマニエ酒10cc
作り方
1.Aをあわせて沸騰させ、シロップを作る。
2.耐熱容器に、皮をむいた桃を入れ、シロップを注ぎ、電子レンジで約3分加熱して自然に冷ます。さらに冷蔵庫で一晩冷やす。
3.ベリーソースの材料を全部合わせてフードプロセッサーなどでよく混ぜてソース状にする。
4.冷やした桃のへたの部分にナイフを入れて種を抜き、アイスクリームを詰めて皿に盛る。
5.桃の上にベリーソースをかけ、ミントを飾る。 (朝日新聞 be on Saturday 2003年7月5日付より)