ハゲの数え唄とは?
(Special Thanks YUKOさん)

 説明しよう。ハゲの数え唄とは、執筆者が幼少のみぎり、兵庫県伊丹市の児童の間で流行っていたという唄である。
 その歌詞は……

ひとつ、ふたつ、ハゲがある。
みっつ、三日月ハゲがある。
よっつ、横ちょにハゲがある。
いつつ、いつでもハゲがある。
むっつ、向こうにハゲがある。
ななつ、斜めにハゲがある。
やっつ、やっぱりハゲがある。
ここのつ、ここにもハゲがある。
とうでとうとう、はげちゃびん。

と、これでもかとハゲを強調した唄なのだ。髪の毛が薄い人が聴いたら、狂い死にするかもしれないので扱いは慎重に。
 なお、このウィンドウは人に知られないよう、そっと閉めてくれたまえ。