SQL をアプリケーションから使う

ODBC ドライバのセットアップ

コントロールパネルを開き、“ODBC データソース”のアイコンをダブルクリックします

“ODBC データソースアドミニストレータ”というウィンドウが開くので“追加”ボタンを押します。

リストの中にある“INTERSOLV InterBASE ODBC Driver”を選んで“完了”ボタンを押します。

InterBase 用の設定ダイアログボックスが出てくるので、

• “Date Source Name”にはドライバを識別するための名前を入力します
• “DataBase Name”には接続するファイルの名前を入力します

次に“Advanced”のタブをクリックします

• “Default User Name”には“SYSDBA”と入力します
• “Character Set”はクライアント側の文字集合を設定するもので、データベース側で使用している文字種に依らず SJIS_0208 と入力します (益山さんに感謝します)

“OK”を押せば終了です。“ODBC データソースアドミニストレータ”やコントロールパネルも閉じてください。

データベースファイルへの接続

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