秋野 樹(アキノ イツキ)<人名> (BfW)
六合学園が誇る癒し系少年。
・・・なのだが、登場する登場すると予告で言われつつ、
いまだに出てきていない謎の人。
ひょっとして最後まで出てこないかも知れず。
趣味は光合成。
「ははは。僕はひなたでぼうっとしてるよ」
浅野景子(アサノ ケイコ)<人名> (CS)
その昔、とある格闘家がこう言ったという。
「あさのけいこよりらくしょうでごわす」
・・・それはそれとして、国籍不明・年齢不明・職業不明
の謎の黒ずくめさん2号。それが浅野景子。
オプションの佐野孝明を引き連れて今日も神出鬼没に
暴れ回る彼女のトレードマークは黒のレザーで統一さ
れたファッションとくわえタバコ、時々火を噴く拳銃であ
る。そう言う点で、みーさん(DtH)との共通点は多い。
「今日は楽しかったぜ・・・じゃあ、またな!」
アザーズ<用語> (HM)
人間『以外の』霊長類の総称。BO世界における伝承生物と
は違い人間種とは明確に違うが別の種族であると言うわけ
ではない。世界中にひっそりと住んでいるが龍実町には、
とある事情で相当数の個体が住んでいる。
アペンド<用語> (HM)
人間『以上の』人間の総称。風間恭一郎や山名春彦など人並
み外れる戦闘力の持ち主がそう呼ばれることが多いが、便宜
上そう呼ばれるだけで大した意味はない。パンをうまく焼ける
人もあやとりが上手な人もアペンド。大きく考えればアザースも
アペンド。
天野美樹(アマノ ミキ)<人名> (DtH)
「Dive to Heaven」の主人公。思いこみが激しくちょっと
抜けているが抜群の行動力、運動神経、人当たりの良さで
周りを引っ張っていく元気少女。
小さい頃に関東と関西を行き来して生活していたため興奮
するとときどき関西弁が出る。特技は料理と野球、それと
つっこみ。
遠距離恋愛だった彼氏にはフタマタをかけられ、恭一郎は
葵とくっつきお気に入りの健太はさっさと彼女を作ってしま
うと恋愛運はドン底に悪い。自称『失恋のプロ』
「OK!まかしときなさいって!」
綾小路薫(アヤノコウジ カヲル)<人名> (DtH)
名前で書いてもわからないがエレガントの一言で誰だかわ
かるエレガント部部長。
高校2年生で既に身長180cmを越える長身、整った顔立
ち、運動神経抜群かつ頭脳明晰ともてそうな要素満載だが
その言動のせいで扱いはすっかり色物である。
まあ、本人は気にしてないようなので問題ないのだろう。
「ふっ・・・その動き、エレガントじゃないな」
伊成 きつね(イナリ キツネ)<人名> (BfW)
ButterFlyWind名物幼女シリーズの一人。
キツネが年を経て神格を得た存在で数百年の間封印され
ていたらしい。
知能は高く人間としての常識もちゃんと備えてはいるが、
日常生活は小動物的であり、言葉は「こん?」くらいしか
しゃべらない。
親友(?)の関美龍とはいつも一緒であり、腰のあたりに
抱きついていたり上着のすそを握ってついてきてたりする。
自らについては語らないタイプなのでその性格は謎に包
まれているが、どうやら努力家で真面目な優等生タイプ
のようだ。最近の課題は苦手な体育をどう克服するかの
模様。
学園内にはファンクラブもあり、人数は少ないがディープ
な活動を繰り広げているらしい。
「こん?」
乾 隼人(イヌイ ハヤト)<人名> (BfW)
ButterFlyWindの主人公の一人。バトル担当。
本来は狼の獣人なのだが生まれつき変身が出来ない体質。
それ故に不具物として蔑まれ、虐待された挙句勘当同然に
六合学園へと放り込まれた。
実父である大神誠司と本家へ戻る権利をかけて戦う際、
風間恭一郎に弟子入り。彼の剣術を素手格闘向けにアレンジ
した神楽坂無双流拳術を習得。同時に『心の強さ』を学び父を
撃破。剣術部唯一の素手格闘部員として活動している。
ワイルドでぶっきらぼうな態度を装っているが純情、子供好き
の極端な『いいひと』
女の子に免疫がないので美少女満載六合学園は試練の連続
らしい。現在、藤田雪乃・神戸由綺・猫あたりが試練か?
「俺は乾隼人だ・・・乾隼人で十分だ!」
エレン・ミラ・マクライト<人名> (DtH)
風間恭一郎の家臣を名乗る剣客女子高生。生まれはアメ
リカはフロリダ。凶悪なまでのナイスバディを誇る。
剣士としての腕前は一般部員以上アペンド以下。愛里には
負けるがそこらの部員には間違っても負けない。
実は生け花と茶道が出来る。
天性の豪腕を持ち、直接的な腕力なら恭一郎とほぼ同等。
「殿ぉ!このエレン、感涙で前が・・・!」
遠藤かなえ(エンドウ カナエ)<人名> (CD)
天下無敵のアルバイター。初出である「Count Down」以降
様々な場所、職種で働いているのが確認されている。
容姿は冬花と勝負できるレベルだが体型は葵と勝負できるレ
ベル。
とりたてて特技はないが順応性が高く器用でどんな仕事もこな
せるのが強み。ちなみに元高跳びの選手でジャンプ力が高い。
トラブルを引き寄せる体質が悩みの種。
ちなみに、必殺技は炎の踵落とし。
最近、両手+頭で3枚のトレーを運ぶ技を身につけた。
「え!?あの、その・・・ちょこれーと」
大神 誠司(オオカミ セイジ)<人名> (BfW)
日本に在住するアザーズの中で『一族』と呼べるまで確固と
した形質を伝承している種族のうち名門とされる6種、大神、
狐狸、龍神、雪妖、風神、剣聖の一つ、大神の戦士。
妻は現当主の妹であり、つまりその息子である隼人は当主
を継承する権利がある。
一族において格闘能力だけみれば間違いなく最強と言われ
ており、閃光の銀狼に敬意を示さないものはいない。
たとえ、その事実に屈辱を感じているものが多くとも。
そのせいもあって変身不能な隼人は虐待されており、誠司
本人もまた、立場上それに手出しできなかった。ちなみに妻
は隼人出産後数年で病死。その間に女の子を一人産んでいる。
丁寧な口調だが情け容赦の無い性格で人をからかうのも馬鹿に
するのも大好き。あまり好人物とはいえない。悪人ではないが、
虐待されている息子と一族内での自分の立場・・・調停者を秤に
かけ、私情で動くのを自らに禁じた辺りが彼の性質。ちなみに、
殺されそうなときだけ助けており、またある程度息子が成長して
からは自ら訓練担当に(本来の担当者を脅して)なり、無茶では
あっても無理ではない程度の訓練を息子に課してきた。
そして体力、技術が充実してきた16の春。息子に欠けた最後の
ピース、鋼の心を身につかせるべく、誠司は息子を送り出した。
いつものように。いやみ交じりに。
・・・ちなみに、異常に若々しい。外見年齢18歳。
「よろしく、義理の娘候補さんたち」