赤井　蒼史（アカイ　アオシ）
秋野　樹（アキノ　イツキ）
乾　隼人（イヌイ　ハヤト）
亀井　幸助（カメイ　コウスケ）
川井　友則（カワイ　トモノリ）
鬼島　猟（キジマ　リョウ）
黒澤　音哉（クロサワ　オトヤ）
七福　少那（シチフクスクナ）
篠森　由紀夫（シノモリ　ユキオ）
田抜　亮太（タヌキ　リョウタ）
ナインハルト・シュピーゲル
羽田　志郎（ハネダ　シロウ）
御越　雄（ミコシ　ユウ）
水城　修一（ミズキ　シュウイチ）
牟寺名　博則（ムジナ　ヒロノリ）
安田　紺（ヤスダ　コン）
夜野　春人（ヨノ　ハルト）
藁辺　久作（ワラベ　キュウサク）

雨宮　美晴（アマミヤ　ミハル）
伊成きつね（イナリ　キツネ）
関　美龍（カン　メイロン）
呉内　小百合（クレナイ　サユリ）
神戸　由紀（コウベ　ユキ）
ジャルニーン・フィルフェーニャ
トゥエンティフォウ・メイデン
畑中　蓮美（ハタナカ　ハスミ）
羽田　美奈（ハネダ　ミナ）
早井　翔子（ハヤイ　カケルコ）
ヒライユキ
藤田　雪乃（フジタ　ユキノ）
不破　亜美子（フワ　アミコ）
南　英香（ミナミ　ヒデカ）
麦野恵（ムギノ　メグミ）
森永　愛子（モリナガ　マナコ）

乾　隼人（イヌイ　ハヤト）
１７３センチ　髪　茶　瞳　黒
＜レベル１＞
つんつんと尖った髪を逆立てた目つきの鋭い少年。常に不機嫌そうな顔をしており、誰かが近寄ってくると迷惑そうな顔で舌打ちなどしたりする。
だが、その態度は優しさを見せるのが恥ずかしいから取っているポーズであり、実際には重い荷物が持ち上がらなくて困っていると悪態をつきながら助けてくれるような男。
ちなみに彼のそういう面はバレバレであり、本人の迷惑顔をよそ回りには常に人が集まってくる。

＜レベル２＞
狼の獣人。月光などの条件無しで力を発揮する種族であるが、満月の時に不死身に近い能力を発揮する西洋系のワーウルフと比べると限界が低い。

＜レベル３＞
現在非開示。

亀井　幸助（カメイ　コウスケ）
１６２センチ　　髪　黒　　瞳　黒
＜レベル１＞
のんびりじっくりゆっくりと、いつもニコニコ好青年。なんとなく周りを幸せにしてくれるタイプ。海を見つめてぼぅっとしているのが好きで臨海学校の時には秋野と二人でずっと浜辺に居たらしい。

＜レベル２＞
現在非開示

＜レベル３＞
無し

川井　友則（カワイ　トモノリ）
１７５センチ　　髪　茶　　瞳　黒
＜レベル1＞
水城、南とは同郷の友人。能天気で馬鹿騒ぎが大好きなはっぴー男。ひょっろっとした体つきが特徴の少年で水泳が趣味。しかもプールより川、海などの自然の中で泳ぐのが好き。そういう意味では神戸由綺とも話があう。

＜レベル２＞
水を固めて撃ち出す能力がある。
現在非開示。

＜レベル３＞
無し

鬼島　猟（キジマ　リョウ）
１９２センチ　髪　黒　　瞳　黒
＜レベル１情報＞
がっしりとした、岩のような筋肉を身につけた男。寡黙であり、顔立ちも怖く、とどめに左の目の上から顎まで縦一文字に傷跡が走っており子供が泣きそうなほど怖い。
だが、その容姿とは裏腹に本人は穏やかな性格をしておりめったに怒ったりはしない。
ストイックな格闘家で空手をベースにボクシングや八極拳など様々な立ち技格闘技を習得しているが、最も得意なことは『編物』である。
よぉく見ると意外に目が可愛い。

＜レベル２情報＞
遠い昔に鬼と交わった一族の末裔であり、隔世遺伝でその形質が発現した存在。鋼のような強度を持つ肉体のほかに鋭い爪、角を持つがそれらは引っ込めることが可能。

＜レベル３情報＞
鬼島家は遠い昔、鬼と交わった一族の末裔である。古くは魔狩として力を発揮してきた血筋ではあるが、アザーズが人に危害を加えることが少なくなるに従って血も薄まっており、いまでは鬼島家4人のうちで猟ひとりがアザーズである。

黒澤　音哉（クロサワ　オトヤ）
１７６センチ　髪　黒　瞳　黒
＜レベル１＞
クラッシックとピアノをこよなく愛する優男。身体は弱く日の当たるところに居るとたまに倒れる。呉内とは保健室仲間。
音楽の才能は豊かで音楽部のホープだが、何故か力強いアニソンの演奏が最近のマイブーム。

＜レベル２＞
現在非公開

＜レベル３＞
無し

七福　少那（シチフクスクナ）
１４７センチ　　髪　白　　瞳　黒
＜レベル１＞
ちびっ子ギャング。ちっちゃい身体を気にして怖そうな雰囲気を出そうとしているが、すねてるようにしか見えない。本人の意に反して周囲を和ませる癒し系。

＜レベル２＞
現在非公開

＜レベル３＞
無し

篠森　由紀夫（シノモリ　ユキオ）
１７６センチ　　髪　黒　　瞳　赤
＜レベル1＞
柔和な顔立ち人畜無害。気配り抜群良く動く。一家に一台篠森由紀夫！
そのモテっぷりはかなりのもの。ただ本人は女性の前に立つと緊張してなにも喋れなくなるタイプ。

＜レベル２＞
一部公開。
種族の出自は羽田兄妹と敵対している。

＜レベル３＞
一部公開。
本人は、自らの種族を嫌悪している。

田抜　亮太（タヌキ　リョウタ）
１６８センチ　　髪　茶　　瞳　黒
＜レベル１＞
ふくよかな体格と太い眉が特徴的。西郷隆盛に似ているともっぱらの噂だが、犬とは仲が悪い。

＜レベル２＞
現在非公開。

＜レベル３＞
無し。

ナインハルト・シュピーゲル
１８６センチ　髪　金　瞳　青
＜レベル１＞
穏やかで礼儀正しい、大人びた・・・時に老人のような雰囲気を漂わせる男。過去は一切謎で、世界中を旅して回っていたという。
女性に信仰じみた敬意をはらっており、女性に手荒な真似をしたり邪険にしたりすると激しく怒る。故に乾隼人とはかなり仲が悪い。
貴族的な美貌の持ち主であり、ありとあらゆることを人並み以上にこなせるとあって女子の人気は極めて高いが本人は他者との間にどこか壁を作っている。

＜レベル２＞
ドイツをルーツに持つ彼の正体はドッペルゲンガーである。高い山の上にできる人の形を映した幻から想像された、人の姿を映す者。
今現在彼が映せる人の姿は老若男女合わせて２００を越える。
人格そのものもコピーであり、ときどき切り替えに失敗することもある。

＜レベル３＞
現在非開示。

羽田　志郎（ハネダ　シロウ）
１６７センチ　　髪　黒　　瞳　黒
＜レベル１＞
真面目で優しいいい男なのだが、重度の妹コンプレックス＝イモコン。双子の妹である美奈を溺愛しており、その過剰な愛情を押し付けてしまいがち。
現在美奈が篠森に惚れてるらしいことに大狂乱中。

＜レベル２＞
現在非公開

＜レベル３＞
現在非公開

御越　雄（ミコシ　ユウ）
１７１センチ　　髪　茶　　瞳　黒
＜レベル１＞
ノリ重視で常に暴走している男。その燃えっぷりはむしろ暴走に近く、御伽凪教師の制裁を受けた数ならクラス1。頑丈な身体をしてなければ既に五回は死んでいるだろう。
「祭り」と名のつく行事ではその暴走っぷりが3倍ましなので注意。

＜レベル２＞
現在非公開

＜レベル３＞
無し

水城　修一（ミズキ　シュウイチ）
１６７センチ　髪　黒　　瞳　　黒
＜レベル１＞
川井、南とは同郷の友人。喧嘩好きのお祭り男。背はあまり高くも無いががっちりとした筋肉をまとった頑丈そうな少年。
どうでもいいことで川井と張り合っては物を壊して南に怒られる。

＜レベル２＞
現在非開示。

＜レベル３＞
無し

牟寺名　博則（ムジナ　ヒロノリ）
１７１センチ　　髪　茶　　瞳　黒
＜レベル１＞
クラスでも異常なまでに目立つ男。何故なら・・・彼は、『普通の性格』なのだ！
平凡かつ無個性な男であり、容姿もまた良くも無く悪くも無く、なんら印象に残るとこがない。個性的の巣窟にあっては抜群に目立つ。

＜レベル２＞
現在非開示。

＜レベル３＞
無し。

安田　紺（ヤスダ　コン）
１６３センチ　　髪　茶　　瞳　黒
＜レベル１＞
東京都内の中々に裕福な家に生まれたボンボン。貧乏人を見下す悪い癖があり、貧乏人揃いのクラスの中では浮いている。
基本的には高圧的な男だが、何故か伊成きつねには極端に弱く睨まれただけでおとなしくなる。

＜レベル２＞
現在非開示

＜レベル３＞
現在非開示

夜野　春人（ヨノ　ハルト）
１８３センチ　　髪　茶　　瞳　黒
＜レベル１＞
長身の美形で、スポーツも勉強もそこそこにこなす、およそ魅力的と呼べる要素を全て身につけたパーフェクトプレイボーイ。性格は軽薄で調子よく、スケベ。両手に抱えるほどのガールフレンドを持つがけして深入りはしないし、させない。

＜レベル２＞
淫魔。インキュバス。夜な夜な夢の中を渡り歩き、女性と交わることで精力をすすって自分の力にする種族。あっちにかんしては類稀なテクニックを誇るが、交わる＝精力吸収なので気を抜けば相手を殺しかねない。

＜レベル３＞
現在非開示。

藁辺　久作（ワラベ　キュウサク）
１６７センチ　　髪　茶がかった黒　　瞳　黒
＜レベル１＞
すぐに落ち込む自虐系。部屋の隅で膝を抱えて自分に蝋燭をたらしてる姿がよく目撃されている。

＜レベル２＞
現在非開示。

＜レベル３＞
無し

雨宮　美晴（アマミヤ　ミハル）
１５２センチ　　髪　黒　　瞳　黒
３サイズ　７２・５４・７８
＜レベル１＞
究極の晴れ女。彼女が同行するイベントではけして雨が降らない。その代わり、１イベントに一度、必ず何かの落下物が彼女を直撃する。痛みに涙を流しながらもみんなが喜んでくれるならとぐっと耐える健気系。報われないけど頑張れミハル！

＜レベル２＞
現在非開示。

＜レベル３＞
無し

伊成きつね（イナリ　キツネ）
１２２センチ　　髪　こげ茶　　瞳　黒
3サイズ　測定不能
＜レベル１＞
おいおいこりゃあ高校生じゃないだろ！？と誰もがつっこむこども高校生。某大王の天才高校生にも負けないほど幼い容姿をしている。
長く柔らかい髪は撫でごこちが良く、切れ長の大きな目で見つめられると癒されると評判。
親友（？）の関美龍のすそをちょこんと掴みちょこちょこと歩いている彼女はあまり喋らず、日常会話の大半は「こん？」で済ませてしまう。
クラス1の小動物系。

＜レベル２＞
稲荷神。きつねが年を経て神格化したもので、出自としては妖怪に近い。長命であり、鋭い感覚を持つ。狐火とよばれる火球を作り出したり幻術を破る力があったりと多芸。言葉こそあまり喋らないが知能は高い。

＜レベル３＞
現在非開示

関　美龍（カン　メイロン）
１７７センチ　　髪　黒　　瞳　黒
3サイズ　８７・５８・８３
＜レベル１＞
きりりと引き締まった美貌と長身、颯爽とした戦いっぷりが、上級生に「お姉さま〜」と飛びつかれる理由。中性的なそのキャラクターは美しさと力強さを両立している。
美しい黒髪をなびかせて歩く彼女の後ろには大概伊成きつねがついてきており、美龍としても悪い気はしないらしい。日の当たるベンチで膝に伊成を乗せている姿が何度と無く目撃されている。
中国からの交換留学生ではあるが、それを感じさせない流暢な日本語を操る。

＜レベル２＞
関帝聖君。中国三国時代の武将関羽が神格化されたものであり、中国では広くあがめられている存在。彼女は関帝聖君の中でも相当にマイナーな存在であり、『実は関羽は女だった説』の具現化である。長老（関羽本人）は絶大な破魔力を持つ武神ではあるが、彼女のような下位神では腕力と耐久力に優れる程度しか人間ばなれしていない。

＜レベル３＞
無し

呉内　小百合（クレナイ　サユリ）
１６２センチ　　髪　白　　瞳　赤
３サイズ　８０・５６・８２
＜レベル１＞
史上最強の病弱少女。3分以上立っていられないので朝礼や集会になるとあっというまに保健室行きになるにも拘らず参加したがるので彼女の近くには専属の保健委員（男）が群がっている。下心は怖い。
抜けるような白い肌と髪、紅い瞳を持ち雪乃は彼女と会ったときかなり驚いたという。学園有数の貴族的な美貌の持ち主でもある。

＜レベル２＞
現在非開示

＜レベル３＞
無し

神戸　由紀（コウベ　ユキ）
１５３センチ　　髪　茶　　瞳　黒
３サイズ　７８・５６・７９
＜レベル１＞
ノリと勢いで生きる暴走少女。『海ごもりしてたら出席日数が足りなくなった』という信じがたい経歴を持つ留年風紀委員。
馬鹿力の持ち主だが要領が悪く、運も悪い。結構酷い目にあっているのだが常に笑顔の快少女。その明るい性格はみなに愛されている。

＜レベル２＞
自称海坊主。詳細不明。

＜レベル３＞
嵐の夜に海岸に打ち上げられていたところを人間の漁師に拾われて養子となる。
血は繋がっていないが実に仲のいい親子であったが、父親は嵐の晩に仲間の漁船を守る為港に向かい、そのまま海に攫われ姿を消した。
地元の有力者であり父の友人であった男が人を出さなかったことが原因と長くうらんでいたが、近年和解。

ジャルニーン・フィルフェーニャ
１７６センチ　　髪　黒（ポニーテール）　　瞳　金
３サイズ　９２・５９・９１
＜レベル１＞
褐色の肌と悪戯っぽい瞳が魅力のインド風美少女。露出度の高い服を好み、少年達にサービス過剰なほどの目の保養をさせている。
テンションが高く陽気だが何気に尽くすタイプとは本人の談。運命のご主人様をみつけたらその人の幸せのため全てを費やすつもりだとか。
ほとんどの人は信じていないが、「？・・・大真面目ですよ？ジニーさん（愛子談）」
大事なものは右手の人差し指にはめた金の指輪。

＜レベル２＞
現在非開示

＜レベル３＞
現在非開示

トゥエンティフォウ・メイデン
１７０センチ　　髪　金（さらさらロングストレート）　　瞳　水色
３サイズ　８９・５６・８３
＜レベル１＞
無表情で冷静、かつ優雅な物腰が光る美少女。物静かだが決して人付き合いをしないわけではなく誰に対しても平等に礼儀正しい。
本職はメイドと公言してはばからず、実際家事全般に際立った実力を見せる。文化祭の時にはケーキ作りを指導し、クラスの料理下手少女達から神とあがめられた。
何故か不破亜美子や畑中蓮美などの騒がしい系と相性がよいようである。また、ヒライとも何か感じあうものがあるのか共に居ることが多い。

＜レベル２＞
人間らしさを極限まで追及した自動人形、メイデンシリーズの２４番型であり最後の作品。一般には知られていないが戦闘用から家事手伝いまで様々な用途に使用されている名機のシリーズであり、23番型までの生産数は4桁にのぼる。が、24番型・・・つまり彼女、トゥエニーは１機しか製造されず、作成したマイスターは自らの傍から手放さなかった。
マイスターは１年前に老衰で死亡。死ぬ直前に日本にある六合学園という学校に入学し人としての生活を学べと指示され今に至る。

＜レベル３＞
現在非開示

畑中　蓮美（ハタナカ　ハスミ）
１６１センチ　　髪　茶（肩まで）　　瞳　黒
３サイズ　８４・５６・８２
＜レベル１＞
元気が体中の穴という穴から噴き出している元気系。テンションが無闇に高く、勢いあまって壁にぶつかることもしばしば。
めげること、あきらめることを知らず興味のあるものにはただひたすらにまっしぐら。

＜レベル２＞
幽霊。もともとはただの人間であり、死後この世への未練が残っていた為成仏しなかった。
実体がないためそのままでは封印章すら使えないのでメイデンシリーズの人形を媒介にしている。

＜レベル３＞
現在非開示。

羽田　美奈（ハネダ　ミナ）
１６２センチ　　髪　赤（腰まで）　　瞳　黒
３サイズ　８３・５７・８２
＜レベル１＞
元気系その２。運動好きの体育系少女で特に球技には目がなく、昼休みは仲間を集めてバレーやバスケに興じている。
大きな目と物怖じしない笑顔が魅力で、誰にも分け隔てなくフレンドリーなその性格とあいまってファンも多い。それが双子の兄、志郎の悩みの種である。
現在クラスメートの篠森由紀夫にご執心。

＜レベル２＞
現在非開示

＜レベル３＞
現在非開示

早井　翔子（ハヤイ　カケルコ）
１６８センチ　髪　茶　　瞳　黒
３サイズ　８８・５９・８９
＜レベル１＞
ややぶっきらぼうで刺々しい雰囲気を漂わせた少女。足が速く、短距離走になると無類のスピードを見せる。本人も走ることを好み、放課後はよく校舎裏で走り込みをしている。
やや長い髪を無造作に後ろで束ねた洒落っ気の無いスタイルだが、わりと美人系。剃刀とかもっているのが似合う目つきだが。
＜レベル２＞
現在非開示。

＜レベル３＞
無し

ヒライユキ
１６７センチ　　髪　こげ茶　　瞳　赤みがかった黒
３サイズ　９１・６１・９１
＜レベル１＞
どこかで見たような気がするショートカット美人。見た目には１０代とは信じられない容姿であり、ただ制服を着ているだけでどことなく『コスプレ』の四文字が脳裏に浮かぶ。
言動はやや怪しくネット用語と逆セクハラがトレードマーク。
スタイルも良くサービス精神も旺盛な為、ジャルニーンと並んで男子に人気。
また、コンピューター関連のスキルが高く機械に弱い寮生の強い味方として女子にもなかなかの人気を誇る。
ただ、修理や説明を頼みに行っても何故か部屋に居ないことが多いらしい。

＜レベル２＞
デジタルアイドル・・・の偽物。実在するデジタルアイドルのデータをコピーし、それを受け答えできるように改造したものが原型。オープンソースのフリーソフトだったそれが様々なプログラマーの手で改造され、変貌し、以上進化したのが彼女である。
ただのプログラムが何故意思を持つ生命にまでたどり着いたのかは謎だが、おそらく世界的にも珍しい『プログラムの憑喪神』なのだろう。

＜レベル３＞
その出自がレプリカで在るために、自分が偽物であるというコンプレックスを持つ。
同じく人間のコピーであるナインに思いを寄せ、真実を見通す愛子に恐怖を感じる。

藤田　雪乃（フジタ　ユキノ）
１６１センチ　髪　黒（能力使用時白）　瞳　黒
３サイズ　８６・５８・８６
＜レベル１情報＞
透き通るように白い肌ときっちり切りそろえられた美しい黒髪が目立つ日本人形のような美少女。やや高圧的なお嬢様気質でプライドが高くすぐ切れる。
スタイルはかなりよく、長い手足を器用に使いこなすスポーツ万能娘。成績も良い。そのわりにごくごくあたりまえのことを知らないのは田舎育ちだかららしい。
密かに寂しがりや。

＜レベル２情報＞
雪山の精霊、雪妖。その身体は人よりもむしろ雪そのものに近く様々な霊力を操る種族である。容姿は色が白い以外は人間と特に変わりは無いが、その性質ゆえに熱に弱く雪山深くに築かれた年中雪の降る隠れ里に篭り生涯をそこですごす。
雪とそれに近い存在・・・氷、水、霧などを自分の体と同じレベルで操ることが出来、また水を凍らせたりと状態変化させることも可能。

＜レベル３情報＞
一部開示。
彼女は雪妖の一族の姫君である。高い霊力を持ち、体を冷やし続けることで外の世界でも活動できる彼女を一族の皆は敬い、服従を誓ってはいたが誰一人として彼女と親しくなろうとするものは居なかった。それ故に彼女は孤独にさいなまれ、同じく孤独な存在だった少女と親しくなった。行方不明になった友人、藤田細雪を探している。

不破　亜美子（フワ　アミコ）
１６０センチ　　髪　黒　　瞳　黒
３サイズ　８２・５８・８３
＜レベル１＞
賑やかで派手好きな、ショートカットのよく似合う能天気少女。乾隼人のファンだと言ってはばからず、大概は彼の周りで騒いでいる。
記憶力が極度に悪くしょっちゅう物忘れをしているが暗算は早い。勉強は好きではないらしいが英語と数学はなんとか人並みに出来る。
いつでも楽しげに笑っているが、一人で居るときにはちらりと暗い表情をすることがある。また、大事なことは全てメモしており、メモ帳を無くすとひどく取り乱す。
＜レベル２＞
現在非開示。

＜レベル３＞
現在非開示。

南　英香（ミナミ　ヒデカ）
１５３センチ　　髪　青っぽい黒　　瞳　黒
３サイズ　８５・６０・８４
＜レベル１＞
川井、水城とは同郷の友人。人の迷惑を考えずに馬鹿騒ぎを繰り広げる二人に頭を痛めつつかいがいしく世話を焼く苦労人。つっこみ担当。
長い黒髪を二つに分けた三つ編みに黒ふちの眼鏡と真面目を絵に描いたスタイルだが、実は眼鏡は伊達らしい。
風呂好きで入浴剤にこだわりがある。

＜レベル２＞
現在非開示。
同郷の二人よりも腕力で大きく劣り、逆に水を操る力でかなり勝る。

＜レベル３情報＞
無し

麦野恵（ムギノ　メグミ）
身長１６３センチ　髪　黒　　瞳　黒
３サイズ　８３・５９・８５
＜レベル１＞
優しく穏やかなのんびりや。愛子と波長が合うのか二人でニコニコと外を眺めているところが何度と無く目撃されている。
私服は着物であり、素朴な料理を得意とする家庭料理の達人でもあるところからその母性に惹かれる少年は多い。
本人は「あらあらあらあら・・・？」と取り合わないが。

＜レベル２＞
現在非開示。

＜レベル３＞
なし

森永　愛子（モリナガ　マナコ）
１５６センチ　髪　黒（背中の真ん中まで）　瞳　黒
３サイズ　８９・６２・８９
＜レベル１＞
ややたれ目のお日様系少女。いつもニコニコと笑顔を絶やさず優しい視線で皆を見守っている。ロングの髪はよくとかされていて素直な髪質だが何故か頭のてっぺんの一房だけが逆立って天を指している。アンテナかもしれない。
趣味は絵を書くこと。ただしあまり真剣に書いているわけではないのでほとんど彩色はしない。スケッチ中心である。鉛筆書きなのに写真並みの精密画が書ける。

＜レベル２＞
一部開示
彼女の瞳は『妖精眼』と呼ばれる特殊な力を秘めている。人の生気、自然の力、形をもたない様々なものがその瞳にはうつる。物の本質を見抜ける瞳を持つがゆえに彼女は優しくなれるのであり、見たくないものも見えてしまう瞳を持つがゆえに彼女は強いのだ。