BUCK−TICK

●メンバー・・・櫻井敦司・・・Vocals 今井寿・・・Guitars&Noises 星野英彦・・・Guitars&Keyboards 樋口豊・・・Bass ヤガミトール・・・Drums&Perc.(ヤガミ氏がお兄さん、樋口氏は弟さん)
※櫻井氏と今井氏は「SCHWEIN(シュヴァイン=ドイツ語で豚の意味)」というバンドで2001年アルバム「SCHWEINSTAIN」を発表。

●経歴・・・群馬県で母体のバンドを高校の同級生同士で結成。その後数回のメンバーチェンジ後87年メジャーデビュー。

●ディスコグラフィー

アルバム 「HURRY UP MODE(インディーズ)」「SEXUAL×××××!」
「ROMANESQUE」「SEVENTH HEAVEN」「TABOO」「悪の華」「狂った太陽」
「Darker Than Darkness」「Six/Nine」「COSMOS」
「SEXY STREAM LINER」「SEXY STREAM LINER LIVE」「ONE LIFE,ONE DEATH」
「極東 I LOVE YOU」「mona lisa OVERDRIVE」
(リミックス&ベスト盤)「殺シノ調べ」「シェイプレス」「BT」「BUCK−TICK
CATALOGUE」
シングル 「TO SEARCH(インディーズ)」「JUST ONE MORE KISS」「悪の華」
「スピード」「JUPITER」「ドレス」「die」「唄」「鼓動」
「見えない物を見ようとする 全て誤解だ」
「キャンディ」「月世界」「囁き」「BRAND NEW LOVER」「ミウ」「GLAMAROUS」「21th Cherry Boy」
「極東より愛を込めて」「残骸」
ビデオ 「MORE SEXUAL×××××!」「Sabbat T U」「悪の華」
「BUCK−TICK(プロモビデオ集)」「CLIMAX TOGETHER」
「SWEET STRANGE LIVE LIVE FILM」「DREAM BOX」

ここのバンドは・・・初めてREEYAが「ロックバンド」として好きになったところですね。その意味でも忘れられないバンドです。
まぁ中学生だったということもあって最初は曲をきくよりルックスのほうできゃーきゃー言ってたわけですが(^^;)しかしファンになったと思ったらあの逮捕事件が(泣)この燃え上がりかけた情熱をどうしてくれるのよーっと怒りをぶつけてしまったわけですが;;この活動停止中に筋肉少女帯にはまっていってしまったわけですが(中学生ですしね←なんかいいわけくさいぞ)しかし復帰後、音楽のクオリティーは以前よりも格段にあがっていました。それから、BUCK−TICKはメンバーそのものよりも曲の世界の方に強くひかれたわけで。(こういう好きになりかたもいいで・・・すよね?←小心もの;;)しかしクオリティー上がりすぎてだんだんマニアックな方向に行ってしまい、正直ついていけなかった時期もありましたが、世間の流行に迎合せず、あくまで自分達の音楽の世界を追求し続ける、その毅然とした態度が、今もなお多くの根強いファンを持ちつづけている理由なのではないかと思います。同時期のバンドがどんどん解散していく中、メンバーチェンジもなしに続いているBUCK−TICK。これから何年たってもいつまでもカッコいいそのスタンスを崩さないで欲しいです。


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