和嶋工務店現場レポート(2004.2.8 IN 池袋ADM)


 工務店のライヴ、いや現場参加は去年11月の参加に続いて二回目。もともと仕事の都合でいけなかった予定だったのですが、いろんな個人的事情の結果、急遽参加とあいなりました。四ヶ月ぶりの東京、及び池袋かいわい。時間があったのでそれまでサンシャイン水族館とかに行ってたり展望台に上がったりおのぼりコースまるだし(^^;)ちなみに水族館は1600円という値段の割りにはしょぼかったような・・・場所柄しょうがないのか?でもゆっくり見て回っても30分くらいで終わるからな〜(水族館好きとしての一言)ってまあそれはさておいて、時間も迫ってきたので同行の緋沙ねえさま、のびすけ嬢と合流。ちなみに今回は何年かぶりに復活したロリータ仕様(ブラックピースナウのブラウス&ワンピース、数年前に買って一度着たきりのベイビーザスターシャインブライトのエプロンドレス)でござります。会場前ではにゃべさん、ひらのさん、あっちゃんさんともお会いして、しばし歓談に花が咲きます。
 入場しようとしたらば、その中に一人の外国人男性。「グーテンダーク」とか挨拶してる・・・ま、まさかこのひとが12月のルシールでコテカ付き全裸になったというドイツ人かっ!?ど、どうしよう・・・今日も脱ぐんじゃなかろうなあとびくびくしつつ中へ。工務店グッズコーナーへ直行。11月にも増して物販が充実。REEYAはプレイヤーを持っていないのに、DVD買ってしまいました。ああ盲愛ゆえのこの行為。一日も早くプレイヤーを買ってやるわっ。山本さんからもポイントカード袋をいただきます。ポイント、たまったら何があるのかしら。
 工務店はラストなので、それまでの数バンドを観戦。先の工務店、及び12月のルシールでも対バンしたMeismというバンドのラストの曲で、や、やっぱりあのドイツ人が脱いでいるっ!!ひぎえええ〜。それまで服着て大人しく見とったくせにっ!わじさまに絡んだりしたらどうしようと泣きそうでしたが、案の定怒られてすっこんでました。ああよかった。もし怒られてなかったら悪夢が現実になったかもしれん(汗)その後のバンドでテキーラを一気のみさせるコーナーがあって、指名されたらどうしよーとびくびくしてましたがそのような心配も無用でした。急性アル中でぶったおれて工務店見られないんじゃ何の為に上京してきたんだか・・・そんなこんなでいよいよ工務店。メンバーが出てきて準備中。そして、四ヶ月ぶりに目の当たりにする愛しのかのかた!貴方に会いにあたしはここまできたのよお〜と一人で盲愛電波を出しまくり、デジカメを準備して早速カメラ小僧と化すわたくし。しかし相変わらずデジカメの撮り方になれていないため、シャッターチャンスを逃しまくり(泣)ライヴ中もおいしいショット中はカメラを準備するのも忘れて見入っておったために、結局先の11月と大して変わらん写真の群れになってしまったわけでした。でも予想もしてないおまぬけ顔とか映ってたりして(笑)タオルを巻いた広い額から見えるほくろがまぶしい・・・そこに咲くほくろ〜♪(「魅惑のお嬢様」のメロディで)
 工務店のライヴは専務の山本さんと、監督の金光さんが先に登場してのコント。休日出勤なんできついわ〜とかいう内容。風俗ねたが出てくるのはやはりお約束(笑)お疲れの専務でしたが、400円のスパークユンケルで元気回復。そして社長のわじさま登場!さっき一回姿を既に見てるけどやはりすてきっ。たちまち心が愛のしたたりで濡れていきます。巻きタオルの上に白いヘルメットかぶってるので頭もこもこになってます。そして社訓を高らかに朗読されるわじさま・・・「道具と高原の小枝は大切に」「幼女と養生も扱いは丁寧に」・・・これは笑ってあげなきゃやはりいけないのかしらん?と思ってしまうような微妙なセンス・・・いいのっ、それでも貴方が好きなのっ。MCの詳しい内容とかはあまりにわじさまを凝視してたので忘れてしまったんですが;;以下の曲名も、正式名称ではないかもしれないものもあるのでのであしからず。
 第一曲目は「ピーターガン」ピンクパンサーのテーマ曲です。なにはなくとも目の前で動くわじさまにハートをぶつけまくり。工務店のテーマであるという「直行直帰」そして幼女愛好を高らかに歌った「真理ちゃんと一緒」(真理ちゃんビスケット<マリービスケット&「真理ちゃんと一緒」の歌詞カード付き>も買いましたよあたしゃ)そんなに幼女が好きかあんたは!くう、あと20年くらい時を戻せたら・・・(真剣に考えかけてるとこが既にやばい)「おじさんと一緒にお星様を見に行こう、甘いビスケットをごほうびにあげる」という内容の歌詞ががなんとも淫靡でたまりません。最後の「真理ちゃあん!」という妙に切羽詰った歌い方がわじさまの心の叫びを表しているようで(^^;)
 山本さんがカレーパンを食べながら歩いてる綺麗なOLさんを見て作ったという「カレーパン」ううう、ひしひしと旨に染みますよこの歌詞。どんなグルメなご馳走よりもカレーパンが好き、とか妙にリアルな表現がええです。そして、学歴詐称疑惑で問題になった某議員さんの話題から、学歴偏重を揶揄したという「大学へ行こう」やること見つからないから、とにかく大学に行こう〜ってな歌詞が、昔の自分を言い当てられてるようでぐっさりきました。次は山本さんが大好きなコーヒーのジョージアに捧げるという「ジョージア・オン・マイ・マインド」ジョージア三人娘に三人でちょうどいいねえとかいう話をしてたような;わじさまが好きそうなのは佐藤江梨子だな。しかしここでハプニング発生!いきなり停電になって会場内はまっくら。「アコースティックだから出来ないことはないんだけどね・・・」というわじさま。グッズで売っていた懐中電灯で会場を照らすファンの方々。そう、テレビ名場面集で必ず出てくる「全員集合」の停電事件さながらの光景・・・お約束で懐中電灯で顔を照らすわじさまがすてき。電気が復活し、「この日一日頑張った人に「ミスジョージア」の称号を捧げます」とのことで、グッズのお金の計算があわなくなって山本さんに協力してあげたという隣の方がジョージアを頂き「おつかれさんっ!」(山本さんいわく「ヒップホップ風に)とメンバー&会場の方々からお言葉を頂いていました。うらやましいなあ。お次は秋葉原をテーマにした「東京ラヂオデパート」「東京ラヂオデパート〜♪」と力強くのりのりで歌いだそうとするわじさま、しかしまたもやここで停電!電気が復活して曲を最初から始めるもまたしてもまっくら!しかも今度はかなり長い・・・ど、どうなるんだっ?このままライヴ中止かっ?「原因がわかったので大丈夫だと思います」のわじさまのお言葉にちょっと安心。そしてこれで三度目になる「ラヂオデパート〜♪」の歌いだし。おかげですっかりここだけ歌詞覚えちゃいましたよ。あとふりも(笑)「借金のうた」歌いだし「ナザレスのマスター」が研ちゃんだということに最初気がつきませんでした;11月では「人間椅子の鈴木さん」と歌っていたので。「甘えるな山ちゃん!」のわじさまに相変わらずぽっ。ちなみに山本さんは歌っているご本人から(上田正樹さんのカバーだったかな?この曲は)「真面目に歌うと本当に借金が増える」と言われたそうです(笑)お次は矢沢永吉の「セクシーキャット」プッシー!と連呼するわじさまにぞくぞく。ああっ、もっと言ってっ、もっとぉ・・・(変態)「呼び込みのうた」ちょいとにいさ〜ん♪というコーラスが男気溢れてかっこええです。ご三方がおでんの具の名前を連呼する「おでんのうた」たまご!たまご!と熱唱するわじさまに思わずぷぷっ。あたしはおでんでは大根が好きです。大根のないおでんなんておでんじゃないですわ(REEYA限定)ここで本編終了。停電にならなくてよかったなあ・・・。
 アンコール一曲目は「おかまのうた」うんとさあびすしちゃうからあ〜っ♪のさびは一度聞いたら忘れません(笑)さあびすされたいです。いやむしろしてさしあげたい。わじさまに。あんなことやこんなこと(以下自主規制)ラストは「スイートホーム川口」ここで自分の住んでるとこの地名を唄ってくださるのですが、勇気を出して手をあげて「福岡って歌ってください!」といえばよかった・・・次こそは絶対っ。言ってやるのだっ。
 停電のハプニングなどもあって、ライヴが終わったのは11時半近く!地下鉄の駅のロッカーに荷物を預けていたREEYAはあせってアンケートをほぼ殴り書き状態で渡して、山本さんから給料袋をゲットし(すみません山本さん・・・ちなみに給料袋の中身はわじさまがポ●モンやサ●エさんに変化(へんげ)しているシールでした・・・ああすてきっ)そして愛するわじさまのもとへ走り、バレンタインが近いということでチョコをのしつけてつーしょをお願い。もうそれだけで頭がふっとんでしまい、握手をねだるのもお話をすることもできませんでした・・・あああ。今度こそはちゃんと会話のできる生物になろうと思っていたのにいっ。つ、次こそはきっと・・・(こうしてどんどん目的が先へ先へとのびていく)その後あっという間にファンに囲まれるわじさまを遠目で見つめつつ「次もまた会いに行くからねっ、待っててねっ」と心の涙をこらえつつ、現場をあとにしたのでありました・・・。次にお会いできるのはいつなのかしら。三月のナザレス?ああ、早く会いたいようっ。そして早く本家椅子さんのライヴでの貴方にお会いしたい・・・いずれにしても、まだまだ不毛な片思いの道は険しく続きそうです。あうう。
わじさま、愛してますううう(魂の叫び)


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